都城市議会 2002-03-13 平成14年第1回定例会（第3号 3月13日）
なお、庁内の方では、職員の中では例えばある自治公民館、沿線沿いの自治公民館に出向いて行ってバスに乗っていただくように働きかけをしたり、パンフレットをつくってお配りしたり、庁内の会議では関係各課、福祉、それから企画、総務、そういった関係する職員でどういった方法が一番いいのかを協議しながら、この路線バスの代替バスの維持にも努めておるところでございます。
なお、庁内の方では、職員の中では例えばある自治公民館、沿線沿いの自治公民館に出向いて行ってバスに乗っていただくように働きかけをしたり、パンフレットをつくってお配りしたり、庁内の会議では関係各課、福祉、それから企画、総務、そういった関係する職員でどういった方法が一番いいのかを協議しながら、この路線バスの代替バスの維持にも努めておるところでございます。
現在、本市といたしましては、宮崎交通にに廃止代替路線バスとして運行を依頼し、県の補助金を活用しながらバス路線の維持確保に努めているところでございます。また、国土交通省の補助事業につきましては、広域的・幹線的路線だけを対象として事業内容でありまして、大変厳しいものとなっております。
路線バスも「お舟出の湯」まで迂回していただくことになっておりますので、健康増進や交流、憩いの場として大いに活用いただけるものと確信しております。また、サンパーク出入り口の国道十号線につきましては、左折右折車線や歩道の設置、信号機の取りつけなど三月には完成いたします。
ただ、計画以外の南部地区、特に路線バスから離れたところにとって市内公平さの観点から今後どのように展開、計画をされるのか、伺います。 二点目として、日向サンパーク温泉施設「お舟出の湯」までは路線バスで運用とのことでありますが、福祉バスと路線バスとの時間的な接続はどのように配慮されているのか、お尋ねをいたします。 次に、建設行政の東九州自動車道及び関連整備への取り組みについてであります。
交通の利便性につきましては、申し上げるまでもなく、国道十号線に隣接し、宮崎交通の路線バス乗り入れも計画をされているところでございます。
私は今年三月議会においてこの問題を取り上げ、その善処を提案したところでありますが、その際の総務部長は、交通手段を持たない方々、路線バスのないところなどに対する配慮、さらに地域割りの会場の選定に配慮がなかったことを反省し、十三年度については検討したい旨の答弁を行っております。十三年度申告受付まで約二ヵ月しかありません。当然、検討は進められていると思います。
中でも、路線バスは、地域住民の足の確保や環境保全の観点からも、利便性の向上などを図りながら、利用促進に努めることが必要と考えております。
次に、路線バス対策です。 毎年、１２月議会に提案される補正予算に「廃止路線代替バス運行禰助金」というものがあります。１２月定例会で毎年、この補助金について議論するわけでありますが、私も２年間、総務委員会でいろんな意見を聞いてまいりました。２市２町で協力した取り組み、市独自のプランの作成等、研究を重ね、今後の対応を進めると執行側はおっしゃいます。あと３カ月で１２月議会です。
路線バスの運営計画についても、先日、質問がございました。この計画につきましては、まだ具体的なビジョンというものを市、行政自体はお持ちでないということですので、できれば９月までにある程度串間市がどういうふうな計画を持っていくのかというところをお考えくださいということで、答弁は要りません。
を掛けて下さい 陳情第一号 市営プール開設に伴う民営プールの対応について 陳情第二号 高千穂通り仲町区の側溝蓋の改修について 陳情第三号 出之山溜池周辺地域の農業集落排水事業への参入、或いは之に替わる施設の設置をお願い致します 日程第三 意見書案の処理 （上程、質疑、討論、採決） 意見書案第三号 地方交付税の所要額の確保に関する意見書 意見書案第四号 西諸ふるさとの路線バス
確かに、今見てみますと交通手段を持たない方々、特に路線バスの走っていない箇所、こういうところの配慮。それともう一点が地区割。地区割に基づきます申告受付会場の選定、これもやはり一考があったのではないかということを今反省いたしておるわけでございます。今後はこの点につきましては再度、地区割とそれから申告受付会場の選定、これについて検討をしてまいります。
このことを考えてみますと確かに路線バス、高齢者の方の足の確保ができますその路線バスが会場まで運行しておれば、ある程度の申告会場に対しての不満も少なかったのではなかろうかとこう思っているわけでございますが、例えて申し上げますと、西岳地区等については、御池、夏尾等から西岳地区公民館の方には路線バスが運行をされていないわけでございまして、こういう点についての会場選定については考慮すべきであったというふうに
また、車いすのまま乗り込むことができる超低床（ノンステップ）バスが導入され、宮崎交通の路線バスとして運行される予定があり、高齢者や障害者の人たちから大変喜ばれております。最近、ＪＲ日向美々津駅ホームの段差解消として、電車乗降口ステップとの段差をなくすため、ホームを約四十四センチかさ上げする工事が完成をしております。
さらに、広域的な見地も踏まえ、地域交通充実のため第三セクター高千穂鉄道の経営安定対策や路線バスの運行維持にも努めてまいります。 今、私たちの生活空間や産業活動を大きく拡大させる情報通信技術の発展が地域レベルで進展しつつあります。
最後になりましたが、交通弱者対策、通称山麓線路線バスについてお尋ねをいたします。商工観光課におかれましては色々とバス路線存続について大変な御努力をいただき廃止路線等については代替タクシーの運行等を始め、御尽力をいただいたことに深く感謝を申し上げる次第であります。また本年九月末日をもってこの小林・窪田・飯野駅前路線が廃止の計画であると聞き及んでいるとこであります。
要するにこの問題は、宮崎交通が県と十分検討した結論に基づいて日南市に暗示する形式をとり、宮崎交通の資金繰りが極めて悪化したことが発端であるという根本の追及を放棄し、あるいは希釈して、路線バスと同様な手法を用い、企業努力のあいまいさを公共性と公益性を表面に打ち出しつつ、一企業の収益の悪さを、県をも巻き込んだ上で、周辺地方公共団体に責任を転嫁して経営の改善を図るという、いわゆる政治的解決を図るという、最近問題
次に、路線バス対策についてお伺いします。 宮交のリストラによって西都市関係では一カ所、岩崎から都於郡町までの廃止が決定したことが発表されました。長園行き代替バスは今回廃止される路線の延長になりますので、当然廃止となります。朝の一便ではありますが、このバスには小学校三年生までの生徒十人と病院通いの老人たちが利用しています。少人数ではありますが、本当に困る人たちはかりであります。