えびの市議会 2016-03-23 平成28年 3月定例会(第 7号 3月23日) 閉会
対象企業の拡大は、現行法では五つの業種、食品企業を含む製造業、道路貨物運送業、倉庫業、こん包業、卸売業に加え、情報発信や医療福祉分野の企業が成長したことを受けて、自治体の要望を踏まえながら、これらも誘致対象に加えるように検討を求めたものであります。農村地域工業等導入促進法、つまり農工法の見直しを提言しております。
対象企業の拡大は、現行法では五つの業種、食品企業を含む製造業、道路貨物運送業、倉庫業、こん包業、卸売業に加え、情報発信や医療福祉分野の企業が成長したことを受けて、自治体の要望を踏まえながら、これらも誘致対象に加えるように検討を求めたものであります。農村地域工業等導入促進法、つまり農工法の見直しを提言しております。
福島港における平成26年取り扱い貨物量で申し上げますと、約8万7,000トンとなっております。 それから西風対策ですけれども、港の静穏を保つために整備すべきではないかとの指摘につきましては、認識しているところであります。取り扱い貨物量が当初の目標値の46万9,000トンに及んでいないという厳しい状況とも相まって、進んでいないというのが実情であります。
水深15メートル岸壁は、金属鉱などを輸入する貨物船の大型化に対応することで、物流コストを低減し、地元企業の国際競争力強化を図るため、非常に重要であると認識しております。 また、元気な“日向市”未来創造戦略において、仮称5区へ最先端分野の企業誘致を図ることによって、次代を見据えた強い新産業の創出を目指していくこととしております。
次に、報告第二六号は、本年九月十五日、本市職員が公用車を運転中、一時停止の道路標識がある市道から、左右を確認ぜずに直進してきた相手方軽貨物自動車と衝突し、同車両を損傷させたものでございます。 これらの事故の発生を受けまして、今後の再発防止に向けた施設管理等の強化や運転中の安全確認の徹底を指示したところでございます。 以上で、専決処分の報告を終わります。
一つ目の日豊本線を高架橋にして、駅の下に道路を通す案は、鉄道を営業しながらの工事となることから、仮設の線路や駅舎をつくる必要があること、貨物用の引込線や吉都線も乗り入れていることから、高架の範囲が広くなり、相当な費用を要することが考えられます。
○財産管理課長(築地厚志郎君) 財産管理課が所管しております、今おっしゃる普通の業務で庁内の職員が集中管理車として貸し出しを申し出て運転をしていくというものについては、軽貨物、軽乗用、それから自家用車、小型貨物車等々があると思います。
次に、報告第一八号は、本年六月一日、相手方が北方町の市道を軽貨物自動車で走行中、変形していた横断溝の鋼製グレーチングふたがはね上がり、同車両を損傷させたものでございます。 次に、報告第一九号は、本年七月九日、土々呂中学校におきまして、本市職員が同校中校舎南側花壇付近の除草作業中に、刈払機により石をはね上げ、駐車スペースに駐車していた相手方の車両を損傷させたものでございます。
17号岸壁(-13メートル)が供用開始となり、今までは14号岸壁(-13メートル)にコンテナ貨物とバルク貨物が混在していた状況から、貨物のすみ分けができ、より効率的な運用が図られる港となりました。 国際貿易港細島港を持つ日向市は、地域間競争を勝ち抜くためのポテンシャルを持っています。
その中で、私どもはそういうようなクルーズ船も含めましてですけれども、本来は貨物船の増加を踏まえて、新たな岸壁と、そして工業団地をつくりたい、それは日向製錬所の隣接地にそれをつくりたいという形で今要望しておりまして、私は予測は非常に明るいんではないかなというふうに思っています。
韓国ではヒノキがマンション等の内装材に、杉はデッキ材として利用され、また中国では主に土木資材や港の貨物積みの土台となるパレット材として利用されております。今後も国外輸出につきましては、中国に新たに販路開拓がされたことから、この事業は今後も拡大するものだと思っております。
