日向市議会 2015-09-10 09月10日-05号
先日、新聞の広告に「九州の扇のかなめ、東九州の物流拠点としてさらなる発展を目指して細島港」とありました。 17号岸壁(-13メートル)が供用開始となり、今までは14号岸壁(-13メートル)にコンテナ貨物とバルク貨物が混在していた状況から、貨物のすみ分けができ、より効率的な運用が図られる港となりました。 国際貿易港細島港を持つ日向市は、地域間競争を勝ち抜くためのポテンシャルを持っています。
先日、新聞の広告に「九州の扇のかなめ、東九州の物流拠点としてさらなる発展を目指して細島港」とありました。 17号岸壁(-13メートル)が供用開始となり、今までは14号岸壁(-13メートル)にコンテナ貨物とバルク貨物が混在していた状況から、貨物のすみ分けができ、より効率的な運用が図られる港となりました。 国際貿易港細島港を持つ日向市は、地域間競争を勝ち抜くためのポテンシャルを持っています。
また、都城志布志道路の早期全線開通や山之口サービスエリアスマートインターチェンジの早期整備等により、物流拠点都市としての地位を確立することで、結果として、人や企業の流れを生み出し、雇用の拡大につながるのではではないか、そして、つなげていきたいと考えております。 また、地方自治体の危機意識のあり方についてということであります。
さらに、延岡市は、東九州自動車道と九州中央自動車道の結節点に位置するとともに、本県の海の物流拠点である細島港にも近接するなど、県外とのヒト・モノの交流において地理的優位性が非常に高いと感じております。 延岡新時代の到来に、市民の皆様の期待も高まっている印象を受けているところでございます。 次に、特命担当副市長としての決意についてのお尋ねでございます。
来年度二十七年度に向けて、この広域事務組合の中で、人口減少問題対策ということで議論を行いまして、例えば、物流拠点づくりに関する可能性調査事業、これは圏域内の物流の推進を図るために、企業の方々のニーズ等を調査するもの、こういう事業であるとか、観光振興ということで、四国エリアからの観光客誘致ということを目指して、フェリー会社と連携した観光PR事業というものも計画しておりますが、今後とも、この圏域全体での
この間、南九州の物流拠点都市を目指すとして、そういうスローガンをお立てになりましたよね。そして業種も公開されています。同僚議員もみんな聞いておりますが、ここでは「本市の環境や地理的優位性を生かせる企業」という表現にされております。業種を公表しておきながらここでは表現を曖昧にしている。なぜですか。
そうしたことにより、物流拠点都市、そして、防災上の後方支援都市としての都城の地位を確立していきたいという思いを持って取り組みをしております。 そして第三の宝、次世代を担う子供たちをどう育成していくかがこの地域の発展の礎であります。子供たちにはしっかりと勉強もしてもらわなければならない。したがいまして、教育委員会とも連携をして、学習面でのさらなる充実を図ってまいります。
油津港は、南九州の物流拠点港として重要な役割を果たしており、また近年は大型クルーズ船の寄港によって、観光宮崎の海の玄関口として、さらなる飛躍が期待されているところでございます。 こういった中で、議員の御指摘のとおり、油津港は以前から貨物取扱用地の不足がありまして、近年では木材輸出やクルーズ船の寄港の活発化により、拍車がかかっている状況でございます。
○四番(小東和文君) 南九州の物流拠点にということで、広域的な観点から条件整理し、今後、工業団地を造成すると思うのですが、開発規模、約三十ヘクタールとのことですが、およそ何区画の予定ですか。また、規模にもよりますが、最終的には何社を目標にしていますか、お伺いします。
◎農政課長(大坪立芳君) 西都インターチェンジからの出入り交通量につきましては、平成28年の春には東九州自動車道の宮崎・北九州間が開通予定であり、宮崎県が計画しております物流拠点の宮崎港や宮崎空港と西都インターチェンジを結ぶ宮崎東環状道路の広瀬バイパスは、平成28年度開通予定となっております。したがいまして、西都インターチェンジの利用は、今後相当量増加するものと予想しております。
