小林市議会 2013-06-13 06月13日-04号
2、避難所運営ゲーム(HUG)の導入について、2回質問しましたが、調査検討の結果はどうだったのかお伺いします。 3、災害発生時は迅速で的確な初動対応が肝要でありますが、避難所などに防災資機材の整備や備蓄食料が十分に配備されているかお伺いします。 4、7月から9月は雷が発生する確率が高まり、特に本市は雷が多い地域でもありますが、雷被害の状況及び雷被害対策をどのようにしているかお伺いします。
2、避難所運営ゲーム(HUG)の導入について、2回質問しましたが、調査検討の結果はどうだったのかお伺いします。 3、災害発生時は迅速で的確な初動対応が肝要でありますが、避難所などに防災資機材の整備や備蓄食料が十分に配備されているかお伺いします。 4、7月から9月は雷が発生する確率が高まり、特に本市は雷が多い地域でもありますが、雷被害の状況及び雷被害対策をどのようにしているかお伺いします。
次に、政府指針案の中に、「地方防災会議に女性を登用する」「避難所運営役員の三割を女性にする」とあります。この避難所運営役員について、平成二十三年十二月議会で同僚議員が質問しました。そのときの答弁では、「百八十四人のうち二十三人」と答弁されていますが、その後、ふえたのか、また、今後、ふやす計画はあるのか、お伺いします。 ○議 長(楡田 勉君) 総務部長。
また、自主防災活動として、想定される災害時要援護者の避難支援や安否確認、避難所運営などの地域防災力の向上を図るため、防災士養成研修の開催や防災講話、図上訓練の実施などにも引き続き取り組んでまいります。 ○議 長(楡田 勉君) 黒木優一議員。 ○(黒木優一君) 自主防災組織については非常に大事ではないかと思っています。 岩手県洋野町は震災犠牲者がゼロだったそうです。
また、本年五月に、内閣府男女共同参画局より、男女共同参画の視点からの防災・復興の取り組み指針が公表されており、その中で事前の備え・予防や発災直後の対応、避難所運営時での女性の役割の重要性が示されています。 防災担当部署の人材育成について、女性リーダーの育成も含めて御所見をお伺いします。 次に、津波防災対策について、二点お伺いいたします。 一点目、津波避難計画の策定についてです。
次に、初任職員に対しての防災研修事業で、防災研修及び普通救命講習の受講を実施、市民の安心安全を確保し、災害発生時の初動対応及び危機管理意識の高揚を図るとの内容になっておりますが、この防災研修に以前提案いたしました避難所運営ゲームをぜひとも取り入れてもらいたいと思いますが、計画をお尋ねします。 続きまして、全国的に風疹の流行が拡大しております。
防災推進課からは、新年度新しい地域防災計画の策定のほか、防災ハンドブック、避難所運営マニュアル、津波防災計画、津波防災地域づくり法に基づく安心して暮らすことのできる安全な地域の整備等を総合的に進める推進計画の策定などソフト面の事業と同時に、ハード面では、同報系防災行政無線整備、一時避難場所、避難路整備等多くの事業に関する予算が示された。
以前に一般質問をしたHUG避難所運営ゲームを小単位で出前講座等で実施する考えはないかお伺いします。 ◎南崎淳一郎総務部長 紙屋・野尻地区のことが出ましたが、これは前に一般質問で市長が答弁をしたと思うんですけれども、やはり非常に宮崎に近いということで地の利はあるわけでございます。
災害時の避難所運営、要援護者支援、情報収集、災害復旧等の総合支所の災害対策業務を勘案した上で、消防団機動本部の機能及び体制について、現在、関係部署と協議を進めているところでございます。この協議の結果に基づいて、今後対応していきたいと考えております。 ○議 長(楡田 勉君) 森重政名議員。
その図上訓練を生かすため、当時計画された地区と協働した長期避難所運営委員会の実技訓練は、いつやられるのか、お示しください。 次に、東日本大震災から二年、県の南海トラフ津波浸水想定も公表されました。市民の方たちは、それに基づく市の防災対策の計画に関心があるようでございます。 そこで、お聞きします。 県の被害浸水想定に基づいて、市が指定した避難場所等に問題はないのか。
