都城市議会 2006-09-12 平成18年第4回定例会(第3号 9月12日)
大岩田最終処分場につきましては、効率的、適正な閉鎖対策と、環境保全対策としまして、汚染物質の溶出を監視するモニタリング体制の確立や、表面排水の適切な処理、雨水の廃棄物層への浸入の制御、さらには周辺環境へのリスクを低減できます最も経済的な方法として、キャッピング工法を採用したいと考えまして、平成十六年度に全体測量と盛土工、雨水排水工及びガス抜き工などの詳細設計を終えたところでございます。
大岩田最終処分場につきましては、効率的、適正な閉鎖対策と、環境保全対策としまして、汚染物質の溶出を監視するモニタリング体制の確立や、表面排水の適切な処理、雨水の廃棄物層への浸入の制御、さらには周辺環境へのリスクを低減できます最も経済的な方法として、キャッピング工法を採用したいと考えまして、平成十六年度に全体測量と盛土工、雨水排水工及びガス抜き工などの詳細設計を終えたところでございます。
その結果に基づきまして、汚染物質の溶出を監視するモニタリング体制を確立するとともに、表面排水を適切に処理し、廃棄物層への雨水浸入を極力制御することが可能であり、なおかつ最も経済的なキャッピング工法が最善の方法であると判断しまして、平成十六年度に全体測量と盛土工、雨水排水工及びガス抜き工などの詳細設計を終えまして、本格的に閉鎖対策の事業を進める計画でありました。
その後、当該基本計画のスケジュールに従って、平成十六年度に盛土工、雨水排水工及びガス抜工などの詳細設計を平成十七年三月に終えたところであります。 それでは、御質問の閉鎖対策工事はいつ開始されるのか。