都城市議会 2015-03-09 平成27年第1回定例会(第3号 3月 9日)
次に、旧都城市や旧四町と各地域に継承される芸術や芸能、また、これにかかわる団体等の活用ですが、PR事業では、都城市のロゴを作成していただいた紫舟さんの書き初め大会等も計画されておりますが、都城市書道協会にも協力依頼があればといったお話があります。 旧都城や旧四町と各地域に継承される芸術や芸能、また、これにかかわる団体等の活用について検討されているのかお尋ねいたします。
次に、旧都城市や旧四町と各地域に継承される芸術や芸能、また、これにかかわる団体等の活用ですが、PR事業では、都城市のロゴを作成していただいた紫舟さんの書き初め大会等も計画されておりますが、都城市書道協会にも協力依頼があればといったお話があります。 旧都城や旧四町と各地域に継承される芸術や芸能、また、これにかかわる団体等の活用について検討されているのかお尋ねいたします。
PRロゴの作成を依頼しました紫舟氏は、世界的に活躍される著名な書家でもあり、その作品については、PRロゴとしての発信力はもちろん、芸術作品という側面もあることから、本市と紫舟氏の所属する合同会社東京新美術の間で都城市PRロゴ作成業務委託契約書を締結する際に、著作物利用許諾に関する確認書を締結し、その利用対価を支払うこととしたものでございます。 ○議 長(永山 透君) 黒木優一議員。
書家の紫舟氏にそのロゴをつくっていただき、七月に式典をさせていただいております。これにつきましては、今、市内のあらゆるところで目にしていただけているのではないかと思いますが、これからも積極的に活用し、都城市を対外的にPRしていきたいと考えているところであります。
そして、祭りの心、先日、紫舟氏がお見えになったときも、私も積極的に参加しました。さらに、物産品のPRとか、スポーツ観光、学校関係の修学旅行とか、今の都城市では同じテーブルについていない。 そういう面では、観光振興審議会(協議会)に対して、以降は「観光振興協議会」と言いますが、体験観光の推進を、教育委員会も配慮する必要があるのではないか。修学旅行生も大きな体験観光のもとになります。
この発表式典では、PRロゴの発表のほかに、紫舟氏による実演・パフォーマンスを行うとともに、「都城の宝と魅力の生かし方」をテーマに、紫舟氏と市長に加え、愛・地球博やジュリアナ東京、六本木ヒルズなどにかかわり、経済産業省「地域の魅力セレクション」審査委員長や観光庁「観光立国推進戦略会議」ワーキンググループ委員、林野庁「森林セラピー」戦略会議座長などを務めるなど、豊富な実績のあるマーケティングコンサルタント
都城市をPRすることは悪いことではありませんが、紫舟氏という一人の方にお願いするのではなく、一般公募するなり、コンペをするなどして、経費の削減を図る必要があると思います。 最後は、マイナンバー制度にかかわる予算です。 マイナンバー法が昨年五月二十四日に成立しました。
これは、書を中心に、書画・立体造形メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信されている紫舟氏に、都城市のPRロゴの作成をお願いするものであります。
そして、もう一つお尋ねしたいのは、著名な書家の紫舟氏がPRロゴ作成のアドバイザーに就任予定と挙げられております。有名な方だと思いますが、都城をPRするための紫舟氏の予算が一千百七十六万円上げられており、全国に発信してくれるのではないかと、我々も期待しているわけですが、この方と都城市との縁はどのようなものだったのか、お知らせいただきたいと思います。 ○議 長(永山 透君) 市長。