本市における防災上具体的に取り組めるものとしましては、避難所運営に関しましてプライベートの確保といたしましてのパーテーションの設置、長期間の避難所を運営する場合の住民と行政の協働による避難所運営等を考えております。また、被災団体職員が大災害に対する備えとして、土木や福祉などのあらゆる分野の公共機関や民間団体とのつながりが非常に重要であるということを伝えております。
そのことで、レスキュー隊の自覚から、避難所においても自主的に避難所運営を当たり前のように手伝ったそうです。 さらに教授は、この助ける人になるという防災教育は相手のことを思いやる教育だから、防災だけにとどまらず、いじめもなくなるとおっしゃっていました。 本市では、釜石市を参考にして、どのように取り組んでいますか、現状と今後について御教示ください。 次に、中学校の上履きについてです。
平成25年度は、ソフト面を中心とした津波避難計画や避難所運営マニュアル等を策定するとともに、ハード面を中心とした津波防災地域づくり推進計画の策定にも着手することとしております。
避難所運営におきまして、停電時の電源確保は重要な課題であると考えておりますので、震災を教訓に、避難施設の機能の強化を図るため、議員御提案のような各種電力バックアップのための設備についても、今後、調査研究してまいりたいと考えております。 次に、銭湯事業者との防災協定締結についてのお尋ねでございます。
また、学校の避難所機能を考慮した避難所運営マニュアル作成が重要との指摘があります。日南市の現状と今後の計画について伺います。 また、南郷ハートフルセンターが津波の避難所に指定されていますが、海抜が二メートルしかなく、避難所としては機能しないのではないでしょうか伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
(2) 学校の避難所機能を向上するために、避難所運営マニュアル作成が重要との指摘がある。当市の現状と今後の計 画について伺う。 (3) 南郷ハートフルセンターが津波避難所に指定されているが、海抜二メートルしかない。避難所としては機能しな いのではないか。
また、地域での取り組みとして災害図上訓練や、後方支援拠点となる西都市としてはHUG訓練、すなわち避難所運営訓練を行うことが大切と思いますが、これらの防災教育について市長のお考えを賜りたいと思います。 次に、大きな質問第2番目は杉安川仲島公園についてであります。 この公園は、夏場に流れるプールがあり、市外の多くの方々の楽しめる人気スポットとなっています。
四点目、避難所運営ゲーム「ハグ」の取り扱いの現状について、お伺いいたします。 五点目、公営住宅以外の市の公共施設の耐震化計画は、どのようになっているのでしょうか。また、一般住宅の耐震化率と今後の耐震化のお考えをお聞かせください。 最後に、保育所や幼稚園等での津波の対応は、どのような状況になっているのか、お伺いいたします。 次に、動物病院の日曜・休日の当番制について、お伺いいたします。
こういったことで、今回の会議では女性議員からの意見は特になかったところでございますが、防災対策上や災害時の避難所運営など、女性の視点からの意見も必要となってまいりますので、今後とも引き続き協力をお願いしたところでございました。 以上でございます。(降壇) ○福祉保健課長(諏訪園達夫君) (登壇)お答えいたします。
訓練や講話の内容といたしましては、避難訓練や災害対策のほか災害図上訓練を実施しており、今後は避難所運営ゲーム、いわゆるHUGなども実施してまいりたいと考えているところであります。 宿泊型防災訓練につきましては、他の自治体では行政や自治会、自主防災会、NPO、PTAなどの各種団体において、さまざまな手法により取り組まれております。
このような避難場所の運営は、町職員や消防団、自治会役員や地域の住民が主体となって行われることになりますが、このようないざというときの迅速な対応を学ぶために避難所運営ゲーム「HUG」が有効であると考えます。