小林市議会 2024-02-29 02月29日-02号
◎高津佐正吾農業振興課長 まず、耕作しやすい条件で農地が利用できないかという点でございますが、先ほど言いました地域計画をつくる上で、そういった計画をつくりましたら、国の農地耕作条件改善事業という事業に取り組むことができまして、区画の拡大や暗渠の排水、農業用の水路等の基盤整備ができる事業でございますので、地域計画の策定を、今、取組を進めているところでございます。
◎高津佐正吾農業振興課長 まず、耕作しやすい条件で農地が利用できないかという点でございますが、先ほど言いました地域計画をつくる上で、そういった計画をつくりましたら、国の農地耕作条件改善事業という事業に取り組むことができまして、区画の拡大や暗渠の排水、農業用の水路等の基盤整備ができる事業でございますので、地域計画の策定を、今、取組を進めているところでございます。
普通財産は農地耕作条件改善事業、古屋地区暗渠排水整備用地の取得などで877平米増加しております。 次に建物ですが、行政財産、普通財産とも異動増減はありません。 次に山林についても増減はありません。 次に有価証券ですが、持ち株数については異動がありませんが、時価評価の株価に変動がありまして、年度末の時価総額は、前年度より27万8,000円増加し、342万3,000円となっています。
◎山口恭史経済部長 耕作放棄地につきましては、農業委員会でも毎年調査を実施し、解消へ向けての調整をしているところですが、水はけが悪い、大型機械が入らない、日当たりが悪いといった耕作条件が悪い農地につきましては、そのまま耕作放棄地として残り、土地所有者が希望する売買や貸借が進まないのが現状でございます。解消のための直接の事業は、今のところございません。
また、減収補填債は、農地耕作条件改善事業と農業水路等長寿命化事業の財源として追加するものです。 次の2の変更は、事業費と起債枠の確定に伴い限度額を変更するものです。 それでは、歳入歳出の主なものを事項別明細書で説明いたします。 13ページをお開きください。 歳入の説明をいたします。中央の節、区分をご覧ください。 中ほどの1地方消費税交付金は、額の確定に伴う2,288万6,000円の増額計上です。
耕作放棄地につきましては、戦後の開拓地であるかどうかについての分類はしておりませんけれども、開拓地に限らず、水はけが悪い、大型機械が入らない、日当たりが悪い、鳥獣被害があるといった耕作条件が悪い農地が耕作放棄地になっておりまして、このような農地につきましては、生産性が低いため、土地所有者が希望する売買や貸借が進まないのが現状でございます。
○農地水産林政課長(吉国保信君) 議案第81号令和2年度串間市一般会計補正予算(第9号)、第5款農林水産業費、第1項農業費、第7目農地費中、土地改良事業負担金20万7,000円の増額につきましては、当初予算で県営事業に対し負担金42万4,000円を計上しておりましたが、事業費の決定に伴い、農業水路等長寿命化・防災減災事業、農地耕作条件改善事業の事業費の1000分の2の額24万4,600円を追加し、
その推進事業の中で、先ほど前段で申しましたように、特に中山間地等、農地が整備されていない地域、それには、今回、農地中間管理機構が示してあります農地耕作条件改善事業への取組が公社としては推進されております。この農地耕作条件改善事業は、農家負担ゼロ、地元負担ゼロの事業なんです。
本町の農道整備については、未舗装の農道について、農地耕作条件改善事業による農道舗装や生コンクリート及び砂利支給事業を活用し、整備を実施をしております。 また、平成30年度から、舗装された農道の老朽化対策として、既存の老朽化した舗装撤去を町が実施をし、生コンクリート支給で活動組織による整備を行っております。
農林水産業費では、農地耕作条件改善事業や農業経営資源継承モデル構築事業補助金等を計上いたしました。 商工費では、プレミアム付商品券事業補助金等を、土木費では、政策空き家撤去工事費等を計上いたしました。 教育費では、GIGAスクール構想整備事業費や、一般コミュニティ助成事業助成金等を計上いたしました。
