都城市議会 2019-06-17 令和元年第2回定例会(第3日 6月17日)
西岳地区では、県道霧島公園線を運行する路線バスに加えて、山田地区から夏尾町に至る一部の区間で乗合タクシーを運行しております。また、総合支所管内におきましても、バス事業者による路線バスの運行に加え、山之口地区及び山田地区では乗合タクシーを、高城地区及び高崎地区ではコミュニティバスを運行しております。
西岳地区では、県道霧島公園線を運行する路線バスに加えて、山田地区から夏尾町に至る一部の区間で乗合タクシーを運行しております。また、総合支所管内におきましても、バス事業者による路線バスの運行に加え、山之口地区及び山田地区では乗合タクシーを、高城地区及び高崎地区ではコミュニティバスを運行しております。
今現在、高崎観光バスへ補助されている路線バスの内容と乗客の現状はどうなのかをお伺いしたいと思います。 ○議 長(榎木智幸君) 総合政策部長。 ○総合政策部長(吉永利広君) お答えいたします。 高崎観光バスが運行する路線バスにつきましては、都城駅と霧島神宮を結ぶ霧島神宮線と、市中心部と高城地区の雀ヶ野を結ぶ雀ヶ野線の二路線に運行費補助を行っているところであります。
運転経歴証明書の発行手数料1,000円を助成、返納者と70歳以上の高齢者と免許返納者割引定期券を、いずれも市内全域の路線バス乗り放題で1カ月券1万円を2,500円、高齢者専用定期ゴールドパスの3カ月券2万7,000円を7,500円で購入できる施策を講じておられます。車を運転できなくても外出しやすい環境整備に努めておられます。 本市では商店も少なく、高齢者の方から買い物が大変との声をお聞きします。
視察研修に伺った道の駅発酵の里こうざきでは、町内のほとんどの農商工業者に声かけを行うとともに、朝、銚子港で水揚げされた鮮魚を高速路線バスを活用して配送し、陳列するなどの取組もされておりました。
100円バスにつきましては、9月にも御質問がありましたので、答弁が重複いたしますが、高齢者の外出支援として、路線バスを利用した敬老バス事業につきましては、現在のタクシー券の該当者数で試算いたしますと、対象者数1,430名で、申請率を35%とし、毎月1回利用の場合、綾待合所から宮交シティ間が往復2,120円かかることから、町負担が年間1,152万円かかるものと見ております。
それから、赤字代替路線バスのほうも走っております。プラス、コミュニティバス、デマンドタクシーというぐあいに、できるだけ市内全域を網羅する形で、私ども交通網を整備する計画を立てているところでございます。 一方では、コミュニティバス関連の予算が年間4,000万円を超える予算になっているという状況もあります。もちろんデマンドタクシーの予算もあります。
交通手段を持たない高齢者等の移動支援策としてのコミュニティバス等の導入につきましては、高齢化率が高く、かつ公共交通のカバー率の低い地区の現状や、路線バスの利用実態などについて把握に努めてきたところであります。
次に、公共交通機関の利便性の向上につきましては、コミュニティーバスについては、町内4ルートを曜日ごとに毎日運行しておりますが、宮崎交通株式会社の運行路線バスでは、町内の各施設が利用しやすいように、10月から三納代経由西都~高鍋線で総合交流センターきらり前、新富町役場前、日向新富駅、サンルピナス温泉前の停留所を、また、宮崎~高鍋線でも、日向新富駅、サンルピナス温泉前の停留所を追加していただいたところでございます
今年度、この計画の策定着手に至った経緯としましては、免許証返納者の数が増加し、通院や買い物が困難となる高齢者の方々が増加していること、また、路線バスなどの地域への乗り入れやダイヤ改善などのニーズが高まってきたことなどを勘案しまして、本市といたしましても長寿社会に合わせた町の構造を変えていく、この考えのもとに、公共交通ネットワークの再構築を図ることが必要であると判断したものでございます。
