延岡市議会 2019-06-27 令和元年第 2回定例会(第4号 6月27日)
このような状況の中、世界的にもこの問題に取り組み、プラスチック製ストローの廃止やマイクロビーズを含む洗顔料等の製造の禁止、従来のプラスチックにかわる紙製品や生分解性プラスチックなど新たな素材の開発、分別回収の徹底などのいろいろな対策が進められているところでございます。
このような状況の中、世界的にもこの問題に取り組み、プラスチック製ストローの廃止やマイクロビーズを含む洗顔料等の製造の禁止、従来のプラスチックにかわる紙製品や生分解性プラスチックなど新たな素材の開発、分別回収の徹底などのいろいろな対策が進められているところでございます。
素材生産量連続日本一などと言われておりますが、宮崎県杉はすなわち飫肥杉がその原点であります。四百有余年の歴史を持つ飫肥林業を日本農業遺産として登録申請するお考えはないか市長にお尋ねし、残りの質問は質問席からお伺いいたします。(降壇) 崎田恭平市長(登壇) 日本農業遺産認定についての御質問です。
二十八年連続杉素材生産量日本一の宮崎県のトップであります。今後、本市の取り組みは全国から注目を浴びるのではないかと思います。 そこで、農林水産部長に、林業振興に関するビジョン策定前に事業が実施されることとなった中、五年後、十年後を見通した林業振興に対するビジョンの現在までの進捗状況についてお尋ねいたします。
次に、放棄山林対策についてでありますが、山林対策については、国・県などいろいろな事業を活用して、森林所有者、グループ等の組織、素材生産事業体及び製材工場の事業者などへの支援を行っているところであります。
都城産の素材を使うバーベキューの食文化を全国、そして、世界へ発信いたします。また、BBQ師匠KONISHIKIさんの都城cookingグ&トークショーは、国文祭、芸文祭みやざき大会の基本方針である「「ひなた」に育まれた食と暮らし そして世界へ」にも沿ったものになっております。 ○議 長(榎木智幸君) 森りえ議員。
続きまして、市長の一番得意な林業関係でございますけども、林業関係につきましても私は雇用対策はできると思うんですけども、実は市長が御認識のとおり、森林経営管理法また今回、国有林や管理経営法ができましたけども、やはりこれらの最初に申しました森林経営管理法、これらの取り組みや国有林野等の中で跡地対策、伐採は素材生産者がいらっしゃいます跡地対策の育林から下刈りまで、これをスムーズにやらないと後で防災対策で出
林業における後継者対策ということは、串間市におきましては、素材生産業が主でありますので、非常に厳しいものがあると考えております。しかし、中でも今度県が林業大学を創設されましたので、林業大学を出た方の就職先として、串間市内で就職していただくなどの対策をとっていこうと考えております。
地域の観光素材磨き、誘客、ブランド力の効果向上、地域を超えた連携による観光の促進、戦略ある現場主義の推進など、積極的に進めていかなければならないと考えております。 ここ数年、自転車の人気が高まり、特に若い女性はファッションとして自転車を捉えているとも言われております。
具体的な取り組みといたしましては、平成29年度から市内の素材生産者、製材・加工業者、木材需要者及び森林育成事業者等から構成される日向市資源循環型林業推進協議会の中で、創設に向けた協議等を行っているところであります。
今、その問題が県下全域でも問題化しておりまして、森林の市場とか、それから森林組合の連合会とか、それから素材生産組合、そういった木材の生産・供給にかかわるところの団体の方たちが一緒になって、また行政と連携して市場流通、そういう不正な伐採による材木が市場に出回らないような取り組みを現在進めているところでございます。近いうちに協定という形がとられることになろうかと思っております。
甲斐健一産業経済部長 地引網についての御質問でございますが、体験型観光について魅力的な観光素材ということは重々理解しておりますが、なかなかこちらのほうも実施主体がないというのが現状でございますので、体験型観光についてさまざまなメニューを研究していきたいと思います。
そのような中、本市は日向市とともに、国から林業成長産業化の地域指定を受けておりますので、素材生産や木材加工施設等の機械導入について、国から優先的に補助金が予算配分されるという優位性がございます。この強みを生かして、今後さらに、木材加工施設への高性能な製材機械等の導入を進め、製材品の生産能力や品質の向上を図ってまいりたいと考えております。
それと林業の担い手がいない中ではございますが、伐採業者の素材業者のことなんですが、素材業者が伐採した後は責任を持って植えつけする。100%じゃなくても、やはりせめて70%から80%は植えるというような約束の申請をしておりますから、その責任はやっぱりとってもらうような、我々が指導していかなければならないと考えております。
一方で、杉素材生産二十七年連続日本一の宮崎県の中で、一番森林面積が広いという意味で、まさに日本一の林業のまちとも言える本市の特色、さらに水産物漁獲量が平成二十七年度で全国第七位、九州で第二位の水産都市であるという点の主翼を、この三北地域は担っておりまして、これらの豊かな資源をこれまで以上に活用した経済対策を講じることで、結果的に延岡市全体の経済の活性化が図られるものと考えております。
また現在、市内の素材生産業者は12社ほどおりまして、その中で造林をする業者は3社ございます。この3社とも、業としてやっていくにはこれからだと思います。現在、伐採が進んでおりますので、今、近年植え始めていますので、これからが育林等に力を入れて、40年後に伐採ということになっていくと考えております。 次に、誤伐・盗伐対策についてでございます。
第一次産業振興を市政の重要な柱とすることにつきましては、本市の豊かな自然の中、多品目の農業生産が行われていることや、杉素材生産二十七年連続日本一の宮崎県の中で最も森林面積が広いという意味で、日本一の林業のまちとも言える本市の特色、さらに、水産物漁獲量が平成二十七年度において全国第七位、九州第二位の水産都市でもある点を十分踏まえ、その力をさらに大きく伸ばして市民の所得向上を図るべく、平成三十一年度当初予算編成
これまでも市では、「恋する灯台に行こう」キャンペーン等を実施したところであり、今後もインスタグラム等を活用し、季節の景観やさまざまなイベントなど、本市の話題性のある素材が多くの人に拡散していくような取り組みを行ってまいりたいと考えております。 また、旅行系ハッシュタグにつきましても、新たな企画に合わせ、市内観光地等において広く周知し、観光PRに取り組んでまいりたいと考えております。
そのようなすばらしい素材が地元に存在するわけでして、ぜひとも今回の陸上競技場等の材料として活用すべきではないかと思うわけです。今後、県にどのように働きかけをしていかれるのか、お尋ねいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 環境森林部長。 ○環境森林部長(徳留光一君) お答えいたします。
だから、例えば出資をどうするとか、お金をね、その補助金の中でこれだけをバンクに積む、それに対して森林組合が出す、あるいは素材生産の人たちが出すという形のバンクをつくって動かしていくというその前提すら、というか運営委員会とか協議機関すら何かできていないんじゃないかというような状況なもので、私はあえてこの質問を出させていただいたんです。
また、今回の設計の変更によりまして、約千二百万円の経費がかかりますとともに、当初より延岡市産材を多く使用することで七百四十万円程度、工事費がふえることになり、また、設計作業に二カ月を要することになりましたが、合併して県内で最も森林面積が多くなった、杉素材生産日本一の宮崎県の中で一番森林面積が多い延岡市、つまり言い方によっては、延岡市は日本一の森林のまちということにもなったわけでございます。