えびの市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会(第 6号 3月19日) 閉会
地震、豪雨などの自然災害だけでなく、新型コロナも同様です。そのためにも議会BCPの策定を行い、連動した形で議会のIT化、DX化を検討し、議員同士の連携を図り執行部と真の意味での車の両輪として、市民の皆様のため、市政運営のため力を注ぐことが必要です。 一名削減となることに対して、市民の意見が届きにくくなるなどの不安の声があられることは十分認識しています。
地震、豪雨などの自然災害だけでなく、新型コロナも同様です。そのためにも議会BCPの策定を行い、連動した形で議会のIT化、DX化を検討し、議員同士の連携を図り執行部と真の意味での車の両輪として、市民の皆様のため、市政運営のため力を注ぐことが必要です。 一名削減となることに対して、市民の意見が届きにくくなるなどの不安の声があられることは十分認識しています。
次に、令和二年七月豪雨被害について一点確認をさせていただきたいと思います。 産業厚生常任委員会では、閉会中の審査の中で現在のこの工事着工の現状等の詳細についての資料もいただいたところでございましたが、その中で一点、委員会で確認をし忘れていたところがありましたので、あえての確認であります。
まず、一番目に、令和二年七月の豪雨災害についてであります。 昨年の七月の豪雨災害、自分たちが想像した以上の今までに経験したことのないような雨の降り方でありました。前の晩に雨が降りましたので、そんなに多い雨ではなかったと感じておりましたが、朝一番に自治会長と二人で地域内の状況を確認をしました。
というのは、今、地球温暖化の影響かなんか知らないけれど、ゲリラ豪雨とか、ばかでかい台風とか、いろいろ自然災害が増えています。そのときに、濱中議長の地元の道路は連続雨量が170ミリで止まってしまう。よく落石がある。道を塞ぐ。そのときに、あの辺でしたら、今あるのは浜田建設ぐらいかな。その辺がユンボ、移動式クレーンというのが正式名称だと思いますが、それを速攻で持ってこられて道をあけられる。
職員の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症対応に毎日翻弄され、また、昨年七月の豪雨災害への対応についても、各セクションでそれぞれに頑張っておられると推察いたしているところでございます。誠に御苦労さまでございます。 では、早速議案質疑に入らせていただきたいと思います。
本市の財政状況に目を向けると、令和元年度決算における健全化判断比率の財政指標についてはこれまでと同様、国が定めた早期健全化基準を下回る状況にありますが、令和二年度の感染症対策と集中豪雨災害への財政出動により、基金残高は大きく減少し、同時に、感染症の影響で、令和三年度の市税収入額は大幅な減少が見込まれるうえ、義務的経費の予算に占める割合が高くなってきており、さらに「新たな日常」の実現が求められることから
請願の要旨は、中原4地区は、昔から台風や集中豪雨のたびに冠水を繰り返し、床上・床下浸水等の被害を受けている。また、生活道路は狭隘で路面も傷み、片側歩道もなく、通学路としても危険な状態である。同地区内の道路は多くの方が利用しており、時期によっては高見橋、市営墓地間で道路が混雑する事態も生じている。
議案第一二三号「専決処分した事件の報告及び承認について」は、駒発電所に河川水を取り入れるための取水堰に設けられている排砂門が、七月の豪雨の排砂作業中に破損したため、復旧を緊急に行う必要が生じたことから、令和二年度都城市電気事業特別会計補正予算として、工事請負費、補償補填及び賠償金を計上したものであります。
それを含めた上で、今回の変更内容というのが、耐久性の向上、それから将来のメンテナンスを考慮したもの、そして、度重なる日本全国でも豪雨があっていますけれども、その豪雨に対してのICT対策の強化、それから感染症対策に配慮した部分でも、地場産材の使用というようないろんな形で配慮がなされております。私はこの建設に当たってよりよいものを造ろうとする前向きな意図がよく表れている変更内容だと思います。
