延岡市議会 2005-12-08 平成17年第17回定例会(第4号12月 8日)
台風時の土のうから大地震時などの炊き出し用の鍋釜、はてはリヤカーなど、人員の確保はできても、その資材をそろえ充実させるのは、一防災組織ではなかなか難しいと考えます。また、資材の保管場所という点においても不安が残ります。各防災組織内の公園や公民館などに専用の保管場所を確保しておく必要があると考えますが、いかがでしょうか。
台風時の土のうから大地震時などの炊き出し用の鍋釜、はてはリヤカーなど、人員の確保はできても、その資材をそろえ充実させるのは、一防災組織ではなかなか難しいと考えます。また、資材の保管場所という点においても不安が残ります。各防災組織内の公園や公民館などに専用の保管場所を確保しておく必要があると考えますが、いかがでしょうか。
特に、被災を免れた区の皆さんからの炊き出し、ごみの山を搬出してくれた建設業の皆さん、そして、商業高校生の被災直後の数日にわたる活動は、高齢者の多い当地においては、いまだ語りぐさになるほどのありがたさを実感いたしました。生徒の皆さんにとっても、ボランティアを通して得がたい貴重な被災体験をしたことと思います。校長先生の英断と生徒の皆さんに心から感謝を申し上げます。
それから、災害応急対策の中で炊き出しというのがありますが、この中で炊き出しをするときに福祉対策班が自主防災組織--ここにも自主防災組織が出てきます--それからボランティア等の協力を得て行うとあって、学校それから給食センターとか地区公民館等の既存施設を利用するとあります。
また、炊き出しにつきましては、6日の昼の3,786食を最大に、6日の朝食分から13日朝まで、延べ1万3,315食分を配布しましたが、炊き出しは給食センターや本庁の市職員の動員のほか、食生活改善推進委員や日赤奉仕団の皆様の応援をいただきながら、業者からの購入も含め、延べ242人で炊き出しと配布を行ったところであります。
また、並行しながら避難所を開設し、それに伴う毛布等の配布や炊き出しなどを行うとともに、台風後の被災者対策につきましても災害対策本部において継続して取り組みを行っているところであります。
災害時における食料や飲料水につきましては、炊き出しによる臨時的な対応のほか、近隣市町村や自衛隊との連携により、その対策に努めることとしております。 しかしながら、緊急を要する事態も想定されますので、今後、非常食等の備蓄については再度検証を行い、災害時に適切な対応ができるよう検討してまいりたいと考えております。
ある地域では自主的に防災組織がしっかりしているところは、炊き出し等を自主的にされたということですけれども、今後行政として、地域防災の組織づくりを早急にして、あくまでもやはり自分たちでできるものは自分たちでお願いしますというような、そういう意識の啓発が必要じゃないかと思います。
これからもそのような意識の中で防災対策に全力を傾注してまいりたいと、このように考えてますが、今回いい教訓になった場面もございますので、私たちもパンと牛乳で対応することも承知をしとったんですけど、町民がお困りになるようなことになってはいけないので、すぐ役場と社協と活性化協会と一緒になって炊き出しをやろうということに対応して、職員がすぐそれに対応してくれました。
余瀬の方では田の原分校でも、これは地元の皆さん方の炊き出し、田の原分校の先生方、保健室のシャワーを使って子どもたちなんかの体をふいてくれたとか、消防団の皆さんはもちろん骨を折っていただいていますけども。日向市の派遣されている職員の方ですね、必死になってこの避難生活をしておられる方たち、そしてその明くる日の対策。 私は地元の区長さんから寄せられた、とにかく明くる日仮設トイレが必要だと。
特に自主防災訓練や炊き出し訓練におきましては、多くの住民の方々やボランティアの皆さん方の積極的な協力のもとに、非常時の対応について大変異議あるものになったと、このように思っております。 なお、課題も含めてその総括につきましては、近日中に宮崎県において、関係機関による会議が開催されることになっておりますので、その中で集約してまいりたいと、このように思っているところであります。
