延岡市議会 2002-09-24 平成14年第24回定例会(第5号 9月24日)
また、各種福祉サービスの研究や先進的提言を行うとともに、本市からの委託事業や補助事業に積極的に取り組み、さらに県内の他の市町村に先駆け、住民参加型の在宅福祉サービスである「笑む笑むサービス事業」を行うなど、県内外で高い評価を受けているところであります。
また、各種福祉サービスの研究や先進的提言を行うとともに、本市からの委託事業や補助事業に積極的に取り組み、さらに県内の他の市町村に先駆け、住民参加型の在宅福祉サービスである「笑む笑むサービス事業」を行うなど、県内外で高い評価を受けているところであります。
本件は、消防ポンプ自動車購入であり、緊急性の面から、今後は当初に提案し、十分な審議を行うべきであり、また入札方法についても、県内の9業者を指名し、入札を実施したところでありますが、さらに競争原理を働かせるため、県外業者の指名も考慮し検討する必要があると意見があったところであります。
今回更新予定の前車両は、購入して既に十四年が経過しており、県内でも一番古いものであります。有事の際の機動力及び機器性能も低下しており、市の消防施設の整備を計画的に推進し、地域の消防力水準の向上を図り、地域住民の負託に寄与するものであります。これらは、いずれも討論、要望もなく、採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
また、9月10日には、新たに県内のメロン栽培農家46戸がナフサクを使用していたことが県の調査で明らかになったところでございます。ダイホルタンにつきましても、新たに14戸の農家と1戸の造園業者が購入をしていたことが判明をいたしたところでありますが、市内におきましては、現在のところ無登録農薬を購入し使用した実態の報告は受けてないところでございます。
内容であります。 平成九年度より四年連続して自殺者が三万人を超えていることは御承知のとおりです。 昨年度は全国で三万一千四十二名の方が自殺をされております。 六十代以上が一万八百九十一人で三五%、 五十代、 四十代が一万二千五百二十六人で四十・三%となっているのが特徴で、 リストラ、 失業の増大などが背景にあると考えられます。 また、 健康問題を理由にした自殺が四十八・八%となっております。 県内
次に、物産品につきましては、経済団体や日南市地場産品物産振興協会、日南市水産振興協議会や日南つわぶき会等のふるさと小包によります情報発信や販売を行うとともに、財団法人宮崎県南地域新地場産業創出センターの事業等ともタイアップしながら、県内はもちろん県外での物産フェアを行い、PRと物産の販売につなげるように取り組んでいるところでございます。
県では、昨年度から県内各地区において小中学校を対象に、各スポーツの基礎基本の定着、技能の向上を図るためにジュニア養成事業を推進しております。本市ではことしの夏休みにバレーボール、サッカー、陸上競技が行われ、多数の子供たちが交流を深めました。各地区でも地区の指導者によるスポーツ少年団等の活動も活発に行われ、競技力の向上とともに人間形成に大きく寄与しているものと思っております。
にわたってプライバシーの侵害など不安だという声をお聞きします。 それらを今後どのように払拭されていくのかお伺いいたします。 最後に、 住基ネットの運用についての条例や要綱の充実の考えはないのか、 お伺いいたします。 次に、 環境行政についてお伺いをいたします。 内容は市内の河川浄化について、 ということでございます。 先月の宮日新聞の記事に、 国土交通省九州地方整備局、 宮崎・延岡工事事務所は、 県内一級河川
宮崎県内でも改定される介護保険料は三千五百十六円で現状より一二%高くなる見込みと言われております。日南市の場合は、現在の保険料額は月三千三百七円でありますが、来年四月からの改定見込み額はまだ未確定の部分もあると思いますが、どのような想定をされているのか、お尋ねいたします。
このような厳しい状況の中で、本市の十三年度決算における市税の収納率を見ると、十二年度と同様に、九七%で県内九市の中で最上位になっております。市民の納税に対する協力に感謝するとともに、担当課職員の日ごろの努力に深い敬意を表したいと思います。
無登録農薬のJA等にどのように指導していくのかとのお尋ねでありますが、11番議員も御承知のとおり、無登録農薬の不適正な使用に関する問題が全国的に広がりを見せる中、9月10日現在で、県内では25戸の農家でその購入、使用の実態が明らかになったところであります。市内におきましては使用はないとの報告を県当局から受けております。
育まれます。 今、 世の人々は活字離れをしていると言われています。 このような中で今、 なぜ赤ちゃんに絵本なのかを考えていただきたい。 コンピューターを初め、 世の中が高度に情報化する中で、 むしろ人の語りによるコミュニケーションが特に心育まれる赤ちゃんの時期に大切であること、 そしてその営みは赤ちゃんにとってだけではなく読む親の側にも安らぎを与えるものである。 このように書かれております。 県内
県内の実施状況を聞いて見ますと、夏休みだけ学童保育をしているというのは十カ所、放課後もやっている学童保育は九十五カ所で、そのうち八十七カ所が土曜日も開設しているとのことでした。また、年間通してやっているというのがほとんどで、やっていないのは日曜日と祝日、年末年始、お盆のときだけで、年間約二百九十日のようです。それに比べ、日南は約二百四十日です。
延岡市は、地理的に東九州の中心に位置し、工業出荷高は県内一、東九州でも有数の工業集積地であります。観光面で見ましても、「日本の滝百選」、「全国水の郷百選」に選ばれるなど豊かな自然を有しており、また、「日本の水浴場八十八選」「かおり風景百選」に選ばれるなど、大変魅力的な観光資源であります。
経営改善のためいろんな策が実施され、あるいはまた改善に取り組まれているところでありますけれども、レジオネラ菌感染症の問題が県内で発生をいたしました。報道以来、8月までの利用者数は、前年比19.1%マイナスとなっております。したがいまして、その影響はかなりのものがあると予測いたしております。
たらないということでございます。 市場取引は現金決済を主体として成り立っております。 また、 迅速なる決済が要求されるものであり、 取引代金の精算に伴う入金業務、 出荷代金の支払い、 送金業務、 市場入場業者の従業員の給与振込業務、 決済資金などの融資業務、 これらの業務は場内の金融機関の窓口業務を抜きには考えられないものでございます。 市場協力会は八月二十三日付けで市に対し、 公設市場での金融機関の存続を訴え、 県内複数
県内の取得状況につきましては、四十事業所が取得しており、うち地方自治体は、宮崎県庁と宮崎市が取得しているところでございます。今後、県内の自治体におきましても、取得に向けた取り組みの動きがあるようにお聞きいたしております。
また、他市との比較でありますが、処理区域人口や許容年数の類似による分類の中で、本市の汚水処理原価は十二年度決算においては類似十六団体中七番目とほぼ中間の位置にあり、県内でも宮崎市に次いで低い数値で推移をしているところでございます。
県内の自治体で基金がゼロに近い状態まで落ち込んだのは極めてまれであるようでございます。所得に応じて、かつ所得割、対象枠の不況の影響で減少したのも原因の1つとも言えます。病院の重複受診を避けるなど、医療費節減に協力を呼びかけたとされております。県の報告によりますと、2000年度の基金の保有額は、県内9市の平均で約6億6,000万円となっております。