えびの市議会 2019-09-17 令和元年 9月定例会(第 4号 9月17日) 一般質問
黒木和雄監督資料館の見取り図案もできていますので、ぜひ検討していただきまして、少ない予算で、恒久的施設としてえびの市に新しい文化遺産ができることを期待しております。市長、教育長の見解を再度お伺いします。
黒木和雄監督資料館の見取り図案もできていますので、ぜひ検討していただきまして、少ない予算で、恒久的施設としてえびの市に新しい文化遺産ができることを期待しております。市長、教育長の見解を再度お伺いします。
次に、漁業におきましては、近海カツオ一本釣り漁の日本農業遺産認定取得を目的としたプロジェクトを引き続き進めていくほか、「めいつ美々鯵」を初めとした日南どれの魚のブランド化の推進や販路拡大を進めていくこととしております。 次に、各産業共通の取組として、IT・ICTなど農林水産業における先進技術の導入のための研究や、ふるさと納税も意識した食のプロモーションなども進めていくこととしております。
昭和50年、前の前の町長の郷田町長は、大切な遺産を残してくれました。綾町の自然を守る条例というのがございます。その中に、第29条に書いてあります。2,000平方メーター以上の土地で構築物をつくる際、形質、地形の変化を来すような行為、こういう行為が自然環境の保全に影響を及ぼす可能性があると判断される場合には、必要な措置を講ずることができる、これは第29条から30条にかけて書いてあります。
では、こういった負の遺産を誰が負担するのかということなんです。 質問いたします。 今後20年間で、建物、橋の建てかえ、入れかえについては、どの程度予測しているのか、それと、20年後の日向市の人口はどのくらいになるものか、20年後の日向市の財政をどのように予測しているのか、これを聞きたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(黒木高広) 徳永議員、しばらく休憩します。
今から建築主体になる、運営の主体になる医療センターとの合意がなく、このことを押し切ってしまったら、私はこれは西都市の財政を揺るがす負の遺産となりかねないと危惧しております。 新病院は欲しいです。喉から手が出るほど欲しいです。だからこそここは時間をかけて、医療センターの先生たちの言葉に耳を傾け、本当の意味で市民のためになる三位一体としての計画を私は望みます。
◆9番(若杉盛二) 相続登記がままならないから、なかなかその補助がおりないので、法定相続人から遺産分割協議証明書かもしくは民法の93条の特別受益者証明書とかで出してもらえればもっと間口が広がるので、補助の対象は広がるというふうに思いますので、検討していただきたいかなというふうに思います。登記名義人にするのはなかなか難しいんです、登記が完了するというのは。
◆6番(曽我部貴博君) 昨年、本市の西都原古墳群をはじめ、宮崎市、新富町の古墳群が日本遺産に認定されて1年以上がたちました。この日本遺産も関係人口の増加に関すると思います。
改正の背景としては文化芸術振興基本法の成立から15年がたち、社会状況の変化のもとに国としてさまざまな施策が講じられ、文化の祭典でもある2020年オリンピック・パラリンピックの開催や、さらに和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本の食文化についてもこの基本法に明記してほしいという要望もあったということでありますが、加えられた基本理念の一つに、観光、まちづくり、国際交流などの各関係分野における施策との
西都市は記紀の時代から続く伝統あるまちで、いろいろな歴史的遺産や郷土芸能、文化は多くありますが、一方では後継者がいなくなって途絶えた行事や文化芸能もたくさんあります。また、九州山脈から一ツ瀬川沿いの自然環境もすばらしいものがたくさんあります。観光資源としての発掘、磨き上げがこれからますます重要になってきます。
まずはじめに、令和2年度に宮崎県内で開催されます第35回国民文化祭・みやざき2020、第20回全国障害者芸術・文化際みやざき大会につきましては、本市におきましても歴史遺産を活用してのシンポジウム等を開催する方向で準備しており、市民秋まつり文化祭、串間市文化美術展を事業の一環に位置づけ、障害者の皆さんにも御参加いただき、本年度は令和2年度大会の広報等の準備や史跡めぐり等の事前企画も展開し、宮崎県との連携
