綾町議会 2023-03-09 03月09日-04号
雨量計を利用した予報についてのご質問ですけれども、綾町における避難情報の発令は綾町地域防災計画や内閣府のガイドラインに規定されている河川の水位や大雨警報、さらにさらに土砂災害警戒情報などの気象警報、気象庁のキキクルの情報などを判断材料にしております。 議員のおっしゃられる雨水については気象庁のレーダーによる雨雲解析や予報、気象台、県の観測点データから情報等を集めております。
雨量計を利用した予報についてのご質問ですけれども、綾町における避難情報の発令は綾町地域防災計画や内閣府のガイドラインに規定されている河川の水位や大雨警報、さらにさらに土砂災害警戒情報などの気象警報、気象庁のキキクルの情報などを判断材料にしております。 議員のおっしゃられる雨水については気象庁のレーダーによる雨雲解析や予報、気象台、県の観測点データから情報等を集めております。
3つ目、綾町地域防災計画694万2,000円と、平成26年度に作成した綾町地域防災計画について、県の防災計画に合わせて改定するものです。 その他、地域防災力の要として、活躍いただいている消防団員の処遇改善や改定費用も、当初予算のほうには計上している状況でございます。 以上でございます。 ◆議員(兒玉千歳君) 議長。兒玉。 ○議長(松浦光宏君) 兒玉千歳議員。
綾町地域防災計画では震度4の地震が発生した場合、情報連絡本部を立ち上げ、情報収集に当たるということになっております。1時半に総務課担当職員、建設課職員が当庁し、情報連絡本部を立ち上げました。マスコミや警察からの問い合わせに対応、町内の巡視をいたしております。町民の方からは特に被害の報告、問い合わせについては1件もございませんでした。町内巡視の結果でも異常はみられておりません。
それから、3番目に綾町地域防災計画改定業務694万3,000円について業務内容及び委託先についてお伺いします。 全体の最後です。97ページ、消防費、消防施設費、委託料及び備品購入費のところです。防災行政無線戸別受信機についてですけれども、11月に行われた防災訓練のとき、役場の職員のほうには伝えておりますけれども、受信状況に不具合が生じていることはご承知かと思います。
本県でも平成28年3月に宮崎県災害廃棄物処理計画が策定されたところでもございますが、本町においても綾町地域防災計画との整合性を図りながら現在策定中でございます。 災害時の膨大な瓦れき等は、通常の処理体制では十分な対応が困難となりますが、人命救助第一の観点から交通の妨げとなる瓦れきを早急に撤去するため、仮置き場の設置が不可欠となります。
それから備蓄の関係につきましては、平成24年度3月に改定した綾町地域防災計画では、大規模な災害での民間事業者からの調達だけでは量が足りない場合や、ライフラインが閉ざして救援物資が届けられない可能性もありますので、各家庭や事業所において3日分程度の食料や飲料水、ラジオ、懐中電灯など食料生活必需品の備蓄をお願いしているところでもございます。
また、この計画は綾町地域防災計画の整合性を保ち、できるだけ統一的な運用ができるように、国民保護計画に定めのない事項は綾町地域防災計画に準じて対応するものとしてあります。この計画の中での綾町の特色等を記載した項目ですが、この保護計画書の12ページを見ていただきますと、第4章、本町の地理的、社会的特徴、この中に地形、気候、人口分布、道路等について規制してございます。