西都市議会 2020-12-07 12月07日-02号
避難所運営においては、大きな混乱はなかったものの、避難所開設職員への聞き取りで様々な意見要望や問題点が出ておりますので、それらを集約し、妊婦や高齢者等の要支援者に対する思いやりスペースの事前確保や、避難所で過ごされる方へ取決め事項の一覧表の配布など、適切な避難所運営のための対応策や改善点について検証を行ったところであります。
避難所運営においては、大きな混乱はなかったものの、避難所開設職員への聞き取りで様々な意見要望や問題点が出ておりますので、それらを集約し、妊婦や高齢者等の要支援者に対する思いやりスペースの事前確保や、避難所で過ごされる方へ取決め事項の一覧表の配布など、適切な避難所運営のための対応策や改善点について検証を行ったところであります。
議案第81号令和2年度串間市一般会計補正予算(第9号)中の歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第22目危機管理費において、245万8,000円の追加補正をお願いしておりますけれども、内容につきましては、補正の主な内容といたしまして、第17節備品購入費において、避難所における新型コロナウイルス感染症対策として避難所用テント300張り、それから非接触型体温計10本を購入予定としております。
避難所への設置は、災害時に携帯電話等がふくそう等のために利用できない場合でも、避難者や避難所担当職員が災害情報、安否情報などを受発信することができ、避難所の円滑な運営につながると考えております。 避難所へのWi−Fi環境の整備につきましては、先進地の事例などを参考に、設置に向けて調査・研究を行ってまいります。 ○議 長(江内谷満義君) 中村千佐江議員。
避難所の対応として発電機の設置は考えられないのかどうか、あればあったでいいんですけど、どんなですかね。 ○危機管理課長(江藤功次君) お答えいたします。 避難所の発電機の整備状況につきましては、市内6カ所の避難所に自家発電施設を整備しているところであります。 それから、ガスボンベ式の発電機についても整備をしております。 以上であります。
それと、コロナ対策の消耗品関係ですけれども、それぞれ消毒液、それから指定避難所の用材、こういったものの執行残というか、入札残でございます。 以上です。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 配食サービスですけれども、今までデイサービスのあるところで作っていたと思うんですけれども、その調理もそこではもうやらないということでよろしいでしょうか。
次に、防災と避難所運営についてであります。 同僚議員の質問にもCOCOAのアプリが大変有効だと聞いておりますが、職員の状況は把握していらっしゃいますか。 ○危機管理課長(江藤功次君) お答えいたします。
今年も大雨、豪雨災害で避難所への、またコロナ禍でもありましたし、避難する方が大変多かったということです。この避難所について、夏場ですのでね、やっぱりエアコンと空調と必要かなというふうに私は考えますけど、現状はどうなっているんでしょうか。 ○危機管理課長(江藤功次君) お答えいたします。 市内の避難所におきましては、現在のところエアコンの設置はされていないところでございます。
標準化について公文書管理について市民への支援について小・中学校のICT化についてWi-Fi環境の整備について市公式LINEについて 6 森 りえ (日本共産党都城市議団) 1 小・中学校ICT化推進事業について市内のモデル校で利用したAIドリルについて1人1台パソコンの活用と学力向上について授業での具体的な使い方について校務の情報化について 2 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための避難所
◎山下雄三総合政策部長 本市の情報通信環境等につきまして、KobayashiCityWi-Fiを整備しまして、避難所、学校、公共施設で活用を開始しているところです。 平成30年度から3か年で光ファイバー未整備地区に高速情報通信網を整備しまして、今年度で完了しサービスを開始できる見込みです。
