小林市議会 2008-06-12 06月12日-02号
世界自然遺産を視野に入れていくので、そうなりますと、この沿線は世界的にも国内的にも大変な照葉樹林の観光ルートになり、県のほうでもカーブの切り取り、あるいは離合場所を確保して自然にマッチした道路の推進をすると言っておられますが、その後の状況はどうなのか。市商工会議所、観光協会も熱心に推進していらっしゃいますが、市としてのどのような取り組みをされているのか、お伺いいたします。
世界自然遺産を視野に入れていくので、そうなりますと、この沿線は世界的にも国内的にも大変な照葉樹林の観光ルートになり、県のほうでもカーブの切り取り、あるいは離合場所を確保して自然にマッチした道路の推進をすると言っておられますが、その後の状況はどうなのか。市商工会議所、観光協会も熱心に推進していらっしゃいますが、市としてのどのような取り組みをされているのか、お伺いいたします。
これは、御存じのとおり世界自然遺産を視野に入れているわけであります。私は、こういう大型なプロジェクト構想に須木区もなぜ参画させてもらえないかということを実は打診を今いたしております。郷土の森も私どもの重要問題でありましたので、これをまず私たちもこのプロジェクトの中には入れてもらえないかという、これは入れるかどうかは別にしまして、そういう打診をいたしております。
本市には、飫肥、油津のほかにも、坂元棚田や日南海岸など、豊かな自然遺産を有しており、これらの景観を今後も大切に守り育てていくことが大事であると認識しております。したがいまして、坂元棚田につきましても、今後、景観法による取り組みの必要性も含め研究してまいりたいと考えております。 最後に、景観地区の選定についてでございます。
世界遺産としては、文化遺産、自然遺産、複合遺産の3種類から成っているようであります。ユネスコは、1959年、エジプトのナイル川にダムを建設することに伴い、水没の危機に見舞われたヌビア遺跡群を保護する活動などを契機として、世界文化遺産保護のための国際協力活動に積極的に乗り出しました。
次に、商工費でございますが、市内に数多くの散在する有形、無形の「歴史的文化遺産」「自然遺産」等についての「観光ルート化」を推進するための観光協会補助金を、県の「ひむか歴史ロマン街道形成推進事業補助金」の活用により追加計上するものでございます。
陳情第六号出の山「ホタル水路の背面山林買収」についてでありますが、本陳情は民有地であるホタル水路の背面山林が伐採されるとホタルの生息環境が一変し、絶滅してしまうため自然遺産である「ゲンジボタル」の保護について特段の配慮を賜りたい旨の陳情であります。 当委員会では、以上陳情一件について、採決の結果、願意を了とし、全会一致をもって採択の上、市長に送付すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。
しかし、現在、約六百九十件が世界遺産として登録をされておりますが、日本では文化遺産、自然遺産で十一件という登録の状況でありまして、この状況を見ますと、それだけ枠が非常に厳しいということだろうと考えます。体制の整備やあるいは費用等々をクリアしなければならない点もたくさんあると聞いております。
ここでは、芸術の鑑賞の機会・発表の場の提供、文化施設の整備充実、文化情報網の整備など文化活動基盤の充実を図ること、自然遺産、文化遺産を活用し、文化香るまちづくりを推進することなどを内容といたしております。 次に、二十七ページをお開きいただきたいと思います。第六項「コミュニティづくりの推進」についてでございます。