日向市議会 2018-09-25 09月25日-07号
次に、税務課所管では、滞納システムの入れかえに伴う基幹システムとの連携環境構築に係る審査の中で、滞納システム入れかえは本市の判断か、また、現システムを入れかえる理由は何かという質疑が出されました。 所管課からは、システム入れかえは、市の独自判断で行っている。理由として、滞納整理システムを導入して10年以上経過しているため、地方税法の改正部分に対応できていない部分がある。
次に、税務課所管では、滞納システムの入れかえに伴う基幹システムとの連携環境構築に係る審査の中で、滞納システム入れかえは本市の判断か、また、現システムを入れかえる理由は何かという質疑が出されました。 所管課からは、システム入れかえは、市の独自判断で行っている。理由として、滞納整理システムを導入して10年以上経過しているため、地方税法の改正部分に対応できていない部分がある。
今回の基幹システムと滞納システムとの連携環境構築により、氏名、住所を初め、課税や収納などの情報を滞納システムに直接取り込む順連携や、職員が基幹システムに入力していた執行停止や時効管理などの情報を滞納整理システムから直接取り込む逆連携が可能になります。 両システムが相互に直接連携されることから、情報の同一化が図られることにより、より適正な滞納整理につながるものと考えております。