日南市議会 2002-06-19 平成14年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2002年06月19日
なお、市内のほとんどの学校が、避難場所に指定されておりますが、余裕教室が当然有事の際には避難所になると考えておりますので、避難場所に指定されている学校の余裕教室に防災の資材や福祉関係の物品の保管をされる考えはないか。大災害に備えて、食料品、毛布等の日常品を整えていただければ、道路等がたとえ災害で寸断されても、すぐに対応することができると思っておりますので、当局の考えをお尋ねいたします。
なお、市内のほとんどの学校が、避難場所に指定されておりますが、余裕教室が当然有事の際には避難所になると考えておりますので、避難場所に指定されている学校の余裕教室に防災の資材や福祉関係の物品の保管をされる考えはないか。大災害に備えて、食料品、毛布等の日常品を整えていただければ、道路等がたとえ災害で寸断されても、すぐに対応することができると思っておりますので、当局の考えをお尋ねいたします。
今回の四月の機構改革に伴いまして若干のやり取りがございましたので、それに伴う事務の体制は三月の段階から整備しながら、雨期を控えたこの時期にすべて万全に臨めるように対応を進めてきたところでございまして、先の台風四号のときにも十五メートルの暴風域は逃れましたが、配置としては職員はもう非常時の配置で、避難所の開設にできる態勢とか、七つ道具とか、そういったものを持参して帰った職員もいたようでございます。
はどういったことでやっているのかということでありますが、基本的には幹事会議、防災会議という私どもの内部段階だけの幹事会議は庁内だけでやりますが、外部のいろんな警察、消防、自衛隊、いろんなところもございますので、年一回、そういった防災会議を経まして全体の見直しもいたしますし、庁内的には幹事会議を頭にしまして、それぞれの課が担当しているものを含めて行動マニュアルをつくっていただきまして、例えば一番最初に動きをいたしますのが避難所
冒頭で申し上げましたように、ややもするとずさんなものになりがちでありますが、平常時におきましては業務現場と本庁との連絡手段として活用しておりますし、災害時においては避難所と本部、災害現場と本部といった形での、現場と本部の役割の分担で連絡手段として活用しているところでございます。
私ども公明党も、当日午後七時に対策本部を設置し、火災現場や避難所の対応に携わってきたところでございます。また、当日は、本市の対策本部の皆さんを初め、殊に化学工場の火災とあって、不安な中での消火作業にもかかわらず、顔が真っ黒になっての消防職員の徹夜にわたる献身的な消火作業には、任務とはいえ頭の下がる思いでございます。関係者の皆さんの御苦労に心より敬意を表する次第でございます。
次に、避難勧告の根拠でありますが、今回、工場火災の第一報を受けた時点では、火薬、薬品類等による爆発のおそれはないとのことでしたが、その後の連絡で不完全燃焼による有害ガス発生のおそれがあるとの現場からの報告を受けましたので、速やかに対策本部を設置し、同時に、近隣地域住民の生命または身体を災害から保護することを第一義に考えまして、災害対策基本法に基づき避難所を開設し、避難勧告を行ったものでございます。
さらに、裏山がどーっと崩れ落ちたり、土石流が家屋に流入する事態となり、避難所の小学校で不安の一夜を過ごしたのであります。そこで、この災害の実態と行政サイドの復旧工事の進捗状況をお示しください。 そして、二つの視点から申し上げます。まず、土石が家屋に迫ったのですが、この場合、上流に県サイドの砂防工事が実施されていたため、家屋の倒壊に至らなかったのではないでしょうか。
また、万一、災害に際して地域の方々に依頼することが困難な場合には、市の児童家庭課に連絡していただければ、社会福祉協議会やボランティア協会などと協力をして、避難所まで案内することにしております。 次に、オストメイトの方々の要望についてのお尋ねでございます。
