西都市議会 2011-06-22 06月22日-04号
次に、教育行政についてでありますが、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、全国に電力不足が深刻化しております。九州電力は、15%の節電見送り発表と報道されましたが、流動的であるのではないかと思います。これから暑くなり、学校においては防音のため冷房を使用するわけですが、冷房使用についてどのような対応をされるのか、お伺いをいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。
次に、教育行政についてでありますが、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、全国に電力不足が深刻化しております。九州電力は、15%の節電見送り発表と報道されましたが、流動的であるのではないかと思います。これから暑くなり、学校においては防音のため冷房を使用するわけですが、冷房使用についてどのような対応をされるのか、お伺いをいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。
◆9番(海野誓生) 福島第一原子力発電所が地震あるいは津波によって被害を受けて、放射能の問題が大きな問題になっているわけですけれども、東京電力の福島第一原子力発電所は、いろいろ論議があっていますよね、国の中で。そこはやっぱり昔地震があったと、だから、もう少し津波に対応してしなきゃいけないのではないかというふうに言ったと。
そういう中で、先般、東日本大震災が起こり、そして福島第一原子力発電所の事故も起こりました。これから回復かなというときにこういう事故が起こると、本当に先々思いやられる状態でございます。
次に、東京電力福島第一原子力発電所における事故についてでありますが、3カ月を経た現在においても厳しい状況が続いております。 こうした事態を踏まえ、去る6月8日、全国市長会におきましては、原発の安全対策に関する緊急決議を行い、迅速かつ適切な対応、原発の安全確認及び防災対策の強化、電力の安定供給の確保、将来を見据えたエネルギー政策の検討について強く国に提言したところであります。
三月十一日の東日本大震災と大津波による福島第一原子力発電所の過酷事故は、このまま原発に依存したエネルギー政策を続けていいのかという重大な問題を私たちに突きつけています。原発からの撤退と持続可能な自然再生可能エネルギー政策への大転換が、まさに私たち一人一人、人類の課題として問われているという認識に私は立っております。
また、東京電力福島第一原子力発電所における事故への対応についてでありますが、6月8日に全国市長会で安全対策や被災者支援についての緊急決議を行ったところであります。 国においては、原発事故に伴う損害賠償の枠組みを定めた原子力損害賠償支援機構法を制定することになりますが、今後とも、必要なことにつきましては国への適切な要望を行ってまいりたいと考えております。
福島第一原子力発電所事故に関連して、原子力行政やエネルギー政策等について市長の政治姿勢について伺っていきたいと思います。 東日本大震災は、自然災害史上未曾有のものとなり、六月十六日現在、死者一万五千四百四十一名、行方不明者七千七百十八名となり、避難生活をされている方は十二万四千人に及んでおります。犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、お見舞いを申し上げたいと思います。
福島第一原子力発電所の事故は、原発の危険性を露呈しました。 現在の原発技術は、本質的かつ根本的に未完成であり、非常に危険です。膨大な放射性物質をどのような事態が起きても封じ込めることのできる完全な技術は存在しません。一度大量の放射性物質が放出されれば、被害は深刻かつ広範囲であり、予測不能なほど、将来の長きにわたって影響を及ぼします。
このたび、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けての対応でございますが、本年4月26日、旭化成によって、関係行政機関に対する現地説明会が開催され、本町職員も参加しております。この際の説明によりますと、東南海・南海地震がマグニチュード8.6で起こり、それによって津波が発生することを想定し、貯蔵施設におけるドラム缶の転倒防止や扉の防水対策を行っているとのことでした。
○企画課長(野間教昭君) 東日本大震災に伴う被災者の受け入れ支援でございますけれども、まず、支給対象といたしましては、災害救助法の適用市町村に居住があり、東日本大震災による被災された方で、罹災証明の交付を受けた方、それと、福島第一原子力発電所に係る災害により避難指示の区域にある方等を一応対象にいたしておりまして、支援内容につきましては、まず、市営住宅及び定住促進住宅の受け入れ支援をしております。
① 保育職場の職員配置の実態について ② 本庁・総合支所間における手当の不均衡について ③ 本庁・総合支所における副課長の配置について ◆疾病予防について ① 人間ドック受診定員800人の根拠について ② 人間ドック申込みの受付体制について 4 来 住 一 人 (日本共産党) ◆市長の政治姿勢について ① 福島第一原子力発電所事故
また、テレビや新聞等の報道では、福島第一原子力発電所の事故で非常に危険状態になっております。事故の重大さを認識させられたところでありますが懸命な努力をされているようです。早く冷却装置等が稼働することを願っている一人であります。 月日のたつのは早いもので合併をしてはや二年たちました。我々の在任特例期間二年間の最後の定例会となり、一般質問最終日になりました。
十一日午後に三陸沖で発生した観測史上最大の巨大地震は、東北・関東など東日本の太平洋沿岸に未曾有の津波被害をもたらし、福島第一原子力発電所事故も誘発した。被害の実態が明らかになるにつれ、身が震える。こうした事態の際に憂慮されるのは誤った情報によるいたずらな混乱。早くもネット上では不安のみ書き立てるデマが乱れ飛んでいる。心して惑わされないようにしたい。