延岡市議会 2003-09-10 平成15年第 3回定例会(第3号 9月10日)
この地はちょうど国道一〇号線とのアクセスもよく、土々呂港内にあることから、延岡市漁協はその跡地活用に大きく期待しています。実は、このことは次の質問項目の地産地消につながるのですが、漁協ではここに水揚げした魚を販売する直売場づくりに積極的であります。さらに、JA延岡にも打診し地どれの農畜産物を同時に販売する構想もあるようであります。
この地はちょうど国道一〇号線とのアクセスもよく、土々呂港内にあることから、延岡市漁協はその跡地活用に大きく期待しています。実は、このことは次の質問項目の地産地消につながるのですが、漁協ではここに水揚げした魚を販売する直売場づくりに積極的であります。さらに、JA延岡にも打診し地どれの農畜産物を同時に販売する構想もあるようであります。
今後、県におきましても移転に向けたスケジュール等もあるかと思いますので、そういったことを踏まえながら、跡地活用も含めて、購入については十分に検討してまいりたいと存じます。 以上でございます。 (降壇) 〔企画部長(楠葉秀三君)登壇〕 ○企画部長(楠葉秀三君) お答えいたします。
四点目は、跡地活用についてでございます。この高等学校の跡地の活用というのが再編の問題では非常に重要な問題になってくるというふうに考えております。
なお、ここで産業経済委員会としての要望を申し上げます。 寿屋閉店跡地の有効利用について、調査及び研究を行う寿屋跡地検討委員会がTMO構想関連事業の担い手である商工会議所において平成十四年四月に立ち上げられました。市においても今回、同委員会の調査及び研究に対する支援として三百五十万円の補正予算を計上し、TMO活動を支援する体制が整いつつあります。寿屋閉店が周辺地域に与えた影響は深刻であり、今後の跡地活用方法
次に、寿屋対策会議の現状についてでございますが、対策会議は、会長を助役とし、関係課長九名で構成しておりまして、寿屋従業員の雇用の問題、跡地活用等について、県、商工会議所等の関係機関と連携をとりながら情報収集に努め、種々検討をいたしているところでございます。
もちろん、この間事務でも県の方とも再三協議をして、並行して行ってきたところでございますが、なかなか交渉の方がうまく通じませんで、県の担当課としては職業訓練の方向では大変跡地活用としては喜ばしいことであるけど、財政上の面から有償でないとちょっと無理だということでの話がございました。
その影響が大きいわけでありますが、独自の取り組みとしての西都警察署移転に伴う跡地活用、妻駅跡地の活用、宮崎交通との連携などについて協議をしているところであります。JA西都本所周辺整備につきましては、現在、JA独自で検討がなされておりますが、西都の商業、観光、農業の連携について、市と共同でプロジェクトチームを組んで協議をいたしております。
さらに県の方に対しても強く要望してまいりたいと思っておりますが、そういう中で、御質問ございましたように、殿所土捨て場の跡地活用を森林公園と木材加工関係の企業立地を予定いたしておりまして、その準備を進めているところでございますが、その中で、殿所地区からの避難道として、利用できる連絡道を開設していくことにいたしております。 ただ、議員おっしゃるような大型車までにはまだ至らないと思っております。
次に、埋め立て終了後の跡地活用についてのお尋ねでございます。埋立地の活用につきましては、現在、暫定的ではございますけれども一部利用をいただいておりますけれども、埋め立て終了後の跡地活用につきましては、埋立地の地盤の安定には相当期間がかかるということ、さらには底盤の遮水設備を損傷させないことなどを念頭に置いて計画する必要がございます。
次に、自動車練習場跡地への敬寿園移転計画に伴います貸与後の残地と、移転後の跡地活用についてのお尋ねでございます。現在、自動車練習場跡地は、一部を地区のソフトボール練習場などとして御利用いただいているところでございます。敬寿園建設予定地としての貸与面積は、総面積の三分の二に当たります約八千平方メートルとなっております。