延岡市議会 2020-12-10 令和 2年第10回定例会(第4号12月10日)
○教育長(澤野幸司君) 本市におきましては、チームのべおか小中高連携アスリート育成事業の中で、トップアスリート等を活用した練習会や講習会等を開催し、児童生徒の競技力向上及び指導者の資質向上の取り組みを行っているところでございます。
○教育長(澤野幸司君) 本市におきましては、チームのべおか小中高連携アスリート育成事業の中で、トップアスリート等を活用した練習会や講習会等を開催し、児童生徒の競技力向上及び指導者の資質向上の取り組みを行っているところでございます。
○教育長(澤野幸司君) 今、議員が御指摘いただいた事例については、学校のほうからも当然報告を受けておりますし、私たちといたしましても、非常に子供たちの安心・安全を脅かす重大な事例だというふうに理解をしております。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 まず初めに、ICTを活用した子どもの特性に適した学びの実践方法についてのお尋ねでございます。
○教育長(澤野幸司君) 臨時休業明けの六月に実施をいたしました各学校への児童生徒の状況に関する調査によりますと、学校再開直後、比較的低学年の児童におきまして登校渋りが見られたという報告がありましたが、学校再開後に不登校児童生徒が大きく増加したという報告は入ってきておりません。実際に、今年度の不登校児童生徒数は、昨年度との比較におきまして、その差に大きな変化はございません。
○教育長(澤野幸司君) 令和三年成人式につきましては、当初、例年どおりの内容で一月十日に開催する予定ではありましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から、実際には困難な状況となっております。
○教育長(澤野幸司君) 教育委員会といたしましては、障がいのある児童生徒の学びを保障するため、障害者差別解消法に示されていますように、合理的配慮の提供が必要であると理解しているところでございます。 昨今、障がいのある児童生徒への学習支援の一環として、多様な教材が製作されております。それらの教材の有用性は、議員御案内のとおりでございます。
○教育長(澤野幸司君) まず、校務支援システムにつきましては、もう昨年度から県が主導いたしまして、全県下、同じシステムを導入ということについて検討に入っております。
○教育長(澤野幸司君) これは予算が伴うことですので、まずはやっぱり市長の決断が必要になってくるかと思います。ただ議員がおっしゃるとおり、本当にこういったスポーツ施設が必要であるということは、もう常々さまざまな御質問もありますし、いろんな市民の方の御意見もあるということは十分教育委員会としても理解をしておるところであります。 ○二四番(佐藤 誠君) 市長、ひとつ覚悟のほどをですね。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 まず初めに、ICT教育の環境整備についてのお尋ねでございます。 本市におきましては、これまでICT教育推進計画に基づき、大型デジタルテレビと実物投影機の理科室を含めた全学級への設置、全教室において無線LANが使用可能、教師用タブレットパソコンの全学級分の整備などに取り組んでまいりました。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 まず初めに、児童生徒の読解力に対する教育についてのお尋ねでございます。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 まず初めに、児童生徒の祖父母の力を借りたPTA運営についてのお尋ねでございます。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 まず初めに、ふるさと教育の現状と今後の展開についてのお尋ねでございます。 ふるさと教育につきましては、各小中学校で教科やその他の時間において、延岡の自然、歴史、文化、産業、食、人々等を関連づけた学習を計画的に進めております。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 まず初めに、小中学校における年金制度を扱った教育についてのお尋ねでございます。 本市の小中学校における社会保障に関する学習につきましては、学習指導要領に基づき、主に社会科の授業で行っております。
○教育長(澤野幸司君) 議員御指摘のとおり、児童生徒に郷土愛を育むことは、ふるさと教育の充実につながるとともに、将来の本市の発展にためにも大変重要なことだと考えております。 教育委員会におきましては、平成二十八年度からふるさと教育推進事業を実施しておりまして、延岡を知り、延岡に愛着を持ち、延岡の未来について考えることができる児童生徒の育成に努めているところでございます。
○教育長(澤野幸司君) 本市の小中学校におきましては、住んでいる地区によりまして学校が決まる学校区制度を採用しており、校区外通学におきましては、一定の条件を満たす場合や、小規模特認校を希望する場合に、保護者の申請に基づき、教育委員会が許可を行っているところであります。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 本市小・中学校のいじめの現状と相談支援体制についてのお尋ねでございます。 本市における平成二十九年度のいじめの認知件数は小・中学校合わせて四百五十件を超える現状でございます。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 コミュニティ・スクールの推進についてのお尋ねでございます。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 県道土々呂日向線の通学路についてのお尋ねでございます。 児童生徒の通学路は、地域の交通状況等の実態に合わせ、安全面を第一に考え、適切に定められるものであると考えております。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 まず初めに、登下校時の荷物負担軽減に関する取り組み状況ついてのお尋ねでございます。 本市におきましても、昨年四月に市内全小中学校長宛てに、児童生徒の登下校におけるランドセルや通学用かばんの重さに対する対応を通知したところでございます。
(降壇) 〔教育長(澤野幸司君)登壇〕 ○教育長(澤野幸司君) お答えいたします。 道徳教育の促進についてのお尋ねでございます。 今回の学習指導要領の改訂において、これまで教科外の指導であった道徳は、いじめ問題への対応の充実などを目指し、特別の教科道徳として教科化されました。