日向市議会 2002-12-01 12月17日-05号
続きまして、行政運営について申し上げます。 効率的な行財政の運営について、一、行政審査制度の取り組みについて申し上げます。平成十二年度から取り組んでいる平成十五年度導入予定の事業評価制度の推進で職員個々の意識改革や事業の見直しと、市民からの情報の開示で財政の健全性の確保を図る取り組みも進行していると思うが、それらの進捗状況はどうなっているのか。
続きまして、行政運営について申し上げます。 効率的な行財政の運営について、一、行政審査制度の取り組みについて申し上げます。平成十二年度から取り組んでいる平成十五年度導入予定の事業評価制度の推進で職員個々の意識改革や事業の見直しと、市民からの情報の開示で財政の健全性の確保を図る取り組みも進行していると思うが、それらの進捗状況はどうなっているのか。
委員会の決算に当たっては、予算が適正に、そして効率的に執行されているかどうか、それに伴ってどのような行政効果が発揮できたか、さらには今後の行政運営にどのような改善工夫がなされるべきかを着眼点といたしました。 以下、歳入歳出についての詳細は、事項別明細書、成果説明書及び監査意見書に記載されていますので、要点のみ、金額については千円どめで御報告いたします。
、 あるいは課ごとにいろんな形でそういった形のものも進めていっているわけでございます。 したがいまして、 行政改革、 大きな意味での行政改革を進めていく上では、 先ほどから申し上げておりますとおり、 行政でなければできないこと、 その見きわめをきちっとしながら、 さらに職員との合意形成を図りながら、 なおかつ市民の御意見をいただき、 最終的には行政サービスが低下しないことを前提として効率的な行政運営
定員管理及び給与の適正化は今ほど説明がありましたが、それと効果的な行政運営と職員の能力開発等の推進とあるんですよ。これはどうされておるのか。それと5点目が行政サービスの向上、会館等公共施設の設置及び管理運営はどうされるのか。公営企業の経営健全化についてはと、この7項目ですよ。7項目を私は聞いておるんですよ。自治公民館制度、何も書いてないですよ。全く行革に対する認識がないんじゃないですか。
主体性を持って歩んでいける行政運営、指摘のあります地域的自立というものが私はいや応なしに求められていると、このように思っております。でありますから、私は、市政運営に当たっては、現下の社会の変化に対応できて、責任を持ってみずからの判断と行動で地域づくりを行うという自治の本質を実現していくことが基本であるということを再三申し上げさせていただいたということでございます。御理解いただきたいと思います。
もよくおっしゃいますように、 都城市第三次行政改革大綱に基づいて市民福祉の向上と市の活性化、 そういったものを優先課題として全職員一丸となって取り組んでおるところでございますし、 またその取り組みの結果、 御指摘もありました一部については目標数値に達していないものもございます。 これからの最終年度の目標に向けて職員一丸となって、 未到達のものについては到達目標により近くいたす努力をしていきたいと思います。 また、 行政運営
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次に、是非を問う段階ではないという市長の考えは、地方自治の本旨と矛盾するのではないかといった御指摘でございますが、私は首長が国の方針に基づいた行政運営
市町村合併は、行財政基盤の確保という点から一つの有効な方策として考えられるものでありますが、今後、合併の有無にかかわらず、市町村は行政運営の効率化を図っていかなければならない状況にあると認識いたしております。こうした中、一市三町の合併パターンが示されましたが、三町との合併につきましては、今後、情報交換や意見交換等を通して相互の議論を深めながら、合併に対する意思確認を行ってまいりたいと存じます。
そこで、自立への中心的な取り組みとして、行政面での政策、企画・立案、能力の向上、意思決定の効率化、そのためのメカニズムの整備充実、そして市民参加型の開かれた市政運営による官民一体の行政運営、そして、何よりも官民双方の人材育成に努める必要があろうと、このように考えております。