これは私、詳細な資料を市長にお渡しして、担当部長にはお渡ししておりましたから、市長おわかりだろうと思うんですけれども、メキシコ貝、これがとれる海域が世界遺産に指定をされまして、鯨の生息域というようなことで、輸入が非常に厳しくなったんです。そして、価格も倍にはね上がった。
南方地区には、国史跡南方古墳群や市史跡小峰窯跡を初め、数多くの文化遺産が残り、古代から近現代に至るまでの歴史や文化を身近に感じられる地域と認識いたしております。 これまでにも、史跡の標柱や説明看板の設置、樹木の伐採や除草等の維持管理、また小学校などの見学時にはガイドを行うなど、文化財の保存や周知に努めてきたところでございます。
工業の振興につきましては、延岡の元気な中小企業応援事業により、新製品や新サービスの開発、生産性の向上、雇用の創出につながる事業などを支援するとともに、先ほども申し上げましたように、生産性向上特別措置法に基づく地元企業の新たな生産設備の導入について、昨年度から今年度にかけて、四十六社を固定遺産税三年間ゼロ政策の対象企業として認定したところです。
また、ことしは延岡市文化連盟が創立七十周年を迎えるなど大きな節目なんですけれども、本市にはもう皆さん御存じの天下一の能面を初めとする歴史文化遺産がたくさん存在しています。しかしながら、まだまだ地域に残っているいわゆる地域のお宝、我が家のお宝というものが未発掘の文化財があると思うというか、あるんですね。 今後まちづくりに活用できる遺産もあろうかと思います。観光に資するものもたくさんありましょう。
最初に、飫肥林業を日本農業遺産に登録できないかということでございます。 御案内のとおり、平成27年に飫肥林業と弁甲材の歴史が一般社団法人日本森林学会において林業遺産に認定されました。これは、造船材として使用する木材の育林、搬出に特性を持つ弁甲材そのものの評価と、分収制度に基づく産業化が特徴であります。
現在、伊東マンショ関連事業では、天正遣欧少年使節ゆかりの地交流事業の関係自治体による日本遺産認定申請や、都於郡ガイダンスセンターの整備等を推進されています。そして、約40年にわたり継続して実施されている伊東一族豊後落ちの道歩こう会について、今後も観光協会と連携しながら情報発信等の支援に努めていくとあります。
以前、質問で、日本遺産と自転車というテーマで、西都市、宮崎市、新富町、そして宮崎県で取り組んでほしいと要望しました。あのとき市長は、知事は前向きな返答だったとおっしゃいましたが、この日本遺産周回サイクリングロードについて、その後、連携は進んでいるのでしょうか。 ◎社会教育課長(妹尾康弘君) お答えいたします。
札幌や横浜は、明治から大正にかけて建設された歴史的な赤レンガづくりの倉庫やテラスをショッピング店などとして活用しながら、文化遺産としての認定を受け、海外からも多くの客が来館し、にぎわっております。この建物も、当初から文化遺産を目的としていたのかと思うところでございます。旧市民会館の建物を失うことで、都城のシンボルが失われ、歴史も失ってしまう。
日向と宮崎と都城と畿内のつながりが何であったのか、そういう関係のことも書かれていて、興味深いことかなと思うのですが、いわゆる仁徳天皇陵は大仙陵古墳で、今度世界遺産に認定されるかもしれないところで、一つの話題性はあるのかと思っています。ただこれがどう広がっていくのか、都城の人たち、それから参加された人たちにどういう広がりがあるのかが、展示の仕方だったり、シンポジウムのあり方かなと思うところです。
議会事務局職員出席者……………………………………………………………………………… 98 開議…………………………………………………………………………………………………… 98 日程第1 市政に対する一般質問………………………………………………………………… 98 5.杉尾麻起子議員個人質問…………………………………………………………………… 98 1 飫肥林業について (1)日本農業遺産登録