延岡市議会 2003-06-16 平成15年第 2回定例会(第2号 6月16日)
九州保健福祉大学では、現在、野尻町にあります県の「総合農業試験場 薬草・地域作物センター」と連携し、学内にある薬草園で薬草栽培を行っているところであり、今後このセンターと連携しながら薬草の研究及び、栽培に取り組むことが期待されております。
九州保健福祉大学では、現在、野尻町にあります県の「総合農業試験場 薬草・地域作物センター」と連携し、学内にある薬草園で薬草栽培を行っているところであり、今後このセンターと連携しながら薬草の研究及び、栽培に取り組むことが期待されております。
(福留一郎君) 企画部長。 ○企画部長(長谷川慈弘君) (登壇)おはようございます。松永議員の総合文化ホールにかかわる質問についてお答えしたいと思います。 建設地を決定するまでの経過はどうだったのかということのお尋ねでございますので、そのことについてお答えをしたいと思いますが、市民会館に代わる文化施設につきましては市民の長年の夢でございまして、その実現が待望されていたところでございます。花繰町の農業試験場
しかし、これは導入に当たっては、農業団体なり、農家自身がその気にならないといかんわけでありますから、県の農業改良普及所、振興局、あるいはまた農業試験場、いろんなところとのいろんな協議も必要かと思います。そして、本当に串間に適した作目なのかどうなのかというものも、これはやっぱり研究を進めなきゃいかんだろう。
先日、JA西都、優心館、農業改良普及センター、児湯農林振興局、県総合農業試験場、食糧事務所、米卸問屋など訪問し、宮崎コシヒカリの実態を把握し、現状を改めて直視しております。 米については食糧管理法の大幅な改正が平成七年十一月に行われ、新たな食糧法がスタートいたしました。基本的には、つくる自由、売る自由の前提のもとで米の流通もいろんなルートができました。
しかしながら、県も市と同様農産物の安全性の確保は重要な課題であるということで、県の農業試験場におきまして病気や害虫に強い品種の作物や、太陽熱等を利用した土壌消毒法、天敵による害虫防除技術の確立に努めているところでございます。 このことから、農業試験場等の研究成果を踏まえながら、関係機関と連携して課題解決に取り組んでまいりたいと考えているとこであります。
このような動きがある中、宮崎県において当市花繰町にある農業試験場が移転をしました。平成五年、県内最初の地方拠点都市に指定されていた当市は、跡地に県立の文化ホールの建設を強く要望いたしましたが、残念ながら県においては現在完成しております木材加工センターの計画があり、要望は実現をしませんでした。
◆小畠利春議員 佐土原のですね県の総合農業試験場にはあるんです。ですけど遠いということで昔からあったんですが今二時間程度で六十種ぐらいのそういう成分が測れるというのがあるそうでありますが、JA独自でもできませんし、だから行政あるいは振興局等ともですね話をしながらこの西諸地域と言いますか、全体が使えるようなですね対策が必要じゃないかなあというふうに思います。
花繰町にオープンしました木材利用技術センターや県工業試験場、県農業試験場など、専門の研究機関等はいくつかありますが、これは普段は一般市民とはかかわりの薄いものばかりであります。ところが県と宮崎市には県立美術館、県立芸術劇場、総合文化公園など、数えたら大変多くの県の文化、スポーツの施設があり、宮崎市民は日常的にそこを利用できる大変恵まれた環境にあります。
杉を中心とした県産材の効率的利用を促進し、厳しい状況下にある林業、木材産業の活性化、県内の木材関連産業の加工技術の向上及び新製品の開発等を支援するために、花繰町の総合農業試験場畑作園芸支場跡に建設されたものでして、今年度八月上旬に開所式がとり行われる予定を聞いております。
水田の転作作物、また家畜の飼料として魅力がありますので、梅雨入り前に収穫ができる品種を、昨年九州農業試験場の方から取り寄せまして、昨年の十二月上旬に播種をして五月の下旬に収穫をしたところであります。乾燥車で約七百キロぐらいの収量がありましたけれども、まだ製粉はしておりません。
特に都城市には、国の畑作試験場、県の農業試験場の畑作支場があり、先進的な畑作を導入するには恵まれた環境にあると考えております。 そこで第四点目として、畑かんの水を利用した多様な作物づくりを推進するためのきめ細かな営農技術をどのように取り組まれていかれるのか産業部長にお伺いいたします。 次に農産物の販売戦略についてお伺いいたします。