串間市議会 2003-03-14 平成15年第1回定例会(第5号 3月14日)
不登校傾向児童の自宅学習についての取り組みでございますが、不登校傾向児童生徒につきましては、適応指導教室での通級指導、及びそこに行けない子供たちに対しましては、相談員の先生方と学級担任がともに家庭訪問をして、家庭での学習指導、カウンセリングも随時行っております。そして、学校復帰、学級復帰への指導・支援を行っているところでございます。
不登校傾向児童の自宅学習についての取り組みでございますが、不登校傾向児童生徒につきましては、適応指導教室での通級指導、及びそこに行けない子供たちに対しましては、相談員の先生方と学級担任がともに家庭訪問をして、家庭での学習指導、カウンセリングも随時行っております。そして、学校復帰、学級復帰への指導・支援を行っているところでございます。
少なくしていかなくてはという気持ちがしているところでございます。特に最近では、人間関係づくりがうまくできない子供が増えているということでございます。そういうことで、多くの人と交わる機会を与えるなど、人間関係をつくる力を育てることが大切だなというふうに思っております。 各学校では定期的に全員を対象にした教育相談を実施したり、文部科学省や県や市の事業であるスクールカウンセラーや、心の教室相談員、適応指導教室
当該児童生徒に関しましては、適応指導教室への通級指導(中学生が3名おりますが、現在は学校へ通学しております)はもとより、心の教育相談員、スクールアシスタント、カウンセラー、養護教諭等が、福祉事務所や家庭児童相談所等とも連携し、学級担任とともに家庭訪問、学習指導、カウンセリング等を随時行い、学校復帰、学級復帰への指導・支援を行っております。なお、本市においてはいじめ発生件数はゼロでございます。
また指導力の充実を図るための教職員の研修、研究活動、外国語指導助手によります英語教育の充実、さらに、いじめ・登校拒否等の未然防止や事後指導への対応のためのスクール・アシスタント事業及び適応指導教室事業についても引き続き取り組んでまいります。
議員御承知のとおり、本市におきましては、不登校児童生徒への対応ということで平成八年に適応指導教室「ひまわりラウンジ」を設置いたしまして、保護者や学校を含めた学校復帰支援活動を行ってきております。
資料にもありますように、藤川壽男さんは、四十一年にわたり教育者として県内中学校に勤務され、退職後は、社会教育指導員や、適応指導教室教育相談指導員として、本市の社会教育事業に大いに貢献をされております。 また、現在は、日向市文化財保存調査委員会委員長の要職を務められているほか、公園通り区長・公民館長として地域の発展に尽力されているところでございます。
なお、中学校の3名は、市の適応指導教室、ふれあい教室に通っており、そのうち1名は既に学校復帰しております。原因につきましては、 なまけ、いわゆる怠学、心身の不調、引きこもり等からくるもの、また、親子関係、友達関係、進学等に起因するもの、さまざまな要因が複雑に絡み合っております。人間関係がうまくいかず社会性に欠けるなど集団生活に十分適応できない状況があるようです。
○生涯学習課長(古瀬 健君) 平成13年度の教育集会所並びに赤池地区活性化センターの利用状況についてお尋ねでございますが、教育集会所は、高齢者学級、それから適応指導教室、社交ダンス、大正琴などで154件の延べ968人が利用しております。それから赤池活性化センターにつきましては、47件、541人、主にミニバレーボールによる体育教室の利用であります。
とか一週間とか、 一日でも俺は行きたくないなという感じの子供というのは少なからずいるのではないかなというふうに感じておりますけれども。 学校が本当に楽しいところになるように、 学校の先生方は本当に努力はしていただいておるわけですけれども、 一人一人に的確な対応をしているかと言いますと、 またこれも反省しなければいけないところもあるのかなというふうに思っております。 その点でもう一つ、 都城は適応指導教室
さらに適応指導教室や民生委員などを初めとする関係横関とも連携を密にしながら対応に当たっているところでございます。今回、3月になりましてでございますが、適応教室に通っている子供さんがこの3月学校に復帰を3名もしておるところでございます。また、教育委員会といたしましても、いろいろ相談に乗っておるところでございます。
そのほか、関係機関が集まりまして生徒指導関係機関合同対策会議とか、それから特に不登校につきましては、適応指導教室とウエルネススプリング教室でございますが、これは大変効果が上がっておりますけれども、そういう対応もとっておりますし、青少年育成センター、これは百二十名の補導員の方々にも委嘱をいたしまして、現在夜間徘徊等の防止等につきましても、青少年の健全育成という立場から活躍をしていただいておるようなところでございます
また、指導力の充実を図るための教職員の研修・研究活動、外国語指導助手によります英語教育の充実、さらにいじめ、登校拒否等の未然防止や事後指導への対応のためのスクールアシスタント事業及び適応指導教室事業についても引き続き取り組んでまいります。
不登校に関しましては一月の末現在で百日以上の欠席者が小学校で一名、中学校で十一名というふうになっておりますが特に中学校での不登校生徒への指導その他対応につきましては小林中学校を中心に各該当校で十分検討をし努力しておるところでございますし、又、教育委員会としても適応指導教室らにおいて指導をなしてかなりそういった不登校的児童生徒も立ち直るというような改善も見られた生徒もおるわけでございます。
このことについて東京都教育委員会宮川保之指導主事は、スクールカウンセラーの配置、研修による教職員の認識の変化、適応指導教室の取り組みなどによるものであると評価しています。
そこで市の教育委員会といたしましては、やはり対策をもろもろとっておるわけでございますけれども、議員先ほどおっしゃいましたように、適応指導教室、通称スプリング教室を設置いたしておりまして、校長経験者五名の相談員を配置いたしまして、通級してくる児童・生徒への指導を行っております。平成十二年度は九名の中学生が通級しておりましたが、全員が進学または進級し、学校に復帰しているところでございます。
なお、御指摘の不登校生徒への対応につきましては、学級担任、副担任、生徒指導主事のほか、スクールカウンセラー、心の教室相談員、スクールアシスタント等の中学校への配置、適応指導教室の設置等相談体制を充実させ、対応しておりまして、一定の成果を上げているところでございます。
その中では、新たに対応チームを組織したり、市の適応指導教室や関係機関とも連携を図りながら指導に当たるようにしております。市教育委員会といたしましても、各学校や適応指導教室、関係機関とも連携を図りながら、学校へのアドバイスに努めているところでございます。 次に、少人数学級編成への考えはとのことでございました。
対応といたしましては、各学校において、一人一人の状況に合わせて家庭訪問や電話連絡等による励ましや相談活動を進めながら、適応指導教室あるいは児童相談所との連携、心の教育相談員あるいはスクールカウンセラー等の活用を積極的に進め、改善にさまざまな努力を重ねておるところでございます。
宮崎県においては、現在、学校復帰を目指すという原則のもとに、公的な適応指導教室のみを学校以外での出席扱いとする機関としており、延岡市においてはアウトリーチオアシス教室がその機関となっております。 次に、不登校の区分の仕方についてのお尋ねでございます。
また、教育研究所の育成、情報教育のための学校用コンピューター整備、学校図書購入、要保護及び準要保護児童生徒の就学援助、そして教育環境の整備といたしまして、学校プール改修、さらには文部省委託事業として平成11年度から実施しております不登校児童生徒の学校復帰を支援するための個別のカウンセリング、集団での指導等を行うための適応指導教室、また平成12年度から実施しております緊急地域雇用特別交付金事業による小中学校