公共交通手段の確保につきましては、市民生活にとって必要不可欠である鉄道や路線バスの利用促進や維持存続に向けた取り組みを強化し、様々な交通手段の連携を図りながら、引き続き本市に適した公共交通網の形成を図ってまいります。
地域生活交通対策事業につきましては、市民生活に不可欠な路線バスの運行を維持するために行っているバス事業者への運行経費の助成であり、運行実績に伴い増額を行うものであります。 次に、当初予算について説明いたします。
さらには、遊具や緑地公園、また、宮崎交通の路線バスやコミュニティバス等の結節点、防災機能、ふれあい交流センター、イベントスペースなど、日南型コンパクトシティによる地域生活拠点としての機能の充実を行い、身近な生活圏で都市機能が整い、地域住民の皆様が安心して基本的な生活ができる環境をつくり上げたいと考えております。
公共交通網につきましては、路線バス、乗り合いタクシー、コミュニティバスなどの要望について、これまでにも質問を行ってきました。しかし、まだまだ路線バスなど公共交通網に対する要望の声は多く、乗りかえのためのバスが数分の差で出発していることがあるので、接続時間を考えてほしいとの声などもあります。また、議員と九保大の学生との意見交換会では、バスの便数が少なく、便利が悪いという学生の声を毎回聞いております。
本市におきましては、コミュニティバス、それから福祉バス、コミュニティバスは須木中央地区と小林市内、それから福祉バスは野尻町内と内山地区を結ぶ、こういった路線で今運行されておりますが、ここの路線バスについて、福祉バスも含め、近年の利用状況というのがどういう状況なのか、お知らせください。 ◎永野信二総合政策部長 路線バスということですか、コミュニティバスと…… (何事か発言する者あり。)
そこ辺の説明もちゃんとしていただいて、また学生たちが多分知らないというのは、講座で聞くけど外に出ていかない、現場に行っていないと思うんですけど、さっきバスのお話をしましたが、土曜、日曜はワンコインパスといいまして、御存じと思いますが五百円で路線バスが乗り放題です。
そのためには、地域の特性と一般路線バスやコミュニティバス、JR、タクシーなどあらゆる地域公共交通の現状と課題の整理、それから、交通事業者ヒアリング、市民の移動実態やニーズを把握するための調査を行いまして、それを踏まえた上で本市の地域特性に見合った新しい公共交通ネットワークの再編に取り組む必要があると考えております。
しかしながら、この路線は国内でも有数な価値ある渓谷を走る路線バスルートとしても知られております。今の景観を損なわないような整備改良を望みますが、まず、生活道路として特に危険の多い宇和田町から宮長町間を中心とした事業の改良促進を宮崎県に訴えるべきではないかと思っております。
○3番(坂中喜博君) 次に、イベント情報についてお伺いしますが、8月29日の日、BS、TBSテレビで路線バスの旅で都井岬が全国放映されましたが、市民の多くは知らないと思います。 また、つい先日BSテレビ、日テレで三宅裕司のふるさと探訪で駅の駅、黒瀬水産のぶり、ぶりぷり丼ですかね、岬の野生馬等が放映されました。
地域公共交通の確保につきましては、高齢者や学生を初めとする市民の重要な移動手段を確保するため、市民バスの運行を行うとともに路線バスの存続に努めました。 地域コミュニティの活性化につきましては、自治公民館の整備助成により自治公民館の新築、改修等に助成を行ったほか、協働のまちづくり事業により市民活動団体が行う事業に助成を行い、市民活動の活性化を図ったところであります。
本市といたしましても、食をテーマとした高速バスと市内路線バスとの連携による市外からの誘客の取り組みについて、宮崎交通と協議を進めておりますが、いずれにいたしましても市民の移動、あるいは観光振興等において、移動手段の選択肢が多いことは重要な要素というふうに考えております。