40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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えびの市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第 5号 3月16日) 一般質問

それでは、まず最初に、硫黄噴火における中和処理施設についてでございますが、二月十一日の宮日新聞掲載農業関係予算として、この中和処理施設の抜本的な対策、設備の整備に乗り出すとして事業費一億九千五百万円の予算が計上されたという新聞の報道でありました。それに加えて、早速市のほうから我々議員等にもファクスが届いて、同じような内容でありましたが。  

えびの市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会(第 5号12月 9日) 一般質問

次に、項目の二、硫黄噴火に伴うえびの高原中和処理施設及び水稲栽培ということで、十一月二十日の全員協議会で、硫黄噴火に伴う河川白濁に関する報告は受けております。また、先日の田口議員中山議員よりも質問されておりますが、確認も含め不明な点を質問させていただきます。  (一)えびの高原中和処理施設について、①現在ある中和処理施設の構造と整備、メンテナンスについて伺います。  

えびの市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第 4号12月 8日) 一般質問

また、三年前には二百五十年ぶり硫黄噴火が発生いたしましたけれども、今後いつ発生するかもしれない大型災害に対する備えが急務であると考えております。そのためには、より市民の気持ちに寄り添って市民の納得と行動を促す、このことが重要ではなかろうかと考えます。レジリエンスな行政運営、すなわちしなやかに対応できる行政運営、これが今後ますます求められると考えております。

えびの市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会(第 3号12月 7日) 一般質問

硫黄噴火による河川白濁対策への支援ということで、水質改善に関わる施設整備及び維持管理に対する財政支援沈殿物処理に関わる柔軟な対応と財政支援について要望をしてきたところでございます。  また、地元選出国会議員、川内川の上流でございますので、鹿児島県の先生方も含めて十三名にお伺いいたしまして、四名の国会議員先生には、直接要望書をお渡しして、お話もできたところでございます。

えびの市議会 2020-03-13 令和 2年 3月定例会(第 4号 3月13日) 一般質問

それは三百年ぶり新燃岳噴火、二百五十年ぶり硫黄噴火などによる道路交通規制観光客減少し、経営維持が困難になったと、その後、えびの市の観光イメージから考えたときにも、マイナスイメージを払拭するためにも、えびの高原地域活性化のために施設活用を図っていくことが最善策だと考えた結果、昨年四月に、宮交ショップアンドレストランからえびの市に無償譲渡されたと。  

えびの市議会 2019-12-12 令和元年12月定例会(第 6号12月12日) 閉会

また硫黄噴火による取水制限で作付できない田んぼの活用としても期待できる。担当課JAとで協議をし、特産化が図れるのではないかと問われました。  答弁としては、今回の予算水田利活用と高収益作物導入、また、それに伴う機械導入により、作付面積の拡大、労働時間の削減を図ることを目的としているので、今後もJAなどと連携しながら協議の場を設けたいと考えているとのことでした。  

えびの市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第 5号12月10日) 一般質問

次に、農業振興について質問してまいりますが、まず、硫黄噴火に伴う代替水源確保について伺います。  この件につきましては、同僚議員を初め、特に先日の田口議員質問の中で、ある程度国県方向性は見えてきたのかなという感じはしておりますが、私なりの質問をいたしてまいります。  

えびの市議会 2019-09-17 令和元年 9月定例会(第 4号 9月17日) 一般質問

硫黄山対策については、硫黄噴火に伴います水質改善は、発生源でありますえびの高原内で処理することが最も重要なことであります。活動火山特別措置法によりますと、国及び地方公共団体噴火により水質汚濁が著しくなり、被害が生じる事態が発生したときには、河川水質汚濁を防止し、軽減するために必要な処置を講じるよう努めなければならないと、ちゃんと法律にうたわれております。

えびの市議会 2019-09-13 令和元年 9月定例会(第 3号 9月13日) 一般質問

観光入り込み客数で申し上げますと、えびの高原では、硫黄噴火の四月が対前年度比三万八千二百二十人減少、八六・九%の減少でございます。九月まで三割を超える減少傾向が続いておりました。平成三十年度の決算期におきましては、対前年度比九万七千二百八十八人、一五・四%の減少となったところでございます。

えびの市議会 2019-09-02 令和元年 9月定例会(第 1号 9月 2日) 開会

産業厚生常任委員会では、昨年の硫黄噴火を受け、これまで執行部が行ってきた水質改善対策代替水源対策農家支援対策等所管常任委員会として調査を行ってきました。  その中で、今年度は、五月二十四日の管内調査において、現在宮崎県と宮崎大学が連携して実施している石灰石による河川中和処理状況現地調査を行い、執行部からの説明で、中和について一定の効果がある旨、説明を受けました。  

えびの市議会 2019-06-20 令和元年 6月定例会(第 5号 6月20日) 一般質問

まず、硫黄噴火対策について。  硫黄噴火から二度目の田植えを迎えましたが、いまだに断念せざるを得ない方々がいらっしゃいます。令和元年五月十四日より実施されております中和処理施設では、石灰石百トンを投与して沈殿池をつくり、追加の石灰石は投入していない状態である。ペーハー三以上を保っており、投入した石灰石は溶けるため、処分の必要がないとの説明を受けました。

えびの市議会 2019-06-19 令和元年 6月定例会(第 4号 6月19日) 一般質問

畜産農政課長米倉健一君)  硫黄噴火影響によりまして、上浦地区につきましては、赤子川から取水していた水田が、水稲作付ができないという状況でございました。上浦地区につきましては、畜産農家や家畜の飼養頭数が多いということで、既存の経営所得安定対策事業の取り組みでありましたり、市、県の支援活用しての飼料作物への転換というところが多くございました。  

えびの市議会 2019-06-18 令和元年 6月定例会(第 3号 6月18日) 一般質問

霧島連山一帯火山活動は、噴火警戒レベルを二、火口周辺規制からレベル一の火山活動であることに留意に引き下げられ、噴火活動小康状態で、硫黄噴火風評被害影響もさほど感じられず、キャンプ村を初めえびの高原荘も連休は全て満室で、多くの観光客でにぎわっておりました。キャンプ村の利用観光客鹿児島、大分、福岡、東京を初めロサンゼルスなど全国、海外からの利用客でにぎわっておりました。  

えびの市議会 2019-03-20 平成31年 3月定例会(第 6号 3月20日) 閉会

質疑普通交付税特別交付税の中に硫黄噴火に伴う交付金交付税等財政措置が反映されているかとの質疑であります。  答弁特別交付税の中で活動火山対策に対する経費の中に一部措置される部分があるが、それに措置されない部分は、特殊財政事情として県に申請して、その中で措置をお願いすることになるとの答弁であります。  

えびの市議会 2019-03-15 平成31年 3月定例会(第 5号 3月15日) 一般質問

えびの高原レストセンターを初め観光土産店りんどうキャンプ村、えびの高原荘など硫黄噴火影響を受けている施設についてどのような対策をとっておられるのか、市長お示しください。 ○市長村岡隆明君)  現時点では、今のお話のありました施設といたしましては、キャンプ村がえびの市のほうで管理をさせていただいております。レストセンターであったりとか、りんどうとかは、民間の事業者が進めていただいております。

えびの市議会 2019-03-14 平成31年 3月定例会(第 4号 3月14日) 一般質問

それでは本題に入りますが、今回は硫黄噴火に伴う対策について、高齢化支援対策について、土木行政について、防疫対策について、景観条例について、飯野高校支援について、以上、六項目質問項目といたしておりますので、簡潔な答弁を求め、通告いたします質問項目が全て終了することを願いつつ質問に入ります。  

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