次の一般補助施設整備等事業債は、農地耕作条件改善事業の2件、農業水路等長寿命化事業1件の工事に充当します。 次の地方道路等整備事業債は、町単独道路整備事業で、6件の工事に充当します。 次の防災対策事業債は、少年文化ホールA室空調改修工事に充当します。 次の臨時財政対策債は、地方交付税、普通交付税の振りかえ分として計上いたしますが、後年度、全額交付税として措置されるものです。
その主な要因は、串間市中心市街地まちづくり事業、総合運動公園整備事業、食用かんしょ産地維持緊急対策事業、また、新たに消防団活動拠点施設建設事業、農地耕作条件改善事業等に取り組むことにより増加したものであります。 以下、この予算案に盛り込んでおります事業について、第五次串間市長期総合計画に掲げる6つの基本目標に沿って主なものを御説明いたします。
また、中山間地域における畑地かんがい整備事業地区内の農地の集積・集約化につきましては、中山間地域の多くの農地は不整形など、耕作条件の改善が必要であることから、地元からの圃場整備の要望を受けて、地域の人・農地プランを作成し、その後に担い手農家への農地の集積を図ってまいりたいと考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 荒神稔議員。
次に、経営安定対策につきましては、施設園芸農家に対する施設附帯設備導入の支援や、耕作条件が不利な中山間地域の集落協定に対し、中山間地域等直接支払交付金事業により支援を行いました。 また、耳川広域森林組合に対し、森林整備推進を目的とする運営資金貸し付けや、社会保険料等の一部を助成するなど支援を行ったところであります。
○十番(北園一正君) 続きまして、同じくこの条件整備のことですけれども、堂本頭首工による堂本維持管理組合、これについては亀沢地区の件を例を申し上げたいと思いますが、亀沢地区については、市長も十分御存じかと思いますけれども、湧水町の皆さんが大体一〇ヘクタールぐらい耕作をされておりまして、この硫黄山対策の関連事業として現在県営農地耕作条件改善事業、吉松地区ということで、大きな工事用の看板を掲げてございますけれども
農地中間管理事業の現状の課題といたしましては、未相続農地の同意取得が困難であること、農地の貸し借りに係る手続が煩雑で時間がかかること、耕作条件の悪い農地では、耕作者が確保しづらいこと等が挙げられます。
農家の高齢化や後継者不足などによる労働力の減少、鳥獣被害による農業意欲の低下に加えて、耕作条件の厳しい農地が多く、生産性が上がらないなどのさまざまな要因により、耕作されない農地は、今後さらに増加していくものと懸念しているとこであり、さまざまな対策を講じていく必要があると考えているところでございます。 ○二三番(河野治満君) ますます増加するということであります。
耕作条件の悪いところは全部遊休農地化して、将来は耕作放棄地ですか、全部。土地利用がなくなると思うんです。やはり緊急的に私はやるべきだと思います。市長、緊急性があると思いますか、ないと思いますか、その辺を答えてください。 ○農業振興課長(野辺一紀君) お答えいたします。 緊急性は十分にあると、喫緊の課題であると思っております。
地方債補正の追加については、一般補助施設整備等事業債490万円で、農地耕作条件改善事業と農業水路等長寿命化・防災減災事業を、公共事業等債からこの起債に組み替えしたものです。 変更の宮崎県市町村地域づくり支援資金については、県単独土地改良事業、合宿センター食堂増築等工事ほか3件の工事の完了に伴い、350万円増額し、880万円にするものです。
次に、162ページの農地耕作条件改善事業についてであります。 農地中間管理事業の重点実施地区において、農地中間管理機構と連携し、担い手への農地集積や高収益作物への転換を図るための基盤整備を行うものであります。 次に、165ページの富島幹線用水路整備事業についてであります。
今回代替作物を提案するに当たりましては、影響を受けた地域の水田が湿田が多いということで、乾田に適した作物を栽培するのは難しいということでは理解していたところでございますが、そこも十分お伝えし、湿田を乾田にする耕作条件整備等も、あわせて説明をさせていただいたところでございます。