串間市議会 2011-09-28 平成23年第5回定例会(第7号 9月28日)
それから、質疑でも明らかになりましたが、実施計画、財政計画、こういうのはまだ今からという話であった訳であります。 それで、その創造計画として認定を受けました予算が出されている訳ですね。 だから、提案理由の説明はそうなんですよ。 だから、創造計画は、我々はこれを基にして議論している訳ですが、創造計画とは何ぞやということになる訳ですよ。
それから、質疑でも明らかになりましたが、実施計画、財政計画、こういうのはまだ今からという話であった訳であります。 それで、その創造計画として認定を受けました予算が出されている訳ですね。 だから、提案理由の説明はそうなんですよ。 だから、創造計画は、我々はこれを基にして議論している訳ですが、創造計画とは何ぞやということになる訳ですよ。
以上の案件は、各常任委員会に付託となっていましたので、総務財政常任委員会委員長から順次報告を求めます。総務財政常任委員会委員長、安藤福松君。 ◎総務財政常任委員長(安藤福松君) 委員長報告を申し上げます。 去る9月13日、火曜日の本会議において、本委員会に付託されました認定第1号平成22年度門川町一般会計歳入歳出決算について、9月13日から26日までの8日間にわたり委員会審査を行いました。
総務財政委員会委員長の審査結果の報告を求めます。 〔総務財政委員会委員長(矢野戦一郎君)登壇〕 ○総務財政委員会委員長(矢野戦一郎君) 総務財政委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 今期定例会において、本委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております議案第三八号延岡市過疎地域自立促進計画の変更の一件であります。
まず、歳入については、寄附金、繰越金、諸収入、県支出金及び繰入金等が増額補正され、更に臨時財政対策債及び健康医療ゾーン整備事業に充当している合併特例債は、国からの配分や起債申請に合わせて増額補正されています。 また、運用利率の低下により財政調整基金運用収入を初めとする基金運用収入が減額補正されております。
保険料率増加の抑制のために、財政安定化基金の取り崩しを可能とすること。市民後見人の育成や活用を図ること。などであります。 次に、介護保険制度の改正による影響についての御質問です。 特に影響がありますのは、介護療養病床の廃止期限を六年間延長することと、介護福祉士や研修を受けた介護職員によるたんの吸引等の実施と考えます。
それから、財政調整基金繰入金、△4,000万円、それから、抜けております繰越金を入れてください。繰越金としまして3,664万6,000円の増です。これも、前年度決裁による繰越金が確定したためです。 質疑。財政調整基金の残高は。平成22年度基金残高は、1億3,551万2,000円、平成23年度基金取り崩し予定額、2,000万円、平成23年度末基金残高見込みが、1億1,551万2,000円です。
現在の経済情勢は非常に先行きが不透明であり、また、東日本大震災の復旧・復興には莫大な費用が要すると思われ、地方の財政状況は今後より一層厳しくなると思われます。そういった中、合併に対する大きな財政支援であります普通交付税の合併算定替えも、平成二十七年度以降は段階的に減額され、平成三十二年度には終了いたします。
それで、新しい公共の担い手の審査会を県で開きまして、NPO法人心の芽のNPOなどの財政運営基盤強化事業というものが採択されたと。この心の芽は殿所にありますNPO法人です。 これは大変すばらしいことだと私は思います。このNPO法人心の芽の採択された事業を市としても支援して、早急に今閉鎖されております市民活動センターを再開させていく。
それから、基金についてでありますが、経済事情の著しい変動や災害対応など不測の財政事情に備えるため保有する目的があります。 平成22年度におきましては、口蹄疫の発生によりその対策経費に充てるため財政調整基金からの繰り入れを行いましたが、特別交付税措置などにより同基金への積立取り崩し額の回復ができた経緯があります。
財政健全化の中で、具体的に数字を表に出して、こういった取り組みをする考えはないのかお尋ねいたします。 五番目は滞納対策であります。 先ほど、会派の濱中議員からの質問に余りにも詳しく説明されましたので、濱中議員の再質問の時間がなくなってしまいました。
次に、財産台帳の整備でありますけれども、以前から市の財政をよく透明化をするためにバランスシートであらわすんだと、それを大福帳的にどんぶり勘定でするといかんので、そういう貸借対照表にしてバランスシートであらわしていく、そういう方針を串間市は目指すんだという形で表明があったわけでありますが、そのためには、市有、市が持っている財産をすべて把握しなきゃらならない。
そこで国は、大幅な増額を抑制するために、都道府県に設置されている財政安定化基金を取り崩し、保険料の増加抑制に充てることを今回の介護保険法等の一部改正に盛り込んだところであります。 しかし、財政安定化基金の取り崩しの具体的な額や市町村への交付額の算定について詳細は決定されていません。
財政課としては、過疎計画に計上された中で、過疎債を借りることにしているが、今回のように追加事業が出てきた場合、事業を進捗する中で、全く財源がないと財政圧迫の要因になるため、有利な起債である過疎債を借りたいので、今回計上したものだとの説明でございました。
───────────────────────欠 員(なし)──────────────────────────────事務局出席職員職氏名局長 井上 透君 書記 若木家浩順君──────────────────────────────説明のため出席した者の職氏名町長 …………………… 土屋 良文君 副町長 ………………… 壱岐 健一君まちおこし政策課長 … 後藤 博己君 総務財政課長
次に、主な財政指標について御説明いたします。 まず、財政構造の弾力性をあらわします経常収支比率につきましては、90.8%となり、前年度より2.5ポイント改善しております。これは、扶助費などの義務的経費は増加したものの、経常的経費の抑制や地方交付税・臨時財政対策債の大幅な伸びにより、経常一般財源が増加したことによるものであります。
市民会館ででも開催しようかという話もございましたが、しかしながら、合併の意義は財政負担を少なくするのがねらいであり、それでは駄目だということで、当時の市議会の福留議長が、現在の市議会議場は、ちょうど皆さん方が座っていらっしゃる議席が四十二議席あるので、この場を改修しても二千万円から三千万円の見積り経費が掛かるということで、このまま現座席数の定数四十二人に落ち着いたといういきさつもございます。
───────────────────────欠 員(なし)──────────────────────────────事務局出席職員職氏名局長 井上 透君 書記 若木家浩順君──────────────────────────────説明のため出席した者の職氏名町長 …………………… 土屋 良文君 副町長 ………………… 壱岐 健一君まちおこし政策課長 … 後藤 博己君 総務財政課長
一方、財政面では、合併に伴う財政の特例措置によりまして、平成二十七年度までの期間は有利な市債の活用や交付税の優遇措置が受けられることになっております。 このため、これらの有利な財政措置のある平成二十七年度までの期間内に、新庁舎建設を初めとする事業を実施することが、将来世代の負担軽減にもつながり、本市の財政運営上も大きなメリットがあると考えております。