小林市議会 2024-06-17 06月17日-04号
また、慢性化すると、糖尿病、心筋梗塞、認知症、がん、鬱などのリスクが上昇すると言われています。小林市も、数字で見る健幸に関する状況についてというのがあります。これでも、介護認定者、有病状況や主な疾患の総合医療費に占める割合でも理解ができます。
また、慢性化すると、糖尿病、心筋梗塞、認知症、がん、鬱などのリスクが上昇すると言われています。小林市も、数字で見る健幸に関する状況についてというのがあります。これでも、介護認定者、有病状況や主な疾患の総合医療費に占める割合でも理解ができます。
その一環としまして、難聴と認知症との関連と題しまして、通いの場において講話をするなどしております。その中においても、議員おっしゃるとおり、聞こえにくいと感じたら補聴器相談医の医療機関を受診し、聞こえにくさの原因を整理した上で、補聴器の購入も考える必要があるといった話もあったところでございます。
こちらにつきましては、この事業については第8期介護保険事業計画に基づきまして、県の補助金であります地域医療介護総合確保基金事業費補助金を活用して、認知症対応型共同生活介護、高齢者のグループホーム1ユニットを整備するための事業でございます。
これは、耳の聞こえに支障があるものの放置している方が多いことを課題として捉えまして、言語聴覚士に難聴と認知症との関連と題しまして、市内5か所の通いの場で講話をしていただいているところでございます。そこでは、眼鏡のように、かけたからすぐに見えるというように、以前と同じ聞こえを取り戻せるものではない。
やはり自宅にひきこもりや認知症を予防するためにも、高齢者の外出支援をする施策が必要だと思いますので、タクシー券の交付の緩和を考えてほしいものです。 ○吉藤洋子議長 以上で、竹内龍一郎議員の一般質問は終わります。 お諮りします。 本日の会議はこれで延会したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり。) ○吉藤洋子議長 異議なしと認めます。
第9期計画の変更点については、新たに共生社会の実現を推進するための認知症基本法に基づきまして、高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画・認知症施策推進計画として一体的に策定しているところでございます。 また、現在、4つの日常生活圏域を5つの日常生活圏域に再編しています。
しかし、認知症の方への聞き取りのようにチェックシートなどを準備すれば、大がかりな施設や機材を準備しなくても御本人の難聴の大体のレベルを伝えることができるのではないかと考えます。実施可能かどうかを伺います。
◆議員(橋本由里君) 言葉を換えればいいということではなくて、この前、私、認知症の介護経験のお話をさせていただきましたけれども、私が母の介護をしている頃は「ぼけ老人」という言葉が当たり前のように使われておりました。それが「認知症」という言い方になったら何が違うのかなというのは、どっちかというと私は抵抗を持っているほうなんです。
空調の調子の件ですけれども、8月27日の1時半から文化ホールで認知症の講座のときに、空調の調子は良好でありました。ただ、暑い日に空調の効きがよくないという心配事もあったことから、8月29日にも空調の効き具合のテストを委託業者と行いましたけれども、まあ問題はなかったということでした。 ただ、これまで文化ホールは、空間が広いため、催し物を開催する場合には空調の始動を2時間前には行っています。
小林市が平成26年に発行した認知症のためのガイドブックも読みました。認知症サポーターの養成や見守りSOSネットワーク「愛優見ねっと」などに精力的に取り組まれているところですが、その認知症を予防するために補聴器の使用が有効だという認識は持っておられますか。
難聴が認知症の引き金になっているというのにも納得できます。少ない年金でかつかつの生活をされているということでしたので、補聴器はと尋ねることすらできませんでした。目が悪い人が眼鏡をかけるように、耳が遠い人が補聴器をつけるのは当たり前の選択ではないでしょうか。年を取れば誰しも難聴になるのです。
また、認知症総合事業の会計年度任用職員もいないことは問題だ。待遇を改善すべき。 ③介護給付費準備基金は余剰金の積立てであり、残高は6,951万円、これは令和3年度末ですけれども、取り崩して、繰り入れて保険料の抑制を図るべきである。 ④介護給付費準備基金の積立て及び活用については、残高を考慮しつつも町内の要介護者の状況に合わせた町独自の対応を考えてほしい。 ⑤介護事業は年々増える。
項の3包括的支援事業・任意事業費、目の1総合相談事業費から20ページの目の10、認知症初期集中支援推進事業は、社会福祉協議会職員派遣負担金、家族介護用品支給、医療介護連携事業、認知症対策事業等でございます。 21ページをご覧ください。
令和3年に策定をした小林市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画は、人材確保等の取組強化、自立支援型介護予防の推進、認知症総合施策の推進、地域包括ケアシステムによる地域づくりの構築、高齢者が活躍する社会づくり、介護サービス基盤の充実の6つの重点施策によりまして、地域包括ケアシステムの深化・推進を図っております。
さらに、しあわせ学園とかすき学園の事業におきましては、脳活の講座であるとか体操講座、それからニュースポーツ講座や認知症予防講座などを行っているところでございます。 ◆大迫みどり議員 本当に高齢になっても生き生きとスポーツをされたり文化活動をされたり取り組まれて、生き生きと御活動されている高齢者の方たちを見るのは本当にうれしく思うんですけれども、先日、議会と区長会の意見交換会を行いました。
この方が歩けるのか、歩けないのか、あるいは耳が、認知症の度合いもどのくらい進んでいるかって、全てもう皆さん、隣近所で住んでいて、分かっていると思います。ですから、これを事前にもう把握しておく。何か災害があったときに、この人はどうするやろうかというのは想像つくと思うんですよ。それに対して対応できるのは、今から準備をしていかないといけないと思います。
認知症施策、家族を含めた相談支援体制。地域における介護予防や社会参加活動の充実。保険者機能強化というようになっています。 このほかに、介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進。あと給付負担等についても、今後の検討事項になるというふうに聞いております。 以上でございます。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(松浦光宏君) 橋本議員。
款の4項の2一般介護予防事業費は、認知症に関するアンケート集計・分析業務委託の事業完了によるものです。 項の3包括的支援事業任意事業費は、一般会計への振替によるものです。 款の8諸支出金は、再確定に伴う国県の超過交付返還金であります。 以上、簡単でございますけれども、令和4年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)の説明に代えさせていただきます。 ○議長(松浦光宏君) ここで暫時休憩いたします。
◆大迫みどり議員 コロナ禍の中で、最近はちょっと国もそこまで厳しくなってなく、外に出る高齢者も増えてきているんですけれども、やはり自宅に閉じ籠もる、それから運動不足、あまり出歩かないということで、そのことによる高齢者が、今は元気でも介護認定を受けなければならなくなるとか、認知症が進むとか、そういったことが危惧されると思っております。
小規模福祉施設整備費補助事業費について、第8期介護保険事業計画に基づき、認知症高齢者グループホーム整備等に係る経費を計上するものである。 公募状況及び待機者について質疑があり、令和4年6月21日現在で応募はなく、第8期介護保険事業計画では認知症高齢者グループホームの待機者は18人となっている。