言うまでもなく、行政運営の根幹をなす財政のあり方については、限られた財源を有効活用する、つまり費用対効果の見きわめやスクラップ・アンド・ビルドの精神を生かした行政改革が不可欠であり、積極的な推進を望むものでありますが、来年度の予算編成の重点施策とその基本方針についてお伺いいたします。 次に、市制七十周年記念として文化教育都市宣言についてお伺いします。
このような厳しい状況の中、当市におきましても効率的行政運営に努めているところでありますが、当面の主な諸課題の対応につきましてここで申し述べたいと存じます。 第一に、老人ホームの改築問題でありますが、小林駅南に用地が確保できましたので、財産の取得について仮契約を締結したところであります。
全世帯への配布ということが公平であるというような考え方もあるというふうに思うわけでございますけれども、当市におきましては区、組の自治組織と連携を深めながら行政運営の有効な効率に努力をしておるところであります。又、未加入者世帯の皆様にも周知するために先日新聞にチラシ折り込みを行いまして、市役所や図書館等に広報紙等が設置してあるというようなことを周知をしたところでございます。
今後とも節度ある財政運営に努め、財政の健全化を図ることはもとより、第四次日向市総合計画に掲げられております諸施策の推進と日向市行政改革大綱の理念を両立させ、簡素で効率的な行政運営を推し進め、市政の基本理念である「だれもが住んでみたくなるまち日向」の実現を目指してまいりたいと考えているところでございます。
そういった面で、二十四番議員の御意見も尊重しながら、これから行政運営に的確に対応していきたいと、このように思う次第であります。以上です。 ○議長(黒木敏雄君) 以上で二十四番荻原議員の質問を終わります。 ここでしばらく休憩します。
せっかく就任していただいた新区長が、ごみ問題が理由で一年任期で交代するとしたら、行政にとっても人材的に多くのロスをしながら行政運営をしているといわざるを得ません。ゴミステーションでの持ち込み時の管理軽減策やシステム上の改善策などを講じて負担緩和策が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。スムーズな運営をされている地区等ありましてたら、紹介もあわせお願いをいたします。
こうした政策は、当然、地方にも深くかかわってくることになり、行政運営や経済活動において、国と地方の関係、行政と民間の役割分担見直し等が求められております。 しかしながら、生活者本位の経済社会システムを構築し、改革の目指すものが、国民一人一人が未来に夢と希望を持て、安心して暮らせる社会を実現することであるならば、地方に住む私たちの実情を十分にくみ取った政策でなければならないと思います。
議会はもとより、市民との協働作業を図り、今まで以上に積極的な行政運営に努める必要があります。そのことが市勢発展につながる最短距離ではないかと認識しているところでございます。 以上です。(降壇) ○教育長(岩下斌彦君) (登壇)今回の判決につきましては、法に基づく司法の判断であると認識しており、また、今回の事件は、非常に残念な出来事であったと思っております。
したがいまして、その自治公民館加入組織への加入率を高めるということは必然的に円滑で効率的な行政運営ができるということも考えられるわけでございまして、本年四月に機構改革をいたしまして組織の見直しをいたしました。
このような時期にこそ、行政の府である役所が活力を蓄え、その力量を発揮するためには、普遍の命題である心づくり、人づくりにいそしみ、六万市民のニーズにこたえ、最大のサービスを提供し得る行政運営が強く求められるところであります。奈良薬師寺金堂の再建に当たられた宮大工棟梁であられる西岡常一さんいわく、「木のくせ組みは人組みなり。人組みは木のくせ組みなり」。実に心に響く言葉であります。
これにより、適材適所の人事管理に努めているところでございますが、今後とも、公平で能率的な人事行政運営の確保のために、職員の性格、能力及び適性等が十分評価できるような勤務評定のあり方についても、国が示す新たな人事制度も参考にしながらさらに研究してまいりたいと考えているところであります。 次に、まちづくり百人委員会についてでございますが、まず、基本的な事項についてお答えいたします。