日南市議会 2021-05-17 令和3年第4回臨時会(第1号) 本文 開催日:2021年05月17日
報告第3号令和2年度日南市一般会計補正予算につきましては、令和3年3月定例会において議決いただきました新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業につきまして、財源の一部であります国庫負担金が国の令和3年度予算で措置されることになり、対象経費の年度間調整を行う必要があったため、予算額及び繰越明許費を補正したものであります。補正額は2億3,813万1,000円の減額となりました。
報告第3号令和2年度日南市一般会計補正予算につきましては、令和3年3月定例会において議決いただきました新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業につきまして、財源の一部であります国庫負担金が国の令和3年度予算で措置されることになり、対象経費の年度間調整を行う必要があったため、予算額及び繰越明許費を補正したものであります。補正額は2億3,813万1,000円の減額となりました。
執行部から、議案に沿って説明があり、その後委員から、介護認定審査会負担金と西諸地域介護認定審査会の内容についての質疑があり、執行部から、審査会負担金は二次判定をするための負担金を計上している。また西諸二市一町で設置している審査会は、委員五名の六会議体があり、介護福祉士、介護支援専門員、ケアマネジャー、薬剤師で構成し、医師もオブザーバーとして六名入っているとの答弁がありました。
二番目に掲げておるこの維持管理、この件に関しては、この一億九千五百万円以外に、私はこれは発生するのではなかろうかと思っておりますが、どのように今後この管理運営をされて、そしてかかる経費は市が負担するのか、県が負担するのかお示しください。
○市長(村岡隆明君) 特別委員会の中でも御説明をさせていただきましたが、新しい保育園が学童もしていただくということで、現在当然市の負担もございますので、予算計上させていただいているところでございます。お認めいただければ、放課後児童クラブも運営していただくということでありがたいと思っております。
そしていわゆる河川改修が先だということでありましたので、工事の段階では河川改修が出たわけでありますが、説明会の中で、工事額の一割は地元負担という説明がなされて、それを一割の工事額の負担を納入しないと、事業が進めていけないという説明があって、農家の方々からすれば、激甚災害という指定を受けたということが情報が入っていましたので、その激甚災害がどういう中身のものかということが、まだ全て伝わっていませんでしたので
新型コロナワクチンの認可は国が行いますので、安全性に関する見解を申し上げることはできませんが、我が国のみならず、世界的にもワクチンの効果、接種による医療機関の負担軽減、経済への影響など、発症リスクと接種の効果を鑑みてワクチン接種が推進されているものと考えております。
昨日松岡議員にもお答えしましたとおり、多少の負担が各部長にあるのは間違いないと思います。ただ、業務に支障が出る、事務が滞るところまではいってないということでございます。
部長にもそれぞれの職務があり、負担になると思います。部長だけでなく、関係課長、職員のメンタルがとても心配になっています。業務に支障が出ていないのかお聞きします。 松山昭彦総合政策部長 副市長の職務代理の関係でございます。 地方自治法第167条に規定をされております。
○六番(遠目塚文美君) 特に、中に出てきておりましたマイナンバーカードは、この後の新型コロナウイルス感染症のワクチン接種にもかなり重点的なものになってくるかと思いますので、市におかれましては、財政的な面もかなりこれは負担も出てくる面もあるかと思います。国に対しては、しっかりと財政措置を行っていただくよう強く要望することも申し添えておきたいと思います。
この議案は、歳出として介護報酬改定に伴うシステムの改修費及び介護認定審査事務費の減額等を計上し、歳入として一般会計繰入金及び負担金の減額等を計上するものであります。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第9号令和2年度日南市病院事業会計補正予算(第5号)であります。
特に、市独自の施策として、第三子以降の保育料と副食費の無料化や子ども医療費助成等の支援を継続するなど、子育てに係る経済的な負担軽減に引き続き取り組んでまいります。 また、子供の貧困対策として「第二期えびの市子どもの貧困対策推進計画」に基づき、こども宅食運営事業等を関係機関と連携して取り組んでまいります。
今回の補正につきましては、新型コロナウイルス感染症対策としまして、感染症拡大により影響を受けた市内事業者への支援と、市民の消費環境を促すためのにちなん応援プレミアム付商品券発行事業や、光通信設備未整備地域への整備に対する工事負担金の追加、学校教育活動継続支援事業など、4億15万1,000円を追加しております。
「未来につなげる財政運営」では、中長期的視点に立った健全な財政運営を行うことにより、将来世代に負担の少ない持続可能な財政基盤づくりを確立するために、取組項目1の適正な財政運営としましては、財務書類の分析と活用や補助金の見直しなどに、取組項目2の自主財源の確保としましては、債権管理の推進やふるさと日向市応援寄附金事業の推進などに取り組むこととしております。
第3条、債務負担行為の変更は、「第3表 債務負担行為補正」によります。 それでは、5ページをお開きください。 「第2表 繰越明許費補正」、1追加の新型コロナウイルス感染症対策公共施設整備事業は、コロナ対策として観光施設のトイレ手洗いと照明を自動化し、感染防止を図る事業でありますが、非接触型自動水栓などの部品が品薄となっていることから、事業費の全額を繰り越すものです。
また、債務負担行為では、ふるさと納税業務委託事業に事業を追加しております。 次に、承認第2号令和2年度門川町一般会計補正予算(第11号)の専決処分の承認についてですが、今回の補正予算は、本県における新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う県独自の緊急事態宣言の延長を受け計上するものです。
次に、今回、緊急事態宣言に伴う公の施設等の利用制限で、臨時休業をされる施設の管理運営に関する基本協定書を見てみますと、不可抗力によって発生した費用等の負担並びにリスクの分担が記載してありまして、政治的、行政的理由による事業変更は行政が経費を負担するようになっておりますが、この件について、先ほども答弁いただきましたけれども、今回、どのような対応をされるものか、再度お尋ねいたします。
また、事業費についても、精査していく中で、局舎整備費用が減額となり、総事業費を7億4,900万から5億9,200万円に、市の負担についても2億600万から1億7,150万円に変更する申請を国へ行った。 変更後の市負担額が確定した場合は、辺地債や過疎債など、有利な財源を活用して、最終的な財源負担の一層の軽減を図っていきたいと考えているということでありました。 次に、討論について報告します。
この議案は、身体障がい者の経済的負担の軽減を図るために、タクシー利用に対する助成金の額を増額するため提案されたものであります。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
本案につきましては、種々質疑の後、ある委員より「第3表債務負担行為補正において、市民会館指定管理料として1億8,660万円が提案されているが、今回の補正は議案第165号の西都市民会館の指定管理者の指定に伴うものであり、これまでの実績を考慮して賛成したい。
また、御池簡易水道事業補助金に要する経費として、施設供用等に係る経費負担金等に伴う補助金の増額や、農業集落排水事業負担金については、令和元年度決算額確定による操出基準額変更に伴う負担金の増額が計上されております。 以上が審査の経過であります。 採決の結果、議案第一三七号につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ここで、本委員会の意見・要望を申し上げます。