西都市議会 2018-03-09 03月09日-03号
全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ、国が中小河川緊急治水対策プロジェクトを取りまとめており、今後概ね3年間で平成32年度を目途ですけれども、土砂・流木対策として透過型砂防堰堤の整備、再度の氾濫防止対策として河道掘削、洪水時の水位監視として低コストの水位計の設置を推進することとしております。
全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ、国が中小河川緊急治水対策プロジェクトを取りまとめており、今後概ね3年間で平成32年度を目途ですけれども、土砂・流木対策として透過型砂防堰堤の整備、再度の氾濫防止対策として河道掘削、洪水時の水位監視として低コストの水位計の設置を推進することとしております。
中小河川緊急治水対策プロジェクトについてお聞きします。 国土交通省は、平成二十九年七月の福岡県朝倉市、大分県日田市を中心に、急流河川からの土砂や流木等の発生により大災害となった九州北部豪雨を受け、全国の中小河川の緊急点検を行い、中小河川緊急治水対策プロジェクトを取りまとめ、平成二十九年十二月一日に発表しました。