52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西都市議会 2019-12-10 12月10日-03号

地域医療対策室長高橋英夫君) 病床機能の変更につきましては、今年1月から3月にかけまして、計4回にわたる市、地元医師会医療センターとの3者協議で議論を踏まえ、3月18日に開催されました平成30年度第2回西都児湯二次医療圏地域医療構想調整会議におきまして、急性期病床50床、地域包括ケア病床35床、緩和ケア病床6床を、急性期病床85床、緩和ケア病床6床に変更するとの提案が医療センターからあり、了承

西都市議会 2018-12-11 12月11日-04号

施設整備基本計画(案)の概要につきましては、その主な項目を申し上げますと、夜間急病センター地域災害拠点病院機能を継続していくこと、西都児湯二次医療圏中核的医療機関としての役割を引き続き担っていくこと、建設場所中心市街地及びその周辺としていること、病床数一般病床50床、地域包括ケア病床35床、緩和ケア病床6床で合計91床であること、診療科は現在の標榜科に新たに緩和ケア科を加えること、延べ床面積

西都市議会 2018-12-07 12月07日-02号

次に、施設整備基本計画(案)における新病院標榜科については、基本構想時からしますと、緩和ケア科が新たに設けられています。一方、6月議会の一般質問市長は、「小児科産婦人科も含めて有識者による専門的な観点から意見を伺いながら検討していく」と回答されています。整備計画(案)での標榜科についてどのような検討がなされたのか、そして小児科産婦人科が設けられなかった理由についてお伺いします。 

西都市議会 2018-09-12 09月12日-04号

病院概要といたしまして、建設地は未定であること、延べ床面積が約7,700平方メートルであること、病床数急性期50床、地域包括ケア35床、緩和ケア6床の合計91床であること、診療科に新たに緩和ケア科を加えること、救急告示病院地域災害拠点病院としての機能を引き続き維持すること、新病院開院予定が2021年であることでありました。

西都市議会 2018-09-11 09月11日-03号

同じく、緩和ケア病床について同じ質問を伺いたいと思います。 ◎地域医療対策室長津曲晋也君) 緩和ケア病床とは、抗がん治療を終えた方や希望されない方の、がんに伴う体のつらい症状や苦しさ、心のつらさを和らげる治療ケアを専門的に行うものです。 緩和ケア病床は、平成26年の医療施設調査によりますと、宮崎県内には8施設ありますが、西都児湯二次医療圏内にはありません。

串間市議会 2017-12-05 平成29年第6回定例会(第3号12月 5日)

がん予防を第1の柱に禁煙生活習慣の改善、検診率の向上など、がんを知り、がんの克服を目指すをスローガンに掲げ、禁煙率12%以下、がん検診50%、住みなれた地域で生活できる緩和ケアの充実などさまざまございます。  私はこの6年間、がん対策につきまして毎回のように質問をしてまいりました。

串間市議会 2017-06-13 平成29年第3回定例会(第3号 6月13日)

職場でや地域就労支援、働きやすい社内環境緩和ケア等も盛り込まれております。  受診率をアップして早期発見し、命を守るための政策が必要ですが、市民病院にこの4月より江藤敏治先生が勤務をされたわけですが、5月31日を皮切りにさまざまな健康づくり講座が開かれているようです。7月にはがんを知ろう、10月には女性の病気を知ろうと、がんについての講演もあるようですが、私もぜひ参加をしたいと思います。  

都城市議会 2017-03-13 平成29年第1回定例会(第6号 3月13日)

がんの原因、予防法早期発見治療法緩和ケアなど、教える内容は幅広いですが、一番のポイントは、がんを理解することで命の大切さを学ぶこととなっています。このように、国のがん教育の方針が出されておりますが、現在、小・中学校で、がん予防に関する理解と関心を深めるためのがん教育取り組みは実施されているかお伺いいたします。 ○議 長(荒神 稔君) 教育長

えびの市議会 2017-03-03 平成29年 3月定例会(第 4号 3月 3日) 一般質問

続いて二、二十の地域医療について、この場では先だっての一般質問緩和ケア中心質問をさせていただきました。その後の進捗状況等をお示しいただきたいと思います。 ○病院事務長馬越脇浩君)  先の緩和ケア検討につきましては、十二月定例会で答弁いたしましたように、一月に入りましてから西諸自治体職員勉強会の第二回開催について私のほうから協議要請を行いました。

えびの市議会 2016-09-08 平成28年 9月定例会(第 5号 9月 8日) 一般質問

緩和ケアというのをよく耳にはしていたんですが、この緩和ケアというのは何なんだろうと、私が父が亡くなった後、この一般質問を出すまでに自分自身緩和ケアというものを間違った取り方をしていたんだなということに気づきました。  緩和ケアは、私はイコール終末期医療だと考えておりました。

新富町議会 2013-09-09 09月09日-02号

改定計画では、検診受診率喫煙率数値目標緩和ケア推進患者就労対策などを盛り込み、死亡者の減少、患者家族苦痛軽減など50%を目指すが、当面、胃、肺、大腸がん検診は40%を目指すと数値が出ています。 そこで質問をいたします。昨年のがん検診種目別受診率と、働く世代が仕事の合間に受診できるよう集団検診電話予約制や、土曜、日曜日の検診はできないかお伺いします。

小林市議会 2011-09-07 09月07日-04号

最後に、市立病院は、宮崎大学医学部附属病院協力型臨床研修病院になるための申請をし、承認を受けたとのことでしたので、これを契機にがん患者中心とした緩和ケアにも力を入れ、患者のQOLを充実させ治療の効果を高めるために、今緩和ケアは注目され需要が伸びていますので、近い将来緩和病棟の開設まで発展させることは可能かと思いますが、そういう考えはないか、伺います。 この後、質問席から行います。