西都市議会 2012-06-14 06月14日-02号
官民共同として西都児湯医療センターがスタートして1年がたちます。災害指定病院として、また一刻を争う心臓、脳の疾患に対応する病院として成長されている様子がうかがえています。また通院患者、入院患者も増加し、新病院の計画も市民のコンセンサスを得ながら行っているようでうれしく思っています。 ところが、5月25日の宮崎日日新聞に「2次医療圏見直し検討」という記事が出ました。
官民共同として西都児湯医療センターがスタートして1年がたちます。災害指定病院として、また一刻を争う心臓、脳の疾患に対応する病院として成長されている様子がうかがえています。また通院患者、入院患者も増加し、新病院の計画も市民のコンセンサスを得ながら行っているようでうれしく思っています。 ところが、5月25日の宮崎日日新聞に「2次医療圏見直し検討」という記事が出ました。
4点目、西都児湯医療センターへの貸付金に当たっては、貸付要望書の提出がなされていなかったが、委員会で審査するためには、要望書や関係資料等の提出が必要不可欠になると考えるので、当局におかれましては特段の配慮をお願いしたい。 以上、文教厚生常任委員会としての意見、要望を申し上げ、報告といたします。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。
次に、旧西都医師会病院と西都児湯医療センターについてであります。 西都医師会病院の院長職務代理者が行った外部調査委員会報告書が平成23年3月31日に提出され、西都医師会としては、その報告書の内容、金額の正確性等を調査・検証を、第三者である公認会計事務所に依頼され、その結果、平成23年10月19日に調査報告書が提出されました。
3点目は、実は新病院建設の資金計画については、昨年6月29日に市議会の文教厚生常任委員会が、医療法人財団西都児湯医療センターの常勤理事の皆さん4名を参考人として出席をいただいて意見を伺いました。その際、委員長が代表して、「新病院建設資金計画については、新病院建設に係る資金を西都児湯医療センターにおいてすべて調達されるのか」という質問をいたしました。
医療体制につきましては、地域医療の充実と西都児湯医療センターにおいて住民が安心できる救急医療体制の確保に努めてまいります。 次に、「豊かな文化とひとづくり」であります。 郷土に対する誇りと、国際感覚にあふれ、新たな時代を切り拓いていく気概を持ち、心身ともに調和のとれた人間の育成を目指してまいります。 はじめに、学校教育の充実についてであります。
衛生費では、西都児湯医療センター助成金、国のワクチン接種緊急促進基金事業として、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチン接種のための経費及び不妊治療の費用助成金を計上いたしました。また、環境対策として、個人が行う太陽光発電設置に対して助成する、町独自の太陽光発電設備設置補助金などを計上いたしました。
次に、西都児湯医療センターに関する御質問にお答えします。 医療センターは4月の運営開始以降、西都児湯医療圏の住民福祉の向上を図るため常勤医師をはじめ職員が一丸となった経営努力により、地域医療の拠点病院としてその機能の強化を図られているところであります。
西都市西児湯医師会及び旧西都医師会病院と、医療法人財団西都児湯医療センターに関連する諸問題について4点伺います。 1点目、旧西都医師会病院は、平成23年3月31日をもって閉院いたしました。西都児湯医療圏11万住民の一次救急及び二次救急まで担い、その責任と役割を十分に果たしてまいりました。11万人の住民一人ひとりが長年の医療業務に対し、感謝と高い評価をしているものと思います。
第4款衛生費では、1次救急医療のための西都児湯医療センター助成金、温泉センター改修工事費、及びエコクリーンプラザみやざきの浸出水調整池補強工事に係る宮崎県環境整備公社貸付金を計上しました。
次に、6月29日に医療法人財団西都児湯医療センターの常勤理事4名を参考人として招致し、委員会として3つの質問を行いました。
この3,000万円の救急医療対策事業費として、西都児湯医療センターに対する貸付金でありますけれども、過去において医師会病院にも、本来の救急医療体制を確立することを前提に、過去に多額の支援を実施をしてまいりました。そして皆さん御存知のとおり、本年4月1日より新しい形での医療法人西都児湯医療センターが発足し、現在に至っておるわけであります。
最後は、財団医療法人西都児湯医療センターについてです。 市民の期待を担って西都児湯医療センターは4月1日にスタートしました。官民共同型という全国でもまれな方法でしたので、担当課やセンターの皆様は暗中模索の中でのスタートだったと思います。また、先日、理事会が行われたとの報道もありましたし、着々とセンターとしての業務を推進されていることと考えます。
これに対して当局からは、「西都市(甲)と西都児湯医療センター(乙)との二者協定案に経営的に問題が生じた場合、甲乙が協議をするという条文を入れていただきたいということだが、市としては問題があった場合はケース・バイ・ケースで対応したいと考えている。」との見解が示されたところであります。 次に、新法人の病院形態について、「官民共同型の病院なのか、第三セクターの病院なのか。」
最後は、毎回質問していますが、医療法人財団西都児湯医療センターへの引き継ぎの件です。 今どんな状態にあるか、これからの流れを再度確認したく思います。よろしく御答弁お願いいたします。 以上、壇上からの質問といたします。ありがとうございました。(降壇) ◎市長(橋田和実君) (登壇) 橋口登志郎議員の御質問にお答えします。
医療体制の整備につきましては、西都医師会病院を引き続き平成23年度から新たな運営を予定しています官民共同型の(仮称)西都児湯医療センターにおいて、住民が安心できる救急医療体制の確保に努めてまいります。 次に、「豊かな文化と人づくり」であります。 郷土に対する誇りと国際感覚にあふれ、新たな時代を切り開いていく気概を持ち、心身ともに調和のとれた人間の育成を目指してまいります。