日向市議会 2016-12-06 12月06日-03号
現在、全国和牛登録協会宮崎県支部が中心となり、大会3連覇に向けた取り組みがなされており、本市においても優良な出場候補牛の巡回を行うなど、畜産関係機関と連携した技術指導を行っているところであります。 なお、本市からの出場に際しましては、日向市和牛改良推進事業補助金交付要綱に基づき、経費の一部を支援したいと考えております。 次に、飼育団地化や導入補助事業の見直しについてであります。
現在、全国和牛登録協会宮崎県支部が中心となり、大会3連覇に向けた取り組みがなされており、本市においても優良な出場候補牛の巡回を行うなど、畜産関係機関と連携した技術指導を行っているところであります。 なお、本市からの出場に際しましては、日向市和牛改良推進事業補助金交付要綱に基づき、経費の一部を支援したいと考えております。 次に、飼育団地化や導入補助事業の見直しについてであります。
人・牛プランにつきましては、平成26年8月に日向農業協同組合管内の畜産関係機関・団体で構成する日向地区畜産技術員会が主体となり、平成32年度を目標に産地が抱える課題を整理し、産地の維持さらには産地力向上を図るための事業計画として策定されたところであります。
また、農林水産業費、農業費、畜産振興費について、ある委員より、「口蹄疫記録DVD及び写真記録誌制作業務委託については、JA、畜産関係機関団体等や畜産関係農家の方々の意見を集約し、編集のあり方等を鋭意協議の上、制作していただきたい。委託先事業者については、地域経済活性化という観点からも、市内の業者に委託していただきたい。」との意見、要望がありました。
子牛価格の安定、多頭使用農家の養成、購買者の買いやすい環境づくりのために、使用頭数の増を図る必要があり、その施策として畜産団地の造成が必要ではないかとおっしゃられておられるわけでございますが、今日まで南那珂畜産関係機関の皆様と畜産団地の先進地を視察してきておりますが、御提言のありました畜産団地の造成はやはり非常に厳しいものがあるのではないかという認識をいたしております。