延岡市議会 2015-03-12 平成27年第24回定例会(第4号 3月12日)
市道の改良率は平成二十六年四月一日現在、六八%となっており、区画整理がされていない地域に限らず、議員御指摘のように、市内には道路幅員が四メートル未満の消防車などが通れない、狭隘な道路が存在する地域が多数ございます。
市道の改良率は平成二十六年四月一日現在、六八%となっており、区画整理がされていない地域に限らず、議員御指摘のように、市内には道路幅員が四メートル未満の消防車などが通れない、狭隘な道路が存在する地域が多数ございます。
協議の窓口でありますJR宮崎総合鉄道事業部と、歩道と車道が分離されていない危険な踏切で、踏切前後の道路幅員より踏切が狭い箇所の改良について、協議を行いました。 協議の結果、踏切改良は可能とのことですが、改良に要する一カ所当たりの事業費は、設計及び工事費で約七千万円程度となり、その費用は道路管理者であります市が全額負担になるとのことでした。
市道大丸下千野線の道路排水につきましては、千野川堤防との兼用道路でありまして、道路幅員4メートルと狭く、降雨時における雨量については、ごく限られた流量になると思われますことから、既設の水路で十分対応できるものと考えておりますけれども、まずは降雨時における現状を調査しながら、今後検討してまいりたいというふうに思います。
鷹尾・都原線は、県道都城霧島公園線の陸上自衛隊都城駐屯地前から市道母智丘通線までの延長約一・四キロメートルの片側一車線の計二車線の市道でありますが、道路幅員も狭く、歩道も整備されていない状況でございます。
現場は、議員御指摘のとおり水路が深く、また、道路幅員も狭く、車の離合も困難な箇所であり、水路整備の必要性は認識しておりますので、他事業の進捗状況や財政状況を考慮しながら、できるだけ早期に着手したいと考えております。 十二番(岩永憲明議員) 平成二十三年に要望があったのでしたら、もう平成二十六年も終わりです。
車のみであれば道路幅員としては十分あるのですが、小学校や高校の通学路になっているにもかかわらず、速度規制の三十キロはほとんど守られていない状況であります。また、本路線は、県道御池都城線のバイパス的な役割も担っておりまして、大変重要な市道ということで認識しているところであります。
しかし、本年三月議会の一般質問でお答えしましたとおり、歩車道を分離した踏切に改良するには、踏切前後の歩道を含めた道路幅員が不可欠となり、相当な経費が必要となります。 議員御提案であります、踏切のみの改良につきましては、踏切前後の道路幅員より踏切幅員が狭い踏切について、形状などの現地調査を実施し、可能かどうか、JRと協議を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、事故対策といたしましては、園内の市道につきまして、平成二十四年度より年次的に、脱輪や接触事故防止のため、カーブや離合困難な箇所において側溝ふたを設置するための改修工事を行い、道路幅員を確保し、事故防止に努めております。 次に、自転車運転についての一連の御質問です。
それから、本路線は、入野橋から上流の町道に結ぶ堤防内の管理道路と農道の兼用道路がございますが、現況としては延長は350メートルで、道路幅員が2.4メートルの大変狭い路線で、上流のハウス団地の農産物の運搬道路としての利用が多く、車両の離合ができない状況でございます。
現状につきましては、道路幅員が狭い箇所、現在カーブミラーで対応していますが、急カーブ箇所、及び道路縦断勾配がついている区間がございます。その対策を講じるために路線測量、用地測量などの調査が必要となってきますが、現在それらの調査費の検討を行ったところでございます。今後につきましては、当路線の維持管理に努めながら取り組んでまいりたいと思っているところでございます。
お尋ねのありました通学路につきましては、議員御承知のとおり、国道448号線の上平地区内道路改良工事が実施されている付近で、道路幅員も狭く、歩道につきましても未設置区間もあり、学校からも危険箇所として要望が出ているところであります。こちらにつきましては、昨年10月に学校職員と教育委員会職員で現地調査を実施したところであります。
その内容につきましては、現在緊急車両など、大型車が通行できる重要な生活道路が奈留川を横断するものでしかなく、大雨時に河川氾濫や橋の損傷により通行不能となった場合に、災害時の避難や緊急時の対応のおくれを心配されておられ、その場合の迂回路として、市道烏帽子野白坂線延長約900メートルでございますが、この路線につきましては、軽自動車しか通行できないような道路幅員の狭い道路構造となっていることから、その道路拡幅整備
現状につきましては、道路幅員が狭い箇所、現在カーブミラーで対応している急カーブ箇所及び道路縦断勾配がついている区間がございます。 当箇所のような狭小な急カーブを解消するためには、前後の道路構造も変更する必要があることから、市道新町市之瀬線側の道路幅員狭小部から急カーブを過ぎるところまでの調査が妥当であると考えております。
郡元東南地区は、降雨時の道路排水機能が脆弱であり、また、道路幅員が極端に狭く、通行に支障があるなど、インフラ機能が立ち遅れており、他の市街地と比べると劣悪な状況でございます。 こうした状況を改善するため、市民と行政がともに勉強会などを開催し、まず、区画整理事業による整備を検討してまいりました。
延岡駅南側に位置します幸町踏切につきましては、現在、道路幅員が狭いことにより、離合する際の歩行者などの安全確保が困難であることから、警察により当踏切の東側から西側への車両通行が制限されております。 延岡駅周辺整備に関しましては、昨年策定いたしました基本計画に基づき、JR九州や宮崎交通、タクシー協会などの公共交通関係者と協議を行いながら、整備に向けた取り組みを行っているところでございます。
そうすると、調交か再編でいきますと、うちの場合は三種の5級で道路幅員が4メーターの路肩50センチ、それに側溝がつくくらいの道路は計画できますけど、今のところ東西に走っている溜水~牧神線ですかね、これの改良を行う計画はございません。 以上です。 ○議長(長濵博君) 16番、櫻井議員。 ◆議員(櫻井盛生君) 計画はないということでありますが、ないところをやっぱり町長のあとは力ですね。
現状につきましては、道路幅員が狭い箇所では現在カーブミラーで対応していますが、路面の荒廃、急カーブ、急勾配となっている区間が見受けられているところであります。 したがいまして、今後につきましても路面補修等、維持管理に努めながら、曲部改良も視野に入れた道路整備を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
当路線につきましては、道路幅員が狭く、通学路になっていることから、児童など歩行者通行の安全性が求められているところでもあり、現在、平成25年度からの工事着手に向けて諸準備を進めているところでございます。 また、天神高校前線に通ずる市道松清上小路線の一部の区間においても、道路幅が狭くなっているところがあります。
3メーターの車道幅員に路肩を50センチ・50センチとって4メーター、それに両サイドへ側溝をつけて5メーターというのが、今防衛の事業でやってる最低限の道路幅員でございます。重々、本町にもこのような道路の幅員の規格が、できるだけ縮小して防衛の事業でできないかというようなことを研究をしております。
グラウンド前の神柱通線は十二メートル以上の道路、南側は四メートルぐらいの道路幅員で、急激に狭くなる場所であります。以前も答弁があったのですが、都城管内では、こういう幅員が極端に違う場所は姫城グラウンド一件だけのようであります。土木部長のよき御答弁を期待します。よろしくお願いします。 ○議 長(楡田 勉君) 土木部長。 ○土木部長(日高覚助君) お答えいたします。