小林市議会 2022-06-28 06月28日-06号
総務文教分科会においては、デマンド型交通実証運行事業費について、令和5年度に予定しているデマンド型交通の実証運行に向けて、市民の移動ニーズや既存の公共交通の利用状況等を分析し、運行地域や運行方式等を定めた実証運行計画を策定するものである。 委員より、高齢者も利用できる分かりやすいシステムの導入を図られたい。
総務文教分科会においては、デマンド型交通実証運行事業費について、令和5年度に予定しているデマンド型交通の実証運行に向けて、市民の移動ニーズや既存の公共交通の利用状況等を分析し、運行地域や運行方式等を定めた実証運行計画を策定するものである。 委員より、高齢者も利用できる分かりやすいシステムの導入を図られたい。
しかしながら、全国的にはこういった住民主体での運行、こういったものを実現している例もございますので、議員御提案の部分含めまして、これから地域の皆様と十分話し合いをしながら、ニーズに合った運行方式、こういったものを検討してまいりたいというふうに考えております。 ○一四番(上杉泰洋君) この包括支援センターは、やっぱり地区の状況をよく掌握されてます。
◎総合政策課長(吉野光史郎君) 運行中の3系統のうち、春日大口川線及び竹尾平原線の2系統は新規に設定した路線であること、また、本市として初めてのデマンド型交通に取り組むことから、当該地域の方々には御理解を得た上で、まずは定路線型の運行方式で始めさせていただいたところであります。
地域公共交通については、現在コミュニティバスを運行しておりますが、利用者からは改善等を求める声もあることから、本年度、運行方式の見直しを行い、日常生活に密着したより利用しやすい安全なバスの運行に努めてまいります。 また、路線バスのバス停に屋根・ベンチを整備するため調整を行い、高齢者や交通弱者に対しての利便性の向上に努めます。 次に、防災・消防行政の充実について申し上げます。
デマンド型交通につきまして日向市におけるデマンド型乗り合いバスについて調査いたしましたところ、おおよその経路とダイヤが決められており、本市のコミュニティバスを事前予約制にしたような運行方式ですが、必要に応じて利用者を自宅まで送迎するという点は本市のフリー乗降をさらに柔軟にしたサービスでございました。
次に、課題と対策についてでありますが、これまでの運行によりそれぞれ見えてきた課題について、その対策にどのように取り組むのか、また、今後、運行方式変更などを検討しているものがあるのかについて伺います。 さらに、南郷地区自治会からタクシー借り上げ方式を検討するようにという要望も出ています。
2)前議会で、官・民・利用者一体となって作成を進めている本市の公共交 通網形成計画への期待と同時に、現行のコミュニティバスの運行方式で は住民ニーズには応えることは困難だとして、持続可能な公共交通手段 を導入するには、住民ニーズの把握と折りあいをつける意見交換が必要 だと指摘した。その後の進捗状況について伺う。
2番目に、現行のコミュニティバスの運行方式では利用者ニーズはもう私は満たせないと思いますが、市はどう考えておられますでしょうか。 以上で壇上からの質問は終わります。(降壇) 崎田恭平市長(登壇) 和足議員にお答えをいたします。 初めに、地域公共交通の現状等についての御質問です。
2)現行のコミュニティバス運行方式ではギャップは埋まらないと考えるが、 市の考えを問う。 3)市は今月、南郷地区自治会の場で、今年9月にコミュニティバスの今後 について提案するとのことだったが、デマンドタクシーも選択肢に入っ ているのか。
デマンド型の運行方式は幾つか種類がありますが、議員がおっしゃる自宅まで送迎できる方式は、自由経路ドア・ツー・ドア型と言い、タクシーと同じ運行方式となり、タクシー事業者と競合してしまう事情がございます。
そのたびに、今、実証実験中の運行方式、運行形態を前提としてという表現でいいでしょうか、は否定せずと言ったほうがいいですね。定時定路線、バスの大小はありますが、郊外線、巡回線、そういう実証実験をしているんですよ。している最中に、全くこれとは別の結論が出ているわけですよ。定時定路線ではないですよね。私が冒頭言いましたように、タクシー料金の補助ですよね。こんな議論はどこから変わったんですか。
また、利用者の少ない路線でも、やはり移動に不便を感じている方がいらっしゃるということもありますし、この実証実験を通して、どのような運行方式が当市に適しているのか、効率的なのか、当然先ほど来ほかにも提案があります福祉タクシーとの併用といいますか、福祉と公共交通のすみ分けも含めながら、市民の移動手段の確保ということについては、しっかりと捉えていかなければいけないと思っておりますが、私たちが当初予想していたよりは
○企画部長(岩﨑 透君) デマンド方式についてでございますが、その運行方式については、メリット・デメリットやその地域に適合するかを十分に検証していく必要がございますので、先ほど御説明申し上げました、運行の是非や運行形態を考える中で、デマンド方式も選択肢の一つとして議論していきたいと考えております。 ○議 長(東口良仲君) 榎木智幸議員。
これまでも内部でいろいろ検討されてぶつかった壁というのが、では、どういう運行方式にするかとか、事業者もたくさんいるわけで、あるいは具体的に言えば、路線系統をどう利害を調整していくか、さまざまな課題が出てきますし、その中でも今言いました二つというのは大きな課題になってくると思いますが。
また、その中で、このデマンド方式--注文といいますか、そういう方式による運行につきましては、さまざまな運行方式の一つであるというふうに認識をいたしております。したがって、今後住民のニーズに合った効率的な運行を目指していく過程の中で、引き続きこのことについても研究をさせていただきたいというふうに考えておるところであります。 補足は課長よりいたします。 ちょっと答弁漏れをしておりました。
ぷらっとバスの見直しにつきましては、ルートの変更はもとより、1路線当たりの運行時間の短縮や1日当たりの運行時間の延長、運行方式やバス停名称の変更、定期券や一日乗車券の創設など多岐にわたっております。 かかる見直しにより、利用者の利便性が向上し、利用者数も増加するものと考えております。
この中を見ると、例えば「騒音減対策、騒音を発生減で防止するため、機材の改良を心がけ、内部に離着陸方式、飛行経路と運行方式を改善すると、それと2つ目には早朝夜間及び昼休み時間には、緊急発進、その他特にやむを得ない場合を除き、離着陸及び試運転を中止する」と、ここにちゃんと書いてあるんです、これ。何でうちがこういう形でできないのかなというふうに不思議に思います、私は。
また、御案内の福祉バス等の導入につきましても、現行のバス運行方式を含め、運行方式の1つといたしまして、今後十分検討してまいりたいと考えております。 ここで、訂正しておわび申し上げます。先ほど、福島高松駅を福島北方駅と答弁いたしましたが、福島高松駅乗車人員4名ということで訂正をお願いしたいと思います。 ○議長(深江 明君) 総務課長。 ○総務課長(武田憲昭君) お答えいたします。