串間市議会 2020-09-10 令和 2年第4回定例会(第2号 9月10日)
また、産地からの声に応える形で急な対応となりましたけれども、昨日ですけれども、農林水産省の本省から防疫対策室長をはじめとした担当者の方や農研機構の方々が本市入りされまして、現地調査と意見交換会がございましたので、急遽島田市長にも現地調査等に参加していただきまして、基腐病に対するさらなる原因究明や殺菌効果等の高い農薬の登録等について早急な対応をお願いしたところでございます。 以上でございます。
また、産地からの声に応える形で急な対応となりましたけれども、昨日ですけれども、農林水産省の本省から防疫対策室長をはじめとした担当者の方や農研機構の方々が本市入りされまして、現地調査と意見交換会がございましたので、急遽島田市長にも現地調査等に参加していただきまして、基腐病に対するさらなる原因究明や殺菌効果等の高い農薬の登録等について早急な対応をお願いしたところでございます。 以上でございます。
その次、その後の農研機構の近況はどうなっているのか教えていただきたい。 それから、農薬、新しい開発することは長い時間がかかるということでございますが、インフルエンザでも類似品があるということでございますので、芋にはないのか、よく調べてお聞かせいただきたいと思います。 それから、健全な種芋や育苗導入などを支援してきたんですが、その効果については今どうなのかお聞かせください。
特に罹病かんしょから検出されたサツマイモつる割病菌のフザリウム属糸状菌ほか、2病菌を中心とした防除対策を県農業試験場や農研機構、九州沖縄農業研究センターに情報を求め、かんしょ畑の一斉防除を行う必要があると考えますが、どう取り組む考えがあるのか質問いたします。 次に、保健、医療、福祉分野についてでございますが、市長の施政方針の中で介護の言葉が一言も出てこないのはなぜでしょうか。
もう既にドローンや繁殖牛等にもスマート農業を取り入れていらっしゃるということですが、実は、私ども会派でつくば市にあります農研機構、正式には国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構というんですが、この組織の一つである技術研究センターなどを視察してきました。
帰ってきての農研機構にも行きました。きのう10番議員が申されたとおりです。ただ頭が痛いのは、ウイルスは検出されてますよね、農研機構でも、きのう10番議員が言われた、その防除対策が明らかになってない以上、どうしようもないじゃないですか。ただドローンで防除されましたよね、その追跡調査をされたのかどうか、その状況はどうだったのか、教えてください。 ○農業振興課長(武田英裕君) お答えいたします。
私たち農研機構へ行ったときに、既存の農薬の中から本病の効果がある製剤を選定を国が進めていると、まだ進めているという状況の中で、県のを散布したらよかったというのは、私ちょっと解せんとですけどね。そこら辺の薬がわかればですよ、今の病原菌はできると思うんですよ。 そしてまた、その農薬が聞いたところによると、農薬の登録の手続が物すごく暇が要るんだと。
今議会で補正予算として計上させていただいております食用かんしょ産地維持緊急対策事業費補助金の5,608万5,000円につきましては、国の農研機構や宮崎県の総合試験場の試験研究結果に基づき示された対策を今回におきましては、生産農家に普及推進するための支援でございます。
農研機構におけるスマート農業の研究開発につきましては、内閣府の戦略的イノべーション創造プログラムの中におきまして、研究開発が行われたものでありまして、平場の水田作をメーンターゲットとしまして、トラクター、田植え機、コンバインなどの自動運転、ドローンの活用、営農管理システム、水管理システムなどの研究開発をされているとのことでございました。
七月に受けましたセミナーでは、農林水産省の担当職員の方の説明、それから、WAGRIの開発も手がけておりますが、日本の農業分野をリードしている農研機構の現地視察と説明、民間大手の農機具メーカーに行きまして、スマート農業による今後の日本の農業のあり方を目の当たりにしたところでございました。夢が膨らむ一方で、一経営体の耕作規模が大きく拡大していく時代にもなるという話もございました。
これは農研機構のほうで改良されて、東南アジア原産のイネ科の大型の多年草で、サトウキビの仲間で、生育が旺盛で春から秋までに草丈が3メートルから4メートルに伸びるというようなことで、これがペレットになるそうです。そしてこのペレットも、木質のペレットと同等の熱量があるというようなことです。 これは、それこそ畑にまいておけば自然に成長するし、そして収穫も畜産農家の飼料作物を刈るあれで刈れるということで。
農研機構とあるんですね、国の。そこにも田代自治会、全国のやっぱりそういう施設に村づくりの一環で天皇賞受賞だと。本当に田代自治会というので、たしか全国的に有名にやっているというのは、自分たちも本当に誇りに思ったところでもあります。 今の説明では、主なものは加工施設では七百万円で、それから打植祭、水車等の防犯灯等の。これにつきましては、もう単独にその予算の範囲内でしなさいと。
◆鎌田豊数議員 農研機構という国の組織があります。農業についてのさまざまな研究をしているところですが、その一つに筑波農林研究団地があります。ここは桜と菜の花の公園の中に農業観光研究所と、食と農の科学館があります。小林市にもそのような施設が誘致できたらすばらしいなというふうに思います。
農研機構果樹研究所によると、毎日ビールを大瓶で1本以上飲んでいる男性でも、ミカンを1日3個以上食べる人は、肝機能の状態をあらわすγGTPの値は正常な基準地に保たれるという結果が出たという新聞で読みました。私もこれは実践せなしないといかんなと思ってるんですよ。 肝疾患のない男性ですね、266人を対象に調査した結果、ミカンを食べる習慣は肝機能の悪化防止期待できるというそうです。
公表がされていないんです。それで、実は全国紙のある新聞の記事が手に入ったんですが、今年の三月四日の新聞の記事です。それをそのまま読みます。 一九九八年、宮崎県都城市の部課長らは頭を抱えていた。三年前から調べていた市内の地下水の調査結果が出たのだ。浅井戸の一割ほどで硝酸性窒素の環境基準濃度である一〇ppmを超えていた。「都城市を含む北諸県地域は耕地面積当たりの家畜ふん尿の量が世界でも最高レベル」と農研機構