日南市議会 2001-12-11 平成13年第6回定例会(第3号) 本文 開催日:2001年12月11日
このため、さらに徹底した歳出の見直しが必要となりますので、先に決定いたしました予算編成方針において、投資的経費や義務的経費などを除く経常経費についての一割削減とともに、補助金についても市単独の運営費補助金について一割削減の方針を示したところであります。 なお、市税につきましては、長引く不況の影響から、減収に加え、徴収率の低下が懸念されるところでございます。
このため、さらに徹底した歳出の見直しが必要となりますので、先に決定いたしました予算編成方針において、投資的経費や義務的経費などを除く経常経費についての一割削減とともに、補助金についても市単独の運営費補助金について一割削減の方針を示したところであります。 なお、市税につきましては、長引く不況の影響から、減収に加え、徴収率の低下が懸念されるところでございます。
この作業所について申し上げてみますと、本市では都城市在宅障害者小規模作業所運営費補助金交付要綱を定め、家賃、運営費、通所生の指導費及び備品購入費を助成し、開設を推進しているところでございます。知的障害者では御存知のとおり、もう既になのはな村が設置されております。
次に、各種運営費補助金については、効果を見きわめ、整理されることを要望します。 次に、マリンロッジについては、管理運営費に年間四百万円以上の負担をしている。歳入の確保や特産品販売など、施設の有効活用の方策を検討されることを要望します。 最後に、サンライフ及びクアハウスについては、年間三千万円以上の公費負担に対しての利用者が極めて少ない。経営改善の努力を要望します。
また、一部返納はできないので、運営費補助金が残った場合には、戻入していただきたい。 健康づくり座談会につきましては、職員が出席する場合には一般会計の中の時間外手当で対応しておりますが、今後は、会員等の協力を得て、対応すべきであります。 串間市健康都市づくり推進協議会につきましては、会長に市長が就任すべきでなく、改善していただきたい。
○(杉村義秀君) 二問目でありますけれども、在宅障害者小規模作業所については、先ほど健康福祉部長の方より市内の施設の状況など教えていただいたところでありますけれども、そこでこういった小規模作業所については、小規模作業所運営費補助金要綱の趣旨に沿った補助金交付が行われているようであります。
このため、本年度から大瀬作業所、カンナ工房の二つの作業所に対しまして、運営費補助金の増額を行い、支援を強化してきたところでございます。精神障害者の小規模作業所は、通所者のリハビリはもとより、社会参加、社会復帰を目的といたしておりますので、市といたしましても、今後、活動の充実、安定化を図るため、積極的に支援を行ってまいる所存でございます。
歳出2款総務費第7目企画費中の19節運営費補助金、大学等設置推進協議会、マリンタウンプロジェクト推進協議会、事業補助金、定住化等推進支援事業について、13年度の事業計画の内容とこの補助金の積算根拠について御説明ください。 歳出6款商工費についてです。2目商工振興費19節事業補助金、商工振興対策事業の内容を詳しく御説明ください。
削減額の算出方法を行政改革の一項目であります補助金の整理合理化を例にとって申し上げますと、各種補助金のうち運営費補助金を年度を限定せず行政改革期間内で一〇%削減することを目標といたしております。