512件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日南市議会 2001-09-11 平成13年第5回定例会(第3号) 本文 開催日:2001年09月11日

失業率が悪化したのは、倒産、廃業が増加している中小零細業者リストラ人減らしが相次ぐ大手製造業で、就業者数が減少する一方、完全失業者数増加したためです。  日南市内地元企業に働く人たちもなかなか大変なようです。新しくできた電気関係会社も、前に働いていた会社から使っていた機会がきていて、仕事自体は一緒なのに、一たん前の会社をやめて新しい会社新規採用ということになったために賃金が下がった。

延岡市議会 2001-06-12 平成13年第16回定例会(第2号 6月12日)

この問題は、これまでの財政、金融政策などでは対処し切れないものでありまして、必要とされるのは経済構造の改革であり、これまで日本を支えてきた大量生産中心製造業など、従来の産業構造を抜本的に改革し、先端的な高い付加価値を持つ新たな産業を構築し、雇用構造金融、税制の構造など、経済の基本的な仕組みを再編しながら、経済市場活性化することが望まれるものと考えているところでございます。

都城市議会 2001-06-11 平成13年第2回定例会(第2号 6月11日)

高齢者障害者に対して、住みやすい住環境の助言をするアドバイザーでありまして、建築、介護、医療、福祉福祉用具の領域のみならず、学歴、年齢、性別、国籍に関係なく受験できるところから、製造業サービス業専業主婦専門学校、短大、大学の在校生、ボランティアなどにも資格取得を目指す動きが急速に広まってきていると理解しているわけであります。

都城市議会 2001-03-22 平成13年第1回定例会(第5号 3月22日)

製造業よりですね少ない雇用立地が見込まれる可能性があるために若干ハードルを高くしたということと、投下資本額等については全国二十ぐらいの市、五十ぐらいの町、等からデータを収集し分析をして、この程度の数字を設定をしたところでございますが、雇用増加についてもこの目的からですね十人より多く、また逆に大きすぎても立地に結びつきにくいと、こういう観点から十五人というふうにしたところでございます。  

串間市議会 2001-03-15 平成13年第1回定例会(第5号 3月15日)

また、製造業についても、今日の景気低迷により、本市縫製工場の閉鎖により平成7年をピークに減少傾向に転じているわけでございますが、今後の景気の回復また特産品開発及び企業誘致等に力を入れることにより増加を見込んでいるものでございます。  また、第3次産業の伸びにつきましては、商店街活性化による購買力の増強や、観光開発関連産業の発展を考慮しているものでございます。

日向市議会 2001-03-01 03月15日-05号

まず、今の細島の企業誘致促進協議会、この中で誘致業種の拡大、もう御案内のように、宮日新聞でもトップに堂々と掲載をいただきましたが、製造業だけでなくて、あれだけすばらしい港があるんですから、したがって、流通関連業種誘致企業の中に加えていただくと、こういう方針変更もさせていただきました。これは私は公約の実行の一つだと思っております。

日向市議会 2001-03-01 03月13日-03号

活動状況につきましては、従来大都市圏で開催しておりました企業立地セミナーを本年から工業団地を実際に見ていただくという招致型のセミナーにしたことや、製造業中心の取り組みから流通関連業務対象にしたこと、また、地元企業についても積極的に取り組むことも確認をするなど、見直しをしながら取り組んでいるところでございます。

日南市議会 2000-09-18 平成12年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2000年09月18日

このような状況のもとに、県南、日南地域経済動向を見てみますると、一昨年は、王子製紙日南工場が一時操業停止誘致企業である宮崎テックリストラを実施するなど、製造業全般に低調感があり、林業も活気に乏しく、求人倍率も低く、雇用情勢は依然として厳しく、個人消費動向等も落ち込んでいる状況が続き、公共事業も前年度を大きく割り込み、従って、前年度の日南地域経済状況は、全く好材料に乏しく、景気低迷感を深める

日南市議会 2000-03-16 平成12年第1回定例会(第6号) 本文 開催日:2000年03月16日

まず、中小企業の位置づけと認識についてのお尋ねでございますが、平成十一年十二月三日に中小企業基本法が大幅に改正され、製造業その他では、資本金三億円以下、従業員三百人以下、卸売業では、資本金一億円以下、従業員百人以下、小売業では、資本金五千万円以下、従業員五十人以下、サービス業では、資本金五千万円以下、従業員百人以下のいずれかに該当すれば中小企業であると定義されておりますので、そのように認識いたしております

西都市議会 1999-03-01 03月10日-03号

また、先ほど市長も三つの点を言われましたが、製造業や商業において輸送の高速化効率化がより追求されるようになったために、高速道路のインターチェンジの周りに立地するようになったと。 それを一つ例を出してみますと、前段を抜きますが、やはり立地件数の多さで目立つのは、高速道路沿線の市町である。鳥栖市や大津--大津町というのは熊本市のちょっと東ですね--では十件以上の立地ですね。