二点目は、自衛隊を初めとする県外からの応援が効率的に機能するよう、協力体制の構築、連携の強化を図ることであり、特に自衛隊につきましては、炊き出しも一日に数万食を実施されている実績などから、救出・救助活動のほかに多数の能力も保有されております。 三点目は、災害時における国、県等の情報断絶を防止するため、衛星携帯電話の配備等によります伝達手段の確保等であります。
さらに、訓練につきましては、本市で四年から五年ごとに実施されております県の総合防災訓練時にボランティアや日赤による炊き出し訓練や救護訓練等を行うとともに、毎年、実施しております地震・津波対策訓練時には、地元住民や自主防災組織等の救護訓練を組み入れ、あわせて年二回アマチュア無線による県下一斉の通信訓練を実施しているところでございます。
めができないところではございますが、日々の地道な努力が継続して必要と感じておりますので今後も創意工夫をしまして啓発活動に取り組んでまいります。 先日、この明るい選挙推進協議会の総会が行われましたが、その中でもまた委員の中からきれいな選挙六せん運動の再確認が出たところでございました。この六せん運動といいますのはもう御存知と思いますが、一、選挙で選ばれる人には寄付は求めません。二、陣中見舞いには飲食物は持ち込みません。三、選挙の炊き出し
専用の施設としてではなく、ほかにも活用してはどうかということでありますが、現在の施設も栄養指導センターが併設となっております。しかしほとんど活用はされていません。されていないというよりも狭くて使えるような状況ではないということであります。また、周辺環境は、豪雨によって大淀川の水が増水すれば逆流を防ぐために水門が閉鎖されます。そのことによって近辺は浸水する地域でもございます。そもそもは災害時などの炊き出し
また、防災害時の非常食のつくり方や、包装食による非常炊き出しの実技や、場所や設備用具等の心得などを習いながら、救護所設営に対する救護設備の操作の方法、特に天幕、テント等の支柱の組み合わせの順序などや、建て方の訓練などを教授してもらい、そしてそれとともに、無線通信、防災用の受信、放送の受信操作の方法や、または担架操作の基本的操持方法などを学んだらどうかと思います。
むことができるようになります。 そして施設ごとの地域で食材の契約栽培や小売店からの購入などで地域の活性化にもつながります。 都城特産のお茶を使った料理とか、 都城牛のステーキやビーフカツ、 黒豚を使ったトンカツ、 さつまいもを使ったがねなどがあってもいいではないですか。 今都城市が推奨している農産物のブランド化についても一役買うことになり、 地産地消も推進できます。 また、 地震など災害時の避難場所や炊き出し
次に、上揚地区の問題でありますけれども、避難場所として上揚地区が指定がされてないのはなぜかということのような質問でありますが、この避難場所につきましては、西都市の地域防災計画第二章第三節の水防、消防及び救助施設等整備計画のところに定められておりまして、公私立の学校とか、あるいは神社の社務所とか旅館とか倉庫等で、できるだけ炊き出し可能な既存の施設を応急的に整備して使用するものとなっております。
例えば、情報の問題、避難場所での問題、高齢者や障害者の誘導対策、寝具の量の確保、避難が長期化した場合の食事、炊き出しなどの避難場所での調理室活用問題など、避難対策を講じていただきたいと思います。
一九九五年、平成七年の阪神淡路大震災の時は、学校の教室が炊き出しに使用されました。この災害後、本市でも学校のプールのシャワー室は温水シャワーになっております。このように全国の自治体では災害など考慮した施設への改善が多く出てきております。
災害が起こったときに炊き出しとか、そういったどころではありません。最初に避難をするというような場所ですので、これだけは考えていただきたいというふうに思います。 この問題については、最後にですけれども市長にお伺いをしたいと思います。確かに、単独調理方式は敷地とか財政的な問題とかあるわけでありますけれども、単独調理方式に近い分散と。