西都市議会 2020-03-11 03月11日-04号
◆4番(濱砂磐君) 次に、伊東一族の豊後落ちの道を歩こう会等のイベント助成金と地域づくり交付金の相違についてお伺いします。 ◎市民協働推進課長(田中尚子君) お答えいたします。
◆4番(濱砂磐君) 次に、伊東一族の豊後落ちの道を歩こう会等のイベント助成金と地域づくり交付金の相違についてお伺いします。 ◎市民協働推進課長(田中尚子君) お答えいたします。
また、行事の一つとして豊後落ちを歩こう会を実施されております。そして今年、都於郡地域づくり協議会より、伊東マンショの漫画を発行されました。伊東マンショの歴史の取り組みについて着々と進んでおられているのは大変喜ばしいことと思います。 ですが、昨日の黒木議員の一般質問の中にもありましたが、都於郡城跡ガイダンスセンターが西の都アグリ館に今設計されるという、そういう計画がされております。
そして、約40年にわたり継続して実施されている伊東一族豊後落ちの道歩こう会について、今後も観光協会と連携しながら情報発信等の支援に努めていくとあります。 そこで、今年の2月12日、都於郡地域づくり協議会の作成事業で、伊東マンショの漫画を発行されました。完成報告のため押川市長へ表敬訪問されました。立派なできばえで好評を得ていると聞きます。
そこで、約40年にわたり継続して実施されている伊東三位入道義祐主従豊後落ちの道歩こう会の都於郡城史文化研究会や尾八重活性化委員会の取り組みについて、評価と今後の活用について、連携や支援の方向性についてお伺いいたします。また、過去の派遣中学生の実績とその中での市外校学生の状況についてお伺いいたします。(降壇) ◎市長(押川修一郎君) (登壇)濱砂磐議員の御質問にお答えします。
続きまして、款の7、項1、19節の負担金補助及び交付金224万円、これは観光協会への補助金でありますけれども、補正の理由につきましてですが、224万円の補正額ということでありますが、これは電子絵本プロジェクト事業として216万円、それと伊東主従豊後落ちの旅補助金として8万円という内訳となっております。
そのわけを今から言いますけど、一五七七年、天正十年ですが、満所(マンショ)も含む伊東一族が都於郡を捨てて豊後落ちをしたわけですが、そのときは満所(マンショ)の母親の町上も満所(マンショ)のおじさんの伊東祐兵も一行に加わっておりました。その十年後におじさんの祐兵は、豊臣秀吉から都於郡城が隆盛だったころの四十八の出城の一つであった飫肥城主にしていただくわけですね。
大体伊東一族の豊後落ちを十年に一回は都於郡城から臼杵まで歩くことにしているんですが、あと八年目と九年目、八年目は都於郡から高千穂まで、あと九年後は高千穂から臼杵まで歩きますが、そうなると私は七十八か九になっていますので、そのときでも歩けるようにと思って、足腰を鍛えるために歩いているんですね。それだけじゃもったいないからごみ拾いを始めた。
私が属しております伊東一族の「豊後落ちを歩こう会」にも十五万円ほどいただきました。 その十五万円はどのように使ったかをちょっと紹介させていただきたいわけですが、十五万円はそれまでは毎年東米良を歩く歩こう会は手づくりの旗をつくっておりましたので非常に貧弱でしたから、横四十五センチ、縦百八十センチメートルののぼり旗をつくりました。そののぼり旗には「伊東三位入道主従豊後落ちの道」と書かれております。
伊東候の豊後落ちの道がございます。