えびの市議会 2018-06-18 平成30年 6月定例会(第 4号 6月18日) 一般質問
私も同じ農業を営む中では、三月定例会で実施計画は議決いたしましたが、今回の被害を考えたときに、この産業団地を一時凍結するぐらいの気持ちがあれば、そして災害に強い農業基盤の確立、ここがまず第一ではないかなと思います。この農業なくしてえびの市は私は再生できないと思っております。
私も同じ農業を営む中では、三月定例会で実施計画は議決いたしましたが、今回の被害を考えたときに、この産業団地を一時凍結するぐらいの気持ちがあれば、そして災害に強い農業基盤の確立、ここがまず第一ではないかなと思います。この農業なくしてえびの市は私は再生できないと思っております。
次に、農業基盤整備の取り組みについてでございますが、基本計画にございますように、本市の基盤整備率は、県下でも最も低い状況にあり、今後の農業振興を図る上では、大変、重要な課題であると思っております。
そのことを感謝しながら、綾町の将来の農業基盤をつくりたいと、こういう思いで一生懸命若い人たちが、この温いとき、寒いとき、走り回っておる姿を見るときに、こういう子どもを育成して将来担い手にせないかんなと、私はそれが役場の役割だと、こんな思いを強くいたしておるわけでございますから、私はこの姿勢で御理解をいただくために努力をしたいと思っております。 ◆議員(増田俊男君) 議長。増田。
新規参入者の増加していることから、農業基盤のない若い農業者が農業経営を開始する場合、自己資金が少なく初期投資の負担も大きいことから、制度事業の活用はもとより、既存農家で経営をリタイアされる方とのマッチングを図りながら、経営継承により負担が少なく参入しやすい環境整備にも重点的に取り組む必要があると考えております。 以上でございます。
めてまいることとしておりますので、その項目に沿って申しますと、 「ACTION一 働く場の確保」、また関連する「ACTION二 産業の振興」においては、企業立地促進・企業誘致事業、産業団地造成実施設計、企業ガイドブックを活用した情報発信事業、地方版ハローワークによる職業無料紹介・マッチング事業、労働環境改善や遠距離通勤者支援に取り組む企業への支援事業、起業支援センター運営事業、新規就農者支援事業、各種農業基盤強化事業
そして新田地区の圃場整備事業がスタートし、農業基盤の整備が進んでいます。 さらに、3月中に都城工業高等専門学校と、農業分野において地域資源及び学術研究成果を生かし、新富町の農畜産振興に関し、相互に連携協力して取り組むための協定の締結をすることといたしております。
次に、質問項目一のC農業基盤の整備について伺います。 農村は日々の疲れをいやしてくれる安らぎの空間を提供してくれるとともに、農業活動を通じて自然環境を保全する役割を果たしております。しかし、農村に人が住まなくなったのでは、食糧の生産も自然環境の保全も維持していくことはできません。
次に、川中の農業につきましては、国のEUとのEPAやTPP11のように着々と国際化が進行する中におきまして、農業基盤でございます農地におきましては、年々遊休化や耕作放棄地等が増加しており、その一番の要因といたしましては、農業従事者の高齢化に加え、農地整備率が27.57%と低く、特に水田におきましては17.4%でございます。また、耕作条件の悪いのも一因でございます。
○七番(小東和文君) 次に、農業基盤の強化、ブランド化、技術継承、更なる農家所得の向上とありますが、特にブランド化についてでありますが、人を呼び込み定着させるためには、テーマを持った統一感のあるまちづくりが必要になります。
農政部においては、サトイモ疫病対策農薬購入に伴う補助金として、サトイモ産地づくり対策事業費等を新たに計上するとともに、農業基盤整備促進事業費を増額する一方、国の事業名変更に伴い、青年就農給付金事業費から農業次世代人材投資事業費へ組みかえが行われております。
国内の農業基盤を守る立場から、どうしても国際競争に負けないためにも、食料の自給率アップ等を図りながら、基幹産業であるえびのの農業の基盤強化を進めていっていただきたい。
これを克服しなければ、新規参入者は賃貸でしなければもう無理ですから、賃貸でいくんですが、これは農業基盤強化法と、この農地中間管理事業、この両方で対応できるということだったんですけれども、地権者の同意が要る、3分の2以上の人の地権者の家族の賛成がなければ、その人は経営をすることはできない、こういう問題がありますよね。
第三〇款 農林水産業費に一億千七百五十九万六千円追加しましたのは、サトイモ産地づくり対策事業費及び林業・木材産業構造改革事業費等を新たに計上するとともに、農業基盤整備促進事業費を増額する一方、青年就農給付金事業費を農業次世代人材投資事業費に組みかえるものであります。
そして新田の西地区ということで、農業基盤のハード面が強化されるわけです。非農用地は非農用地で、その地域の方が決められるということで、活用を、私は何も言いませんけれども、そういった中で農水省の施策は、今、水田の汎用化、それと大区画化による団地化を今、重点推進してくるだろうと思っております、今後は。こういう圃場整備については。
委員より、農業振興公社の設立が後退すれば、後継者育成や担い手対策がおくれ、農業基盤が衰退することも予想される。農業の将来像を描き、確実性のある計画を立て、関係機関と十分な情報共有及び協議を推進すべきである。
そしてあなたは今、農業の6次産業化、農業基盤の整備をやって、人をふやしていくと、それもやらないかん。当然ですよ。しかし、それは歴代の市長がずっと言ってきたことですよ、6次産業は別として。農林水産業の振興串間は、農林水産業が柱であると。これは当然そうですよ。しかしそれはどの市長も言ってきたけれども、それが実らずに今日の状況があるわけですよ。
農業基盤整備と一ッ瀬川土地改良区のパイプラインによる用水整備を行う大和地区県営土地改良事業に着手し、新田西地区土地改良事業についても、調査をしながら事業を推進してまいります。 暗渠排水、農道舗装整備事業の推進、農地集積等による農業基盤整備に取り組みます。
関連して、農業基盤整備促進事業について質問いたします。 本事業の内容は、ほぼ農地耕作条件改善事業と変わりませんが、本年度の事業の状況について御説明願います。 ○議 長(荒神 稔君) 農政部長。 ○農政部長(石井吉博君) お答えいたします。 農業基盤整備促進事業の事業内容は、農地耕作条件改善事業と変わりません。
農業基盤整備、畜産酪農の競争力強化対策についてお答えいたします。 強い農林水産業のための基盤づくりにおける農畜産関係事業につきましては、これまで強い農業づくり交付金、畜産酪農経営安定化対策、野菜価格安定化対策事業、果樹支援関連事業、茶支援関連事業等を活用した農業基盤整備、施設整備、畜産酪農の競争力強化を図ってきたところでございます。
農業基盤整備の現状につきましては、圃場整備や農道、用水路の整備、施設の長寿命化を図るために制度事業を活用し、整備を計画しております。 まず、圃場整備につきましては、今般、塩屋原地区におきまして、今年度に約60ヘクタールの事業計画が確定し、本格的に事業実施に入っているところでございます。