小林市議会 2023-09-05 09月05日-03号
◎神之薗寿畜産課長 毎年、宮崎県が発行いたします宮崎県の肉用子牛及び登録協会宮崎県支部調査報告にも記されておりますけれども、母牛の年齢別子牛競り成績では年齢5歳の母牛が産んだ子牛が最も高く購買をされてございます。以降、年を重ねるごとに産子の値段は安くなり、10歳を超えると極端に下落するという傾向がございます。
◎神之薗寿畜産課長 毎年、宮崎県が発行いたします宮崎県の肉用子牛及び登録協会宮崎県支部調査報告にも記されておりますけれども、母牛の年齢別子牛競り成績では年齢5歳の母牛が産んだ子牛が最も高く購買をされてございます。以降、年を重ねるごとに産子の値段は安くなり、10歳を超えると極端に下落するという傾向がございます。
後援といたしまして宮崎県、宮崎県教育委員会、協賛団体といたしましては第61回宮崎県畜産共進会協賛会、全国和牛登録協会宮崎県支部、宮崎県畜産協会、宮崎県経済連、西諸畜連、小林商工会議所、宮崎県立農業大学校、高鍋農業高等学校、都城農業高等学校、高千穂高等学校、宮崎大学農学部、農業教育研究会となっております。
次回鹿児島全共に主力として臨む種雄牛は、公益社団法人全国和牛登録協会宮崎県支部により、早ければ年明けに選抜されると聞いております。前回、三大会ぶりに本市からの全共肉牛部門出品につながった指定交配の取り組みについては、全共指導班を中心に今回も実施してまいります。 ○議 長(榎木智幸君) 迫間輝昭議員。
次に、育種価情報につきましては、全国和牛登録協会宮崎県支部が個体ごとに収集、管理を行っており、県内7地域の市場開設者に情報が提供され、各地域におきまして和牛改良のために実施される事業に活用されております。 次に、高育種価、系統牛の子牛につきましては、市の養牛経営基盤強化対策事業により、管内保留の支援に努め、繁殖母牛群の改良を図ることにより、産地間競争力を強化したいと考えているところであります。
現在、全国和牛登録協会宮崎県支部が中心となり、大会3連覇に向けた取り組みがなされており、本市においても優良な出場候補牛の巡回を行うなど、畜産関係機関と連携した技術指導を行っているところであります。 なお、本市からの出場に際しましては、日向市和牛改良推進事業補助金交付要綱に基づき、経費の一部を支援したいと考えております。 次に、飼育団地化や導入補助事業の見直しについてであります。