小林市議会 2024-06-17 06月17日-04号
少子化対策として給食費の全額負担など、国の努力は認めます。高齢者にも住みづらい昨今である。物価高や公共料金の値上げなど、そして何より孤独・孤立があると書いておられます。民生委員の担い手不足を聞く。まだ元気な高齢者の方もたくさんいるはずです。見守り隊のような存在で、気軽に訪問してくれる人を育成してほしいと願うと、この方は書いておられます。 まさしく私も同感です。
少子化対策として給食費の全額負担など、国の努力は認めます。高齢者にも住みづらい昨今である。物価高や公共料金の値上げなど、そして何より孤独・孤立があると書いておられます。民生委員の担い手不足を聞く。まだ元気な高齢者の方もたくさんいるはずです。見守り隊のような存在で、気軽に訪問してくれる人を育成してほしいと願うと、この方は書いておられます。 まさしく私も同感です。
先日、橋本議員が、給食費を今の5割から6割に下げたらいいんじゃないかということがございましたが、物価高騰もある、調味料どころではない、最近は米も高騰をしているということで、大変厳しいかと思います。
次に、学校給食費の軽減についてですが、ほかの市町村では、食材の高騰により品数を減らすなど、給食の中身に大きな影響が出ていると聞きます。 その点、小林市では、給食費の半額補助、物価高騰で食材が値上がりした分も市で対応して値上げをしていません。これは誇るべきことだと思っています。
予算案の中には、学校給食費の半額補助や、子供の医療費助成、高校生へのバス通学費補助や、福祉タクシー券事業などの継続、住宅リフォーム事業の拡充など取り組まれていますが、長引く物価の高騰に対する市民生活を支える市独自の施策が不十分であると考えます。
積算の基準について申し上げますと、小学校の給食費が現在、月額4,300円です。物価高騰の割合を8%と見込んでおりますので、その物価高騰分の8%を上乗せしますと4,700円となることから、増額分の月額400円を補助するものです。 また、積算根拠としている児童・生徒数について申し上げますと、小学校の児童数は2,121人、中学校の生徒数は1,146人で積算しております。
◆橋本律子議員 子供の育つ家庭環境の格差を縮める方策としては、給食費の無償化もぜひ視野に入れていただきたい問題です。私は前回の一般質問で、給食の内容の問題を取り上げました。給食のお米を無農薬、減農薬の米にしてほしいということを言いましたが、先週の能勢議員の質問にもありましたオーガニック食材の学校給食、これが実現すればすばらしいなと思います。なぜなら、子供の体の3分の1は給食でできているからです。
また、ふるさと納税による寄附金を原資とする未来まち創生基金につきましては、御寄附をいただいた方々の小林市に対する思いを受け止めまして、将来を担う子供たちの育成に資する、学校給食費の負担軽減や医療費の助成等、子育て支援の事業を中心に活用いたします。 依存財源につきましては、地方交付税、国県支出金、市債等総額205億2,686万3,000円を計上いたしました。
◎文教福祉委員長(日高幸一君) 令和5年請願第3号、学校給食費の無料化を求める請願書。 審査の経過はご覧ください。 主な内容につきましては、今年度はコロナ交付金を活用し、小中学校の給食費が無料となっているが、来年度以降も小中学校の全児童生徒を対象に給食費の無料化を実施することを求める請願書でありました。
年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号) 日程第35 議案第85号 令和5年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号) 日程第36 議案第86号 令和5年度綾町水道事業会計補正予算(第2号) 日程第37 発議第2号 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について 日程第38 令和5年請願第2号 次世代のために綾川(本庄川水系・綾北川水系)の清流復活(汚濁解消)に関する請願 日程第39 令和5年請願第3号 学校給食費
給食費の半額を助成していますが、全額各家庭に負担をしてもらわなければなりませんので、そういったものにつながっている事業であります。それ以外にももろもろ活用させていただいておりますので、しっかりと財源の確保を図っていくために私どもとしては努力をしておりますので、議員の皆さんの後押しもよろしくお願いいたしたいと思います。
また、給食については、1食分の給食費の値段が決まっているということがありますので、その範囲の中で献立を立てて提供する必要があるということがありますので、有機米を使うことで給食費が上がらないような形で、全体的な献立を考えていかないといけないということもありますので、そこはやはり今後検討は必要かなと思っております。 ◆橋本律子議員 分かりました。
てなんど小林学校給食応援事業費及び学校給食物価高騰対策事業費について、保護者の負担軽減を図るため、市内小・中学生を対象に学校給食費の半額補助を行い、また、食材費等の物価高騰の中、学校給食費の値上げを行わず栄養バランスや量を維持するため各学校給食会へ補助を行った。 なお、地産地消率が57.74%で令和3年度から微減したが、これは、台風14号による農作物被害のため収量が低下したことによるものである。
中学校給食費の会計年度任用職員は、栄養士の方を任用ということであります。 社会教育課。 主な内容については、お目通しください。 公民館費、そして保健体育費、体育施設費、そして公民館施設費ということであります。 委員会審査で分かったこと。 小田爪陸上競技場・多目的広場・テニスコートの管理は、令和3年度から社会教育課管理となった。
◎宮原義久市長 有機農産物を学校給食に活用するということでありますが、まず、学校給食で使用する食材につきましては、議員からもありましたように、安全・安心で安定した量、質・量の確保ができることというのが第一になりまして、1食分の給食費の値段というのが決まっておりますので、その範囲内で献立を立てるということになります。
教育総務課、価格高騰対策として、綾町学校給食費補助。4月から来年3月までの補助で、既に納付されている分についても対象といたします。小学校が3,850円掛け11か月の337人。中学校が4,300円掛け11か月の171名。綾町学校給食費特別給付金においても学校給食費補助金と同様であります。 卓上製氷機は中学校保健室に設置の予定であります。1台が10万3,000円であります。
││ │ ││3.学校給食費 │(1)国の財政支援があれば取り組むという前町長の答弁があった。町長の考 ││ │ えは。
次に、子ども・子育て、高齢者支援についてでありますけれども、まず子ども・子育て支援につきましては、緊急保育・病児病後児保育の充実、小中学校の給食費無償化、高校生の医療費無償化、高校生の通学費を含めた就学支援の充実、人間力を育む教育の推進、子育て世代の働く場所の確保・創出などを考えております。
◎安楽究健康福祉部長 子育て支援に係ります経済的支援につきましては、保育料の無償化でありますとか、児童手当、児童扶養手当、また出産・子育て応援給付金などのほかに、市独自での医療費の助成、給食費の助成、おめでとう赤ちゃん祝品などを行っております。 また、今年度からは放課後児童クラブの負担金減免対象の範囲を拡大するなどして、その経済的支援に努めているところでございます。
給食費の無償化について、伺いたいと思います。 給食費の負担軽減が子育て世代の強い要求になっています。本市での給食費半額補助は、大変喜ばれています。しかし、この給食費を含む教育費の負担は決して軽いものでありません。物価も高く、教育費も高くなっている状況にあります。学校給食費の納付状況及び滞納状況。給食費徴収に関わる教職員の負担について、伺います。