今回の補正のうち歳出の主なものは、総務費では、えびの市心のふるさと寄附金見込額増加に伴う心のふるさと寄附金推進費の増額、民生費では、放課後等デイサービスの利用増加に伴う障害児通所サービス事業費の増額、農林水産業費では、西郷地区の浸水被害軽減に係る測量設計委託料の計上、消防費では、避難所の環境整備に伴う備品購入費の計上、教育費では、上江地区体育館集会室の空調設備工事請負費の計上などであります。
一般質問………………………………………………………………… 46 1.黒部俊泰議員個人質問……………………………………………………………………… 46 1 新型コロナウイルス感染症対策について (1)本市の新型コロナウイルス感染症対策について 2 住宅セーフティネットについて (1)市営住宅に入居しやすい取組について 3 防災対策について (1)避難所整備
第2款総務費において、1億5,486万円を追加いたしましたが、その主なものは財政調整基金積立金を措置したほか、避難所における新型コロナウイルス感染症対策のための備品購入費を追加したものであります。
県産農畜産物応援消費推進事業の追加分及び地域応援活動支援事業を行う農林水産業の緊急応援事業に185万円、避難所のいわゆる3密対策として、段ボールベッド等の整備を行う災害対策事業に追加分として、3,952万8,000円、門川中学校の修学旅行で3密対策補助等を行う事務局費事業に126万1,000円、学校の感染症対策、学習保障等に係る支援事業の追加分として、小学校管理事業620万3,000円、中学校管理事業
次に、防災推進課所管では、地区防災計画の策定がなかなか進んでいない状況について、専門家による支援チームをつくって進めていく必要があるのではないかとの質疑があり、先般の台風第10号の後、地区での防災講話等の要望が増えており、関係課と協力して、要配慮者の話や災害対応の避難所の話をしている。そういった形で少しずつ対応していきたいとの答弁がありました。
今回の決算の概要で、今回の決算は、新庁舎建設事業をはじめ、小学校の屋上避難所ソーラー照明灯や備蓄倉庫の整備、地場産品の門川ブランドの認定、また強い農業づくり交付金や漁船の燃費向上対策事業、教育分野ではICT教育のための機器類の整備、こういった重要な案件でありました。 その中で、実質収支額が2億8,682万9,439円の黒字決算であります。
火災や自然災害等の緊急時に、消防団活動の拠点となる施設の充実や市民の避難先となる一次避難所及び二次避難所等の施設の充実は大変重要と考えます。 本市においては、限られた財源を重点的かつ効率的に配分し、諸施策を展開する中において、消防団施設更新事業については、既存の消防団詰所等に必要な施設整備も含めた予算執行を検討していただきますよう要望します。
同じく、第22目危機管理費については、旧赤池小学校に現在は利用されていない資機材が数多くあるため、避難所運営に万全を期するため、資機材を管理する担当課と利用できないか協議すべきです。
20、避難所の3密対策として段ボールベッドや備蓄倉庫の購入を行う災害対策費。 21、来庁者の感染対策としてパーテーションや発券機の購入を行う戸籍住民登録事業。 22、コロナ対策として上水道や簡易水道の基本料金を半年間減免し、その財源繰り出しを行う保健衛生総務費一般管理事業。 23、避難所の感染防止のため衛生用品等を購入する予防接種事業。
財産管理事業費(臨時)(須木)の工事請負費について、須木地区の指定避難所に空調機設置を行ったものである。また庁舎管理事業費(臨時)(須木)の工事請負費について、須木庁舎に非常用発電設備の設置と須木庁舎1階のトイレ改修工事を行ったものである。非常用発電設備は停電時には自動的に切り替わり、最長で3日間、庁舎の電源確保が可能となっている。
としてテレワーク等の新たな生活様式への対応やGIGAスクール構想の推進、情報通信格差の解消のため国の無線システム普及支援事業費等補助金を活用して、BTV株式会社が実施します光通信設備未整備地域への整備に対する工事負担や、市内事業者への支援と市民の消費喚起を促すため、6月補正予算で措置したプレミアム付商品券について、県の補正予算を受けて追加発行・実施に要する経費、また、台風10号の避難状況を受けて、避難所