延岡市議会 2019-09-04 令和元年第 3回定例会(第3号 9月 4日)
既に、耐用年数経過の水道管路の修復金額は四十億円以上である。毎年十億円以上の更新事業が発生する。平成三十年以降の更新事業は、十年間で百四十二億円を想定する。その当時の管路の耐震化は二〇・八%しかない。このままでは、令和六年には赤字に確実になる。そのような議論がされまして、三十年度値上げに至るまでの経過がございました。
既に、耐用年数経過の水道管路の修復金額は四十億円以上である。毎年十億円以上の更新事業が発生する。平成三十年以降の更新事業は、十年間で百四十二億円を想定する。その当時の管路の耐震化は二〇・八%しかない。このままでは、令和六年には赤字に確実になる。そのような議論がされまして、三十年度値上げに至るまでの経過がございました。
本町における水道管路、特に配水管の更新につきましては、毎年3,500万円前後、特に29年度では4,000万円余りの予算により耐震化を前提として実施しているところでありますが、耐震化率の向上及び耐用年数経過管路の更新については、現状では思うように進んでいるとは言いがたいところがあります。
次に、総合行政システム及び情報系システム機器更新賃借料は、現システムのハードウェアの耐用年数経過により、平成26年度にそれぞれの機器更新を行い、平成31年度までのシステム機器の賃貸借を行うための債務負担行為でございます。
庁舎移転の建てかえに向けての判断時期、とかいうことでありますが、現時点ではそうしたことを検討する場は設けていませんが、やはり一つの目安として、耐用年数経過時があると思います。
これらの改修により、耐用年数経過後すぐに倒壊の危険性が高まるなどという可能性は低いのではないかと考えているところであります。
どういった内容かと申しますと、減価償却資産の取得価額の5%相当額を耐用年数経過後も5年均等の減価償却が可能となったというこういう税制改正が行われております。そのことを正直申し上げまして、会社が見落としておったと。そういったことで、今回、先ほど議員おっしゃったように、3万4,323円の誤差を今回修正をさせていただいたというものであります。
調整は、現在所有しておりますすべての水道施設の維持管理状況、そして耐用年数、経過年数、今後の整備計画及び起債償還などを考慮して、決定する必要がございます。そのため、平成十九年度において、水道施設の総点検を行い、今後の統合に向けた基本構想の策定を行っているところでございます。これらから得られました資料に基づきまして、適正な新水道料金の検討を行うということにしております。 以上でございます。
本市においても、ごみの量が増加しないようにと減量化のために種々施策を行い、清掃工場も耐用年数経過のために新清掃工場を北郷町との一部事務組合で建設をされていて、昨年度の本市のごみの排出量は、燃やせるごみが一万三千八十四トン、燃やせないごみが四千九十四トンと資源ごみが千八百八十八トンとなっていて、平成十年度と比較するときに、ごみの総量で八百八十二トンの増加で、四・八五%の増加率であります。