都城市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第3日12月 9日)
本市では、運転免許証を返納した高齢者等の移動手段の確保のために、まちなかと各地を結ぶ路線バスの運行費補助を行うとともに、庄内、中郷、山之口、高城、山田及び高崎の六地区で定時運行のコミュニティバスや予約型乗合タクシーなどの運行を行っております。
本市では、運転免許証を返納した高齢者等の移動手段の確保のために、まちなかと各地を結ぶ路線バスの運行費補助を行うとともに、庄内、中郷、山之口、高城、山田及び高崎の六地区で定時運行のコミュニティバスや予約型乗合タクシーなどの運行を行っております。
ただ、基本方針の中では、市民が中心となって、民間交通事業者と行政とが連携をして、公共交通網を充実させていくという観点は非常に大事だと思いますので、ぜひデマンド型乗合タクシーを充実させていただきたいと思うんですが、運転手の確保はちょっと置いといて、例えば財源的な問題で言いますと、ということで次の質問にも入るんですが、これは私は宮崎交通の赤字路線バスを廃止すべきだということを言ってるわけではないんです。
○企画部長(小村周司君) まず、グリーンスローモビリティの運行方法でございますが、路線バスへ乗る地区住民を、住宅周辺とバス停の区間で送迎するものでございまして、前日までの予約受け付けに基づいて、地域のボランティアの運転手の皆様によって、一日六便を無料で運行したものでございます。
そこから継続的な公共交通の利用につなげるためには、JR日南線やコミュニティバス、一般路線バスなど全交通網等の時刻表やルートを取りまとめた総合交通マップの作成、買い物・通院等の行動に合わせた公共交通での個人向け行動プランの作成、あわせまして、お出かけイベント情報の発信等にも取り組む必要があると考えております。
次に、総合政策課所管では、議案第83号日向市市民バス条例の一部を改正する条例について、今回の路線バス廃止の経緯に関する質疑があり、5月24日に宮崎県バス対策協議会の日向東臼杵分科会において、バス事業者から9月末をもって廃止したいという提示があり、細島地区の区長会やまちづくり協議会の皆さんとの協議を重ね、運行計画案をお示しして了承をいただいた。
やはり公共交通機関との相互連携がどうしても必要だという御意見もありましたし、ぜひ盛り込んでもらいたいというところでは、定額パス制、要するにコミュニティバスプラス路線バス、プラスJRとか、それをまとめて定額制で月5,000円とか、そういったいうのはないかという提案もありました。ただ、すぐに始められないような提案もありましたので、そういったところについては参考とさせていただきたいと思っています。
そんな中、沖水地区から中心市街地に行くためには、小林方面からの宮交路線バス、宮崎駅からの宮交リムジンバス、高崎観光バスを利用するしかありません。しかし、宮交路線バスは、平日で一日七本、土日は四、五本、高崎観光バスは一日八本であります。これに比べると、宮交リムジンバスは一日二十二本と本数が多く、三十分に一本程度で大変利便性が高いようです。
協議においては、日向市駅までの路線延長の要望等を受けておりましたが、イオンタウン日向からは路線バスやぷらっとバスが運行しておりますので、競合を回避する必要があることや、市民バスの乗りかえ割引券制度について説明を行い、地元区長協議の段階で了承を得ております。
計画で対象としている公共交通は、中心市街地と地域生活拠点を結ぶ幹線交通としての路線バス、並びに地域生活拠点内を運行する支線交通としてのコミュニティバス及び乗合タクシー等となります。 なお、鉄道及びタクシーは、計画で対象とする公共交通との連携を図ることとしており、福祉有償運送とともに計画の直接の対象とはしておりません。 ○議 長(榎木智幸君) 広瀬功三議員。
運休から代替バス輸送が開始されるまでの間は、JR吉都線で市内の高校に通う二百六十八人の生徒は、路線バスや保護者の送迎により通学せざるを得ない状況でありました。
現在運行している広域幹線交通の路線バス、宮崎市であったり、都城市、えびの市、高原町を結ぶ路線バスになりますけれども、これについては、その運行を維持するため、運行費の補助、利用促進に関するPR活動を行っていきたいと考えております。 また、市内の幹線交通、例えば、小林と野尻間、小林と須木間を結ぶルートについては、小林野尻間については現行の路線バス、これは平日26便運行されております。
これまで、トレッキングイベントや神の音コンサートの開催、祝子川温泉行き路線バス運賃の上限五百円への値下げなど、利用者の増加を図る取り組みとともに、食材の地元産利用や仕入れ単価の見直し等によるさまざまな経費の節減策を行ってまいりましたが、経営状況は厳しいものとなっております。
現在、改札口のある延岡駅西側には、路線バスの停留所、タクシーの待機所などがあり、民間のバスなどは入れません。そのため、延岡駅東側広場が民間の観光バスなどの停車場所になっています。イベント利用者も多いようですが、東側広場にはトイレがありません。今後、東側広場からの利用者のためにも、トイレの設置が必要に思いますが、御所見をお伺いいたします。 次に、地元延岡産の酒類の現状について伺います。
まず、議案第83号日向市市民バス条例の一部を改正する条例につきましては、細島地区における路線バスの運行が本年9月末に廃止となることから、地域住民の移動手段の確保を目的に、当該地区において新たに市民バスを運行することに伴い、所要の整備を行うものであります。 次に、議案第84号日向市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例についてであります。
また、銚子港で朝、水揚げされた鮮魚を高速路線バスを利用して配送し、陳列してありました。 北郷の場合、役員だけではなく、北郷の農商工業者にどれだけ声かけをされましたか。よろしくお願いします。
○企画部長(小村周司君) 公共交通空白地域の定義ということでございますが、一般的には、交通事業者と協議を行いまして、その結果、交通事業者では地域の移動ニーズが解消されない地域と、こういったものが公共交通空白地域とされておりまして、本市におきましては路線バス、あるいはコミュニティバスなどのバス停からの距離が五百メートル以上離れているような、そういった地域を目安として考えているところでございます。
コミュニティバスや路線バスを高齢者は200円で利用できることになっていますが、昨年度の利用件数とそれに係る市の負担額はどのぐらいになっておるのか教えていただきたいと思います。 ◎福祉事務所長(高田一慶君) お答えします。 昨年度は、敬老バスカードを、これは利用登録者数でございますが、678名登録されておりまして、605万5,330円を支出しております。 以上です。
高速バスを利用して迎えの車や路線バスを待つ方は、屋根のある場所がないため、梅雨の季節には雨に濡れながら待っている光景をよく見かけます。このような状況ですので、雨に濡れないようにと、早くから待っておられる車があります。余計に渋滞していることになります。 質問します。 屋根のある待合所の設置についてはどのように考えておられるのでしょうか。 ○議 長(榎木智幸君) 総合政策部長。
次に、先日も質問がありましたが、道の駅えびのからえびの高原への二次交通、路線バスは必要と考えますが、民間である宮崎交通と連携して、土曜日、日曜日、祝日と、それだけでも数便バスの運行はできないものか。いわゆる民間の宮崎交通バスを運行してほしいということなんですが、いかがお考えでしょうか。
③道の駅えびのと足湯の駅えびの高原をつなぐ路線バスということで伺います。えびの高原一帯の視察調査の中で、えびの高原各施設の管理者や関係者、または観光客の方々に話を伺いましたところ、その中の一つに道の駅えびのとえびの高原をつなぐ路線バスを運行してほしいとの御意見をいただきました。