また、三之宮峡遊歩道改修工事の内容について質疑があり、梅雨前線豪雨及び台風によって被災した遊歩道の補修と倒木の撤去等を行うものである。 委員より、三之宮峡は市の重要な観光地の一つであるため、遊歩道の復旧と併せて、現在濁っている河川の清流化対策も講じることで、景観の回復を図られたい。
設置時期は五月の豪雨状況を見て一部のり面の崩壊が発生したので対応したとの答弁がありました。 委員から、道路びょうの設置は警察等から指示があったのかとの質疑があり、執行部から、道路びょうは警察と協議してガッターに衝突しないために変化点のところにびょうを設置したとの答弁がありました。
次に、歳出でありますが、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費において、職員の時間外勤務手当が計上されているが、これは令和2年7月豪雨及び令和2年9月の台風10号の避難所対応等に伴うものである。近年の風水害は甚大な被害をもたらしており、職員が瞬時に対応することができるよう、当初予算において予算計上すべきとの意見がありました。
近年、地震や豪雨によるため池が決壊した際の浸水区域等を想定したハザードマップを、地域住民及び行政関係者の協力によって作成をして、地域住民の自主防災力及び防災意識の向上を目的に策定される自治体があるようであります。 そこで、本市での策定の理由について伺いたいと思います。
酒谷3区の酒谷川に鯛の子川が合流する地点から下流約300メートルの箇所は、近年の豪雨で堤防を越水したり、堤防天端まであと数十センチということが度々見受けられる状況にあります。堤防沿いに住む方にとっては非常に怖い思いをされております。豪雨が予想されるたびに避難もされておるところです。
一、災害復旧ということで、(一)七月豪雨災害復旧について質問いたします。 令和二年七月三日から四日にかけて発生しました線状降雨帯による大雨で、えびの市に甚大な被害が発生しました。災害現場を再度見て回りましたが、まだ災害復旧工事は始まっていないようです。現在、調査設計の段階で、これから工事が始まると考えますが、そこで、①七月豪雨災害で被害を受けた河川整備について伺います。
本市では、異常気象による豪雨が満潮時と重なった場合に、一部の地域で浸水被害が発生ししておりますことから、関係各課において、その都度対策を行っているところであります。 本プランへの参画に当たりましては、実施する事業の効果、行政機関と民間との役割分担、実施体制の確保など、実現の可能性が登録の要件となりますことから、浸水対策に係る整備手法を慎重に見極めながら、判断してまいりたいと考えております。
一ツ瀬川流域での研究なんですけれども、一般的には豪雨等によって流域の山腹が崩壊したり地肌が出たりとか土壌侵食等で、それが長期間貯水池内、ダムのところにたまって、これがなかなか沈降しない、沈殿しないと、浮遊したままで流れていると、そのために、例えば一日や二日できれいになるものが1週間とか十日とか長い期間濁ってしまうと、こちらのほうは、もうどこでもここでもというわけではなくて、その土砂の特徴があるんです
また、老朽化による建物自体の傷みも激しく、特に昨今の豪雨や台風などによるダメージがひどく、毎回雨漏りの心配をしたり、その補修に多額の費用がかかり、費用捻出に苦慮しているとの話もお聞きします。 自治公民館建て替えには相当な金額が必要で、駐車場の確保も課題としてあるところもあり、簡単にはいかない現状にあります。
平成28年4月熊本地震、平成28年8月台風10号、平成29年7月九州北部豪雨、平成30年6月大阪北部地震、平成30年7月西日本豪雨、平成30年台風21号、平成30年北海道東部地震、このような大規模災害でも供給がなくなっていません。 コストの面でデメリットがあります。
それでは、今期定例会の一般質問を行ってまいりますが、今年一年を振り返ってみますと、新型コロナウイルス感染症をはじめ豪雨災害や台風被害などが発生し、大変慌ただしい年ではなかったかと思うところであります。特に、新型コロナウイルス感染症につきましては、国内では一時収まりつつあったものが、現在に至っては第三波の声も聞こえてくる中で、今後インフルエンザ等も多発する時期となっております。