市では、十六日午前九時三十分、総務課内に助役を長とする日向市災害警戒本部を設置し、庁内各課や県の消防防災課、土木事務所などの関係機関からの情報の収集を行うとともに、消防署、消防団や区長・公民館長を通じて市民に警戒を呼びかけ、また避難所を設置し、危険が予想される住民の方々に避難を呼びかけたところであります。
日向市の場合も、地場産業の産品を生かすとか、それから、避難所としての機能をちゃんと持たせるとか、安心したものをおいしく、給食のおばちゃんがつくったのを楽しく食べるという最も根源的な教育的な意味でも、そういう自校式へのことも含めて、いろんなデータを集めて今後のことを検討すべき時期に来ているのではないかというふうに思いますけれども、市長の基本的な将来についての考え方をお尋ねをしたいと思います。
ただいまの御質問でございますが、これは大変お答えするのが難しいと思うんでございますが、子ども避難所として設けていただいたその箇所での非行状況があったということでございまして、大人社会、どこを信用したらいいのかと、まことに子どもの目から見れば恥ずかしいと言わざるを得ない、そういう大人社会じゃないかという気がいたしてなりません。
最後に、子供緊急避難所についてでありますが、連日、マスコミ等で報道がなされている大阪の池田小学校での児童殺傷事件は記憶に新しいのであります。何の罪もない将来のある子供たちの夢を一瞬にして打ち砕き、親や教師、さらに社会に対して強い衝撃を与えたのであります。この事件のほかにも、子供たちをねらった事件や児童虐待が連日報道されていて、胸の痛む思いがいたします。
7 子供緊急避難所について。 六、緑水会代表質問 石 本 兼 義 君………………………………………………………………………………………… 118 1 社会保障制度の将来について (1) リストラされた中高年齢者は何人か。 (2) 派遣労働者の数はいくらか。 (3) 新卒失業者の数は。
避難所にもなるべきよりどころがそういうことになりますと、全く収拾がつかなくなると思います。危機管理のころばぬ先の杖として心配するわけでありますが、今の消防署はその点大丈夫なのか、ちょっと気にかかるところがありますので、お尋ねをしておきます。 次は、教育改革についてであります。
私も、これまで、台風のときに市民の皆さんが避難されている避難所を訪問したことがありますが、そこでも市の職員の方たちがいろいろとお世話していただいておりました。
(2) 災害時の避難所などでもお世話して頂く市職員の方々が救命法を体得すれば活用の機会も考えられ、安心感も与 えると思いますが、積極的に受講の機会を作るお考えはありませんか。
◆五番(井上照也君) (登壇)この定例市議会一般質問の最初の登壇でありますから、質問に入ります前に、昨日の東海地方の記録的豪雨により被害を受けられた方、また、いまだ不自由な避難所生活を余儀なくされている三宅島の方々に壇上からお見舞いを申し上げたいと思います。 それでは、質問通告に従いまして順次質問をしてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。
次に、避難場所の見直しについてでございますが、市内には現在、風水害時の避難所として百三カ所の施設を指定いたしております。過去の災害履歴から判断いたしまして、避難所として支障があれば見直しを行っており、平成九年に台風十九号の襲来を受けた際も、数カ所の避難場所を見直したところでございます。
災害時に避難所となる県立高校三十八校に三十キロワットの装置を導入することを決め、二十二校の整備を終えたとしています。学校や市役所、県の出先機関などが特に適していることは以前の質問でも説明していますが、もう一度おさらいをしましよう。 まず第一に、太陽が照っている日中に、学校や役所などは主に利用されています。第二に、土曜、日曜日は、電気を売る売電ができることです。第三に、屋根の面積が広い。
市の広報やパンフレットによる住民への周知徹底及び施設等への避難所看板設置などによります事前啓発を初め、避難勧告時におきましては、市広報車や消防団、警察署等関係機関による避難広報、防災行政無線並びに電話等による区長、公民館長等への連絡、テレビ等報道機関への避難勧告に開する放送の要請など地域防災計画の避難計画に基づきまして実施をいたしておるところでございます。