串間市議会 2005-09-15 平成17年第5回定例会(第4号 9月15日)
と申しますのは、航空自衛隊高畑山レーダー基地のことであります。私は過去の議会でもこの件については一度言った記憶がありますけれども、再度言わせていただきます。 前身であります米軍基地をつくるとき、当時の本城村長でありました内田博巳氏、村議会はもとより村民の猛反対を押し切り基地をつくられた御苦労は並々ならぬものがあったと聞いております。本市は今年度より基地交付金が交付されるようになりました。
と申しますのは、航空自衛隊高畑山レーダー基地のことであります。私は過去の議会でもこの件については一度言った記憶がありますけれども、再度言わせていただきます。 前身であります米軍基地をつくるとき、当時の本城村長でありました内田博巳氏、村議会はもとより村民の猛反対を押し切り基地をつくられた御苦労は並々ならぬものがあったと聞いております。本市は今年度より基地交付金が交付されるようになりました。
今回の私の質問は市長の政治姿勢のうち、航空自衛隊新田原基地関連事業について市長の考え方をお伺いいたします。 同基地は昭和16年旧陸軍落下傘部隊及び特攻基地として開設され、新たに昭和32年12月、航空自衛隊の第3操縦学校分校として基地が開設されたものであります。以来47年、基地の存在は西都市民の生活や産業、西都市の行財政にとって大きなウエイトを占めるものになっております。
しかしお聞きいたしますが、市内には警察、県土木、航空自衛隊など、公的機関、九州電力、JAはまゆう、漁業協同組合など、民間諸団体が存在をしております。これら機関、団体を含めた市全体の防災体制はいかようになっているのかお聞きをいたします。
それから、木城町でありますが、平成11年度に木城町小・中学校は全館冷暖房になっているわけでありますけども、2小学校がしてないとそういうことで、6クラスに現在扇風機を設置しているとそういう状況、それから、新富町の場合でありますけども、御案内のとおり航空自衛隊が新富町にはございます。したがいまして、全学校冷暖房完備であります。
航空自衛隊は何をするのか。水じゃないですよ。アメリカ軍を運びますよ。それで、訓練を受けた自衛隊だからこそ活動ができると、これもよく言われます。これも、しかし、どうでしょうか。サマワでフランスのNGOが、サマワの方々の十万人に対して給水活動を行ってます。現に行ってます。そして世界各国のNGOが現在、百十二の団体が現にイラクで活動をされております。
自衛隊の派遣では、地元の航空自衛隊の隊員の方も派遣される可能性があるということをお聞きして不安がありましたが、ご存じのようにけさの新聞では、ニューターバルの隊員が派遣されることが決まったという報道がありました。大変身近な問題だと思います。これまでにもイラクの状況については、一般のマスコミが報道する状況と異なる情報もあり、これからは特に正確な情報が伝えられることが大変重要なことだと思っています。
「イラク復興支援特別措置法」(以下「特措法」)の基本計画に基づき、年内にも、まず航空自衛隊が事前訓練を兼ねクウェートに派遣されようとしています。 しかし、そのイラクでは、アメリカの「戦闘終結宣言」以来テロが止まず、その対象も米英軍事関係者から国際機関職員にまで広がってきています。そして先月末には、ついに日本人外交官二名が殺害されるという、誠に悲しむべき事態に立ち至りました。
串間市は航空自衛隊でありますが、同じく自衛隊であります。基地のトップと行政のトップ、または事務官レベルとの話し合い交流があれば可能な気がするのでしょうが、この問題は市長にお尋ねしたいと思います。 以上で壇上の質問を終わらせていただきます。あとは自席で質問させていただきます。(降壇) ○市長(鈴木重格君) (登壇)山口議員の質問にお答えしてまいります。
議案第四十四号市道路線の認定について〃〃議案第四十五号助役の選任について〃同意議案第四十六号平成十四年度西都市一般会計予算補正(第九号)について〃原案可決〔請願〕受理番号件名議決月日審議結果請願第五号健康保険本人の三割負担などの凍結を求める請願三月二十日不採択〔陳情〕受理番号件名議決月日審議結果平成十四年陳情第六号平和の塔(仮称)建立(戦没者慰霊碑合祀建立)に関する陳情三月二十日継続審査陳情第一号航空自衛隊
--------------------------------------- △陳情(第一号)委員会付託 ○議長(池沢正博君) 日程第四十七、陳情第一号航空自衛隊の航空機騒音に関する陳情を議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております陳情第一号につきましては、会議規則第百三十四条の規定に基づき、新田原基地対策調査特別委員会に付託いたしたいと思います。
第二十八、議案第三十九号 平成十五年度西都市水道事業会計予算について第二十九、議案第四十号 土地の取得について第三十、 議案第四十一号 議決の変更を求めることについて第三十一、議案第四十二号 訴えの提起について第三十二、議案第四十三号 市道路線の廃止について第三十三、議案第四十四号 市道路線の認定について第三十四、請願第一号 健康保険本人の三割負担などの凍結を求める請願第三十五、陳情第一号 航空自衛隊
高畑山航空自衛隊基地は、昭和31年10月、レーダー基地が完成し、米軍が駐留しておりました。昭和32年から33年にかけて自衛隊に全面移管され、現在に至っております。米軍基地開設より約47年間、大納川上流を水源として基地用水を使用していることは御存じのとおりであります。国は、昭和49年に「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」を施行し、基地周辺対策に着手しております。
私が住む集落大字右松園元は、国土地理院の五万分の一の地図ではかってみますと、航空自衛隊新田原基地の滑走路の延長線上二千二百メートルから二千七百メートルに位置しています。したがって、離陸時のジェット機の騒音はよそから訪れた人々を信じがたいほど驚かせ、うろたえさせています。
それは人口増にとって最も確実性のある手段ではないかと考えて、過去において議会でも論議された新田原航空自衛隊隊員宿舎の誘致運動はいかがかということであります。会議録や資料に目を通しますと、新富町の関係でいろいろ難しいことはわかりました。また、西都商工会議所からの人口増を図るための対策として、ぜひ隊員宿舎の誘致実現をしてほしいとする陳情を議会も採択し、運動を展開した経過もわかりました。
七月四日、航空自衛隊新田原基地所属のF4EJ改戦闘機が対戦闘機戦闘訓練中に日向灘に墜落するという事故が発生し、翌日の七月五日、土曜日ではありましたが、急遽委員会を開催し、協議を行い、七月七日に議長及び特別委員全員で申し入れを行うことに決したところであります。