このように港湾施設や陸上交通網の整備が着実に進んでおりますことは、貨物船舶の大型化への対応や新たな輸送ルートの形成、物流における利便性やコスト競争力の向上など、本市に立地する企業の競争力強化につながっております。 このようなことから、今後も企業立地の促進や雇用創出といった民間投資が活発化するものと期待しているところであります。
人口減少と高齢化や過疎化が進む中、既存の事業者の営業が行き届かない過疎地域において、円滑な人、物流の確保を通じた生活環境の整備を図るため、タクシーによる有償貨物輸送やトラックによる有償の旅客運送を可能とすることについて検討すると国土交通省のほうが進めており、モデル地区というのか、岩手のほうである運送会社がバスに貨物を積載できるように改造した車両で地域の交通を担っているとか、あと国の想定の中でも、今後
商工港湾課、物流等対策事業、貨物集荷奨励事業補助金が減額補正になっております。これも背景をお伺いいたします。 それから5点目が説明書の3ページです。建築住宅課、公営住宅事業特別会計に繰り出しとありますが、繰り出しが必要になった背景を教えてください。 ◎上下水道局長(大石真一) 報告第4号専決処分のうち補正予算書117ページ、浄化槽設置整備事業補助金の減額補正とその背景についてお答えします。
昔は、蒸気機関車が客車や貨物列車を連ねて田園を走り、駅は、涙の別れや再会を喜ぶ悲喜こもごもの昭和の時代がありました。昭和生まれの私には、貧しかったけれど、人と人が支え合う文化を当たり前として生きた、よき時代を懐かしく振り返ることができます。 JRも、当時は、日本国有鉄道として、駅は、人が集う地域の拠点の役割を果たし、にぎわっていました。
それから、貨物の場合の営業用が800円、それから自家用の場合が1,000円というようなことでございます。 あと、括弧で黒枠でしてある分については二輪と、あと下の「農耕作業用のもの」ということでございますが、こういったものも含めて1年延期されて、今回28年度から実施されるということでございます。
一つは、水深があるのかどうか、それから船をつなぐ係船柱、こういう丸っこい、そういうふうな施設でありますけれども、その係船柱の強度が足りるかどうか、それから埠頭と船が接岸しますけれども、そのときにクッションになる、防舷材という言い方をするらしいんですけれども、そういったものがあるかどうか、それから、三つといいましたけれども、もう一つは、やはり航路でありますので、周りの漁船、貨物船、プレジャーボート等に
現在、国際物流ターミナルの14号岸壁では、コンテナ貨物とバルク貨物が混在して取り扱われておりましたが、17号岸壁の供用開始に伴い、貨物の混在が解消し、荷役作業の効率化が図られるものであります。 このように、細島港の整備が進みますことは、港の利便性や機能向上はもちろんのこと、地域経済や産業の振興、雇用促進などにもつながる大変喜ばしいことであり、大いに期待をしているところであります。
次に、福島港の利活用の現状につきましては、直近の3カ年で申しますと、取り扱い貨物量では約6万8,000トンから8万3,000トンの間で推移いたしており、また海上自衛隊の艦艇には4隻の寄港、停泊をいただいておるところでありますが、まだまだ当初の計画値には及ばない状況であります。
軽貨物車につきましても、異なる燃費基準ではあるんですが、同様の軽減をされる予定でございます。
本市では、細島港の利用促進のため細島港を利用して輸出入を行うコンテナ貨物に対して助成を行っており、平成26年度につきましては、特に東九州自動車道の日向・都農間の開通に合わせて細島港を利用する輸出入コンテナに対する高速道路料金の助成制度を設けていたところであります。 平成27年度につきましては、東九州自動車道の新たな開通区間が延岡方面の無料区間であることから、助成制度の見直しをしたものであります。