えびの市議会 2017-11-06 平成29年10月定例会(第 6号11月 6日) 閉会
この経営戦略は今後十年間の計画となっており、その中で人口減少に伴う給水収益の減少、水道事業費用のランニングコストの増加など、今後、老朽化した施設等の更新などが課題となっており、その課題を踏まえてのシミュレーション、持続可能な水道事業経営をしていくための経営分析を行っている。その結果次第では、現状の水道料金では賄えないケースも予想される。
この経営戦略は今後十年間の計画となっており、その中で人口減少に伴う給水収益の減少、水道事業費用のランニングコストの増加など、今後、老朽化した施設等の更新などが課題となっており、その課題を踏まえてのシミュレーション、持続可能な水道事業経営をしていくための経営分析を行っている。その結果次第では、現状の水道料金では賄えないケースも予想される。
私はJA時代に10年間、農家や法人の経営分析をやってまいりました。学校やいろんなところで教わった経営分析の手法というのは、理論的なものでありまして、余り役に立ちません。その中で、経験則で全国の先進事例等を踏まえながらいろいろ経験したことをもとに、じゃあ地方公共団体の経営分析はどうなのか。今いろいろな財政指数がありますけれども、あれは最低の指針でありまして、ほとんど参考になりません。
それから、今日も同僚議員からも水道会計と出ましたが、私も特に病院については質問しましたが、時間が余りなかったんでですね、いわゆる裏のほうというか、一番最後のところに経営分析比率表というのが出てます。
委託内容につきましては、建設予定地の選定や評価、新病院建設後の経営分析と病院各部署のあり方の検討、建物の図面作成などを予定しております。 ◆17番(狩野保夫君) わかりました。 それと、次は、今のも関係するんですが、基本計画策定にかかわる問題として、同時並行でやはり進めなければならないことが多々あるのではないかというふうに思っています。
そういった中で、誘致の際の経営分析はきちんと行っているのか、また、誘致した企業に対する経営継続の支援策はどのように考えておられるのかお尋ねいたします。 崎田恭平市長 誘致する企業につきましては、マーケティング専門官が民間出身でありますので、そういった経営状況については一定の評価をしながらの誘致活動を行っております。
経営分析表というのがあるんですけれども、この中でも老朽管の状況について、厳しい財政状況の中で更新工事を進めていくには限界があり、新たな財源の確保と更新計画の見直しが必要ですという指摘があります。そして、現在の経営状態なんですけれども、経常収支比率とかも類似団体と比較して高い比率を維持していることから、現在のところ経営は安定していると考えられております。
施政方針の中では、経営分析で出されました一つの方向性としての地域包括ケア病床の導入ということが出ておりますが、単にそこにとどまらず、改革プランの中身で整合はとれているということですので、しっかりとしたものをお示しいただいて、今後ですね、いただきたいと思います。 さて次です。それでは今度は次のページです。十ページの四番目の柱の協働と福祉のまちづくりです。
今回7,000万円という非常に大きなお金をつぎ込むということになりましたけれども、26年度に総務省が出している病院経営分析比較について、例えば、椎葉村が収益勘定繰り入れを幾らしているとか、美郷町の西郷病院が幾らしていると。日向市の東郷病院はそれに対してこうだというような説明、論議はなかったのか、ちょっと確認の意味で質疑をしたいと思います。
市といたしましても、この厳しい状況を踏まえ串間市市政活性化アドバイザリー業務を活用しながら、経営分析、改善策など客観的かつ専門的なアドバイスを踏まえ指定管理者への助言・指導を行い、サービスの向上や経営の安定化が図られるよう努めてまいりたいと考えております。
報告の中身につきましては、大変黒字の優良病院であるということで視察に行ったと、そういった中で、平成十六年に新築移転した新しい病院ではあるが、最近五名医師が退職して非常に苦慮していると、現在は黒字であるけれども、来年あたりからは赤字になるのではないかと、医療コンサルタント等へ委託して経営分析をしなければいけないと、そういった状況であるということで、非常に優良な病院にあってもやはり医師の確保であったりとか
○1番(坂中喜博君) そういうことで、私期待をするものでありますけれども、ぜひ経営分析をできるかどうかわからんけれども、していただきたいと思っておるところであります。以前も相当赤字があった時代があったんですよ。ここにいらっしゃる議員もいらっしゃいますけれども、当時事務長されてたんですけれども、院長を中心にぜひその赤字を乗り切ろうということの中で努力された経緯もあるんですよ。
また、平成二十七年度に経営分析等もしながら、どういった方向を目指すのかということを新年度で作成するということで、新公立病院改革プランをつくるというようなことも聞いているが、一言申し上げたいのは、それをつくる上で、やはり目先の経営だけに捉われたらいけないと思う。
今後、さらに経営分析を行い、これまで町が行ってきた施策の責任としてしっかり管理者が運営しやすい環境づくりに努めたい。使用料収入が減っていることへの対策は。営業がさらに努力を求められているが、一方で吊り橋や施設の料金値上げも検討していきたい。 主な意見、指定管理者は町長であるが、今後、管理者を各部門ごとに置いてもよいのでは。今回の指定で雇用は担保されるが、経営内容を全職員で共有して取り組んでほしい。
また、会計基準が見直され、企業債のうち、これまで、借入資本金として処理されていたものが、全て負債として計上されるなど、大幅な改正の影響もあって、経営分析指標の中の財務比率は軒並み数値が悪化し、非常に憂慮すべき状況にもなっていると、このような御指摘があります。
私は2点だけですね、前経営者のときの経営分析がされておるんですが、それがどのように今生かされておるのかですね、行政はその形です。 それからもう一つは、ゆったり館の対応ですよ。もうあっこに閉鎖、当分の間閉鎖というのがもう2年ばっかり続くわけですね。
これは、キャッシュ・フロー計算書により、資金繰りの状況等が明示され、経営の健全性や経営危機等の判断が可能になるとともに、キャッシュ・フローを使用した新たな経営分析も可能となるなどの理由でございます。 ○副議長(江内谷満義君) 永田浩一議員。 ○(永田浩一君) 今、説明してもらいましたけれども、これもなかなか自分としては勉強不足でわからない点があります。
いわゆる貸借対照表、損益計算書、本当であれば附属明細書が要るんですけれども、ここの場合はないと思いますが、いろいろ経営分析して改善策を図るべきだと思います。 ここにありますように、監査委員からもすばらしいこの経営診断が出ておりますよね。経営の分析表、ところが、病院からもこういった経営診断が出てますよね。
最後に、関連して、経営の悪化から今年度実施している経営分析の状況と、今後の予定について質疑があり、資料等の作成は終了しており、経営分析のためのデータを委託先に送付し、分析に当たっている状況であること、内容は、市立病院だけでなく西諸医療圏の状況を含めて分析いただくことになっている。今後十月には、市立病院関係者や開設者である市長も含めたヒアリングを予定している。
公立病院としての使命をも承知をいたしておりますが、しかし、病院は公営企業としての公益性の確保、経済性の追求の均衡の上に成り立っており、そのためには、月次ベースでの収支の管理経営、分析を行い、常にマネジメントの強化を図りながら、病院経営に当たっていく必要があると思っております。
このことについては、ゲートの改善や都井岬牧組合への支援などについて協議を行っているところでありますが、現在、牧組合側で現状の経営分析などの取り組みを取りまとめを行っていただいてるところであり、その結果を待って、再度協議する予定になっておるところであります。