延岡市議会 2011-03-08 平成23年第25回定例会（第2号 3月 8日）
続きまして、農林水産業振興計画に関してお尋ねいたします。 平成二十一年十二月定例会におきまして、私の一般質問の中で、農林水産業の振興策については、次のような御答弁をいただきました。 「農林水産業の振興ビジョンの基本的な方向は、農家所得の向上を大きな柱とする。
続きまして、農林水産業振興計画に関してお尋ねいたします。 平成二十一年十二月定例会におきまして、私の一般質問の中で、農林水産業の振興策については、次のような御答弁をいただきました。 「農林水産業の振興ビジョンの基本的な方向は、農家所得の向上を大きな柱とする。
まず、「豊かな食と暮らしを創造する農林水産業の振興」としまして、日向市農林水産業振興計画に沿って、地域の特性を生かした足腰の強い農林水産物ブランド化の確立を図るために、口蹄疫からの再興支援を初め、高病原性鳥インフルエンザ等家畜伝染病防疫対策の強化を図ります。
次に、日向市農林水産業振興計画への影響といたしましては、目標年次における畜産部門の農業生産額は予想を下回るのではないかと考えておりますが、関係機関と連携した営農指導及び経営支援によりまして、一日でも早く地域の活性化が図られるよう努めてまいりたいと考えております。
このようなことから、市としましては、日向市農林水産業振興計画に基づき、資源の保護・増殖のために種苗の放流や魚礁の整備などを行っておりますが、特に漁協や漁業者からの要望の強い漁業共済や漁船保険についても補助を行っているところであります。 今後とも国・県などの関係機関と連携を保ちながら、漁業振興のために、漁協や漁業者の要望に沿った取り組みを進めてまいりたいと考えております。
まず、「豊かな食とくらしを創造する農林水産業の振興」としまして、日向市農林水産業振興計画に沿って、地域の特性を生かした農林水産物ブランドの確立を図ります。 また、農林水産業における認定農家、集落営農組織を初めとする意欲ある担い手の育成確保を支援するとともに、新たに鵜毛・籾木地区のほ場整備事業に着手するなど、優良農地を確保するための生産基盤の整備を一層推進してまいります。
日向市でも、安全・安心の素材を生かし、農林水産業の発展を目指した日向市農林水産業振興計画が策定されている。農業においては、遊休農地発生防止や耕作放棄地の解消などの対策として集落営農への取り組みが各地区で進められている。そこで、市内で最も広大な農地を有する百町原地区の取り組みについて伺う。 （１）百町原地区営農組合での早期水稲防除計画無人ヘリ活用の成果と今後の取り組みについて伺う。
このため、昨年度策定しました日向市農林水産業振興計画の中におきまして、豊かで安全な食を創造する農業の振興を目的の一つに掲げておりますが、中山間地域での担い手の減少や高齢化による農地の遊休化が進んでおりますことから、担い手の育成・確保、優良農地の集積、農道等の生産基盤整備を推進することとしております。
まず、豊かな食とくらしを創造する農林水産業の振興としまして、日向市農林水産業振興計画に沿って、農水産物ブランド化の確立、意欲ある担い手の育成確保や基盤整備事業の推進など、課題解決に向けた施策を積極的に推進してまいります。
また、今回、農村整備課と農業水産課を統合することによりまして、日向市農林水産業振興計画のソフト、それからハード両面における一体的な推進が図られるものと考えております。 あわせまして、旧日向市域において地籍調査等を再開するために体制の整備を図ることといたしております。
本年度策定いたしました日向市農林水産業振興計画に基づき、担い手の育成・確保やブランドの確立、生産基盤の整備、豊富な森林資源の活用、栽培型漁業の拡充など、国・県の補助制度も積極的に活用しながら、攻めの農林水産業の促進により経営基盤の確立を図ってまいりたいと考えております。 次に、中小零細企業への経営支援や助成についてであります。
また、本市の基幹産業であります農林水産業における近年の国際競争の激化や価格低迷等のさまざまな課題解決のため、本市で初めての「日向市農林水産業振興計画」を策定したところであります。
日向市農林水産業振興計画の策定の経緯についてでございますけれども、本計画の策定に関しましては、農業、林業、水産業に各検討委員会を立ち上げました。そして、その意見をもとに、産業経済部、企画部、東郷町自治センターの職員が庁内プロジェクトチームとして編成をし、集約を行って進めてきたところでございます。
先ほど日向市農林水産業振興計画なるものが出ております。その中から、森林整備、水田利用、遊休地、特産品開発、再造林、耳川、石並川にすむ魚の生態等の問題についてお伺いをしていきたいと、そのように考えております。
職員の意識改革の取り組みと、現場主義と、いつも言いますけれども、市長、この一、二の例ですけれどもね、ここについ６月に「日向市農林水産業振興計画」というものを１冊いただきました。そして、今議会にまた新たにきれいな印刷屋さんがつくったものをいただきました。どちらが正しいのかと、どちらも正しいです。なぜ２つなのかと、ただ、写真の使い方とか、これはパソコンから印字されたものだと測定できます。
その69ページの農業水産課、8,624万6,000円というのが農山漁村活性化プロジェクト支援交付金と、8,831万3,000円が計上されているんですけれども、農林水産業振興計画、これが568万円ということであるわけですけれども、まず、その活性化プロジェクト支援交付金は、これはもうトンネルでＪＡが事業主体ということであります。この中の説明等を見ますと、農家にリースというふうな記述があるわけです。
しかしながら、新鮮で安全・安心な農畜産物の供給が求められる中、地産地消運動の推進は、先日策定をいたしました日向市農林水産業振興計画におきましても重点施策に掲げているところであります。したがいまして、学校給食への地産地消を推進するため、課題解決に向けて引き続き協議をしていただくよう、研究会に対し要請してまいりたいと考えております。 以上であります。
次に、「日向市農林水産業振興計画」の策定についてであります。 市民の「食」に対する安全への関心が高まっている中、安全で良質な食料の安定供給を図るための取り組みが求められております。 また、農山漁村は、洪水防止や環境保全、水源涵養、さらには保健・休養など多面的な機能を有していることから、これらの地域を守り育てるための方策も求められております。
農林水産業振興計画策定についてでございますけれども、これは予算書には大事業と中事業という項目で掲載をされておりますけれども、これはこれから改定をいたします農業振興地域整備計画の改定事業に伴う印刷製本費でございます。この計画につきましては、優良な農地を保全するとともに、農業振興のための各種施策を計画的に実施するために、市町村が定める総合的な農業振興計画でございます。
このような中、本市といたしましては、平成20年度からの５カ年計画であります日向市農林水産業振興計画をただいま策定中でありますが、意欲ある担い手の育成・確保の支援、それから安全・安心な農畜産物の供給の推進、地域の特性を生かしたブランド化の推進など、９つの基本目標を掲げ、各種施策の展開を図ることとしております。
本市においては、総合的な施策展開の基本となる市総合計画があり、個別計画として観光振興計画や、現在策定中の農林水産業振興計画、さらに企業誘致については企業立地促進条例があります。しかしながら、本市経済を支える中小企業の振興に関しては、補助金等の手続を定めた日向市中小企業振興条例がありますが、施策や理念や大綱を定めたものがありません。