その結果、物流企業が集まり物流拠点となれば、今度はえびの市の農産物をその物流網に乗せて運ぶ機会もふえ、さらにはその農産物をより遠くに運ぼうとするには、食品加工しなければいけないということが考えられます。それが食品加工工場の誘致に結べば、えびの市の基幹産業である農業も活気づくものと考えております。私を育んでいただいたえびの市に少しでも恩返しができるように、一生懸命頑張ってまいりたいと思います。
特に東九州自動車道の全線開通など南九州の道路整備状況を見据え、工業団地適地調査の調査結果を踏まえた工業団地造成に向けての取り組みを推進するとともに、物流関係企業への積極的な情報提供を行い、南九州の物流拠点都市をめざしてまいります。 企業情報の収集につきましては、県、企業誘致アドバイザー、えびの会などとの連携強化を図り、積極的な情報収集及び企業訪問に努めてまいります。
南九州における重要な物流拠点であります油津港は、昨年、韓国定期コンテナ航路が増便されたほか、国内外から多数の大型クルーズ客船が寄港するなど、その役割は、地域の産業と経済の発展や、観光の振興を図る上で、ますます重要なものとなっています。 あわせまして、油津港は、国道二百二十号や東九州自動車道と同様に、防災及び災害復旧のための重要な拠点であります。
特に物流関係企業への情報提供を行い、南九州の物流拠点都市を目指すとあります。 物流に適した地理的条件の優位性があることは以前から指摘をされておりましたわけですが、今回、具体的に誘致企業の種類を具体的に施政方針として明示されました。こうしたスローガンまで打ち出したということに至った経緯をまずお聞かせください。
特に、東九州自動車道の全面開通を見据え、物流関係企業への積極的な情報提供を行い、南九州の物流拠点都市をめざしてまいります。また、指定企業の増築・雇用増による企業立地促進条例の初の適用助成を行うなど、今後も既存企業の育成支援を行ってまいります。
その結果、全国43港の重点港湾に選定されるとともに、国や県によって新たな大水深岸壁の整備や港内の静穏度を向上させる防波堤の整備、またガントリークレーンの増設などの整備が進み、物流拠点としての利便性の向上が図られつつあるところであります。
いずれにいたしましても、南九州の物流拠点港として大変重要である油津港は、地域経済の振興を図る上におきましても、現在整備中の東外防波堤の早期完成、東埠頭用地確保を含めた耐震強化岸壁の早期整備は喫緊の課題であります。
どちらかというよりも、先ほど市長が御答弁申し上げましたように、私どもはどっちも追いかけたいと実は思っているわけでありまして、その中でも、商業港としては、特に今後東九州自動車道の開通も見込めるでしょうし、そうなれば後背圏の物流の動きというのも相当数油津に向かうとも思っておりますし、そういった中では、南那珂、南九州全体の物流拠点港としての発展は図っていきたいという気持ちでございます。
完成しますと効率的な荷役が可能となり、全線開通が間近な東九州自動車道とあわせて、東九州の物流拠点としての機能がさらに向上されるものと期待しているところであります。 今後とも、細島港の整備と活用を促進し、地域経済の活性化や雇用の創出を図ってまいりたいと考えております。 次に、都農町との口蹄疫等の防疫業務に関する協定締結についてであります。
細島港が重点港湾に選定されましたことで、国の直轄事業を中心に、物流拠点としての整備が一気に進むこととなっております。これに平成25年度の東九州自動車道、宮崎・延岡間の全線開通とあわせまして、細島港の充実は本市にとって非常に重要であると考えております。なおこの港湾整備事業の負担金につきましては、宮崎県の条例によりまして10%負担するということになっているところであります。
また、この油津港が物流拠点として充実するためには、周辺地域を取り巻く主要交通網が早期に整備されることが必要不可欠であり、今後も道路と港湾と一体となった活動を続けてまいります。 高速道路や主要幹線道路、重要港湾などの総合交通網の整備促進は、企業誘致にも、その他の地域振興の案件にも通ずる重大な事案であります。活動の手を休めることのないよう、引き続き努力をしてまいります。