都城市議会 2016-06-17 平成28年第3回定例会(第2号 6月17日) 国民全体の貧困率そのものが悪化しており、貧困解決は社会全体の課題であることは当然ですが、貧困を次世代に連鎖させないという点で、子供の貧困打開は待ったなしの課題として政治に迫られていることは明らかです。貧困の連鎖を断ち切るための取り組みの一つとして、学力保障の手だてが考えられます。国の「子どもの貧困対策に関する大綱」には、学校がプラットホームにということが上げられています。