36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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都城市議会 2014-12-09 平成26年第5回定例会(第4号12月 9日)

○六次産業化推進事務局長飯盛幸一君) 六次産業化推進は、農林畜産物付加価値を高め、もうかる農業を実現しようとするものです。それによって、経営感覚に優れた農林畜産業者が育ち、今後も、引き続き、質の高い農林畜産物生産加工品開発を進めていくことにより、TPP交渉の動向にかかわらず、競争力が高まり、国内外のマーケットに十分対応できるものと確信しているところでございます。

都城市議会 2014-06-16 平成26年第3回定例会(第7号 6月16日)

第二点目でありますけれども、TPPに関して参加に反対の考えは変わっていないのかということでありますけれども、TPP参加につきましては、例外なき関税撤廃ということになれば、これは、地域基幹産業である農林畜産物に対する被害というものは、大変大きなものになると考えておりまして、そういった意味でのTPP交渉についての私のスタンスは変わっていないということであります。  

西都市議会 2014-06-16 06月16日-02号

「食の拠点」の一部に道の駅が建設されますが、その中に農林畜産物をはじめとする販売物品西都市内販売されておられるお店が多数あります。つまり、同業者と言えるお店であります。これらの方々への影響をどのように考えておられるのか、市長に御見解をお伺いしたいと思います。 3番目に、市街地商店街との話し合いについてであります。 

都城市議会 2014-06-11 平成26年第3回定例会(第4号 6月11日)

将来的には、北海道と並ぶ日本食料基地としての地位を確立し、都城志布志道路活用して、都城市で生産された農林畜産物あるいは加工品を、志布志港を経由して、全国あるいは海外へ出荷することが展開できればと考えております。 ○議 長(永山 透君) 三角光洋議員。 ○(三角光洋君) 農政部長の大変力強いビジョンを語っていただきました。  

都城市議会 2014-06-10 平成26年第3回定例会(第3号 6月10日)

○六次産業化推進事務局長飯盛幸一君) まず、六次産業化は、自ら生産した農林畜産物を使っての加工品開発をすることだけではなく、直販所での販売ネット販売、それからスーパーや飲食店との契約栽培観光農園農家レストランなど、生産物付加価値を高めるための取り組みは、すべて六次産業化に含まれます。  

都城市議会 2014-03-11 平成26年第2回定例会(第5号 3月11日)

こうした中、六次産業化推進というものは、この地域農林畜産業者方々にとって、重要な施策と思っておりますし、農林畜産物に新たな付加価値を生み出し、そして、農林畜産業者の皆様の所得を少しでも向上させる政策につなげることで、結果として、それぞれの方々の経営安定、ひいては、もうかる農業確立に取り組もうと考えているところであります。

都城市議会 2014-02-26 平成26年第2回定例会(第1号 2月26日)

また、農業振興につきましては、やる気のある農林畜産業者が、生産から加工販売まで一体的に行う六次産業化取り組みを積極的に支援し、農林畜産物付加価値を高め、農家所得向上につながる施策推進してまいります。  また、全国和牛能力共進会での日本一獲得に向けた取り組みを積極的に支援するとともに、都城宮崎牛ブランド確立も図ってまいります。  

新富町議会 2013-12-10 12月10日-02号

観光スポット伝統文化自然環境農林畜産物等の地域資源に恵まれているからと安心することなく、隠れた魅力を掘り起こし、新たな価値を加えながら、創造的な機会を提供しなければなりません。 私は、こうした地域間競争においては、ありのままの新富町、新富町の日常の暮らし、これこそが町外の方にとって発見となり、学びとなり、驚きとなる。つまり、大きな観光資源につながるのではないかと考えております。

都城市議会 2013-03-13 平成25年第1回定例会(第8号 3月13日)

仮に、TPP参加して、例外なき関税撤廃ということになれば、地域基幹産業である農林畜産物に対する被害というものは、大きなものになると思っておりますし、地域経済にも甚大な影響が出てくると認識をしております。十分な情報提供、そして、国民的議論ないままでの交渉参加については、これまでどおり強く反対してまいりたいと考えております。 ○議 長(楡田 勉君) 有田辰二議員

都城市議会 2013-03-07 平成25年第1回定例会(第4号 3月 7日)

六次産業化は、御承知のとおり、一次産業である農林畜産業、二次産業である加工、そして、三次産業である流通販売の一体化を図って、農林畜産物など、地域資源有効活用による新たな産業、雇用の創出を促進する。そして、高付加価値加工食品等生産販売することで、農業者方々所得向上を目指すことによって、最終的には、もうかる農林畜産業確立が究極の目的であると思っております。  

都城市議会 2012-12-17 平成24年第5回定例会(第5号12月17日)

市長は、今回の選挙の公約の一つに、都城基幹産業農林畜産業、農林水産省とのパイプを生かし、六次産業化推進などにより、農林畜産物を活性化し、都城全体の経済発展を図りますというものを掲げております。そして、付加価値を生むことで、農家所得向上地域経済活性化を図ると訴えてこられたところであります。  

新富町議会 2012-03-14 03月14日-05号

観光資源とは、人を引きつけるものであり、何が観光資源かは、最終的にはお客様が決めるものであると認識しておりますので、それぞれの名称については、観光ポイント伝統文化、景観、農林畜産物等いろいろな分野で存在すると思います。 次に、各観光資源への整備計画及び新たな誘客策についてですが、現在、湯之宮座論梅の梅園の保護増殖広場整備新田原古墳百足塚周辺整備年次計画で実施中です。

都城市議会 2010-12-07 平成22年第6回定例会(第2号12月 7日)

経済グローバル化が進展する中、自由貿易は国際的な流れであるとは理解していますが、国土、経済状況生活風土など、すべての条件の相違などにより、農林畜産物国際価格に差が生じることは当然のことであります。日本の農地は狭く、そこに昔からの美しい田園風景を形成する村社会が存在しております。

えびの市議会 2010-06-14 平成22年 6月定例会(第 3号 6月14日) 一般質問

えびの農林畜産物、四季を楽しめる自然、温泉、国際交流まち商工業、教育、医療福祉、夢は大き過ぎるかもしれませんが、えびのを全部各分野においてブランド化にしてしまう。実現できると思います。  今回の口蹄疫で、人も経済産業生活もすべてがつながって循環していることを私たちは学べたのです。とても貴重な体験です。この体験付加価値をつけるために、どんなまちづくりをしていくのかが問われると思います。

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