綾町議会 2024-05-27 05月27日-01号
また、ここ一帯の地層が粘土質でありまして、この地層に雨水や湧水等が流れ込んで、その影響でズレが生じてきております。ですから、今後も度々工事することが予測されております。 今回の工事箇所は、前回工事箇所から100メートル西に当たるところで、斜面の地滑りで道路のり面の吹き付けが剥がれ落ちてきているもので、前回工事した内容とは異なっております。
また、ここ一帯の地層が粘土質でありまして、この地層に雨水や湧水等が流れ込んで、その影響でズレが生じてきております。ですから、今後も度々工事することが予測されております。 今回の工事箇所は、前回工事箇所から100メートル西に当たるところで、斜面の地滑りで道路のり面の吹き付けが剥がれ落ちてきているもので、前回工事した内容とは異なっております。
小林市、湧水のまち小林市ですが、飲料水としてすぐ使える湧水ってあるんでしょうか。 ◎深見順一上下水道課長 飲料水として使える湧水の数のお尋ねということで、確認しました。 小林市内で水道事業に対しまして湧水を使用している水道施設が8か所あり、湧水を使用して飲料水を提供させていただいております。
例えば出の山湧水、あそこが1日6万トン湧水するんですが、全て利用できたときに、取り込めたときに、一般標準家庭で使う電気の約800世帯分ぐらいになります。湧水はほかにもたくさんあります。土地改良事業団体連合会などとの協議が必要でしょうが、市内に張り巡らせた用水路は先人たちが残してくれた貴重なインフラだと思います。 この収益も、私案ですけれどもプラスになるんですね。
委員より、人気の高いレンタルボートのさらなる有効活用と、出の山の湧水や自然を生かした新たな観光資源の開発に努められたい。 以上、報告を終わります。 ○森田哲朗議長 ただいまの委員長報告について質疑を許します。質疑はありませんか。 ◆時任隆一議員 公募の方法、指定管理者の3件の公募の方法と、公募された業者がそれぞれ幾つあったのか、その点だけお聞かせください。
中ほどの1土木施設災害復旧費、14工事請負費は、6月の豪雨により被災した照葉樹林線、四枝・尾立線の災害復旧工事、割付鷲ケ野線湧水処理ほか5か所の工事費計上です。 26ページをお開きください。 最後に、一番下にあります予備費は、今回の歳入予算補正に合わせて1,038万9,000円を計上いたしております。
実は、昨年工事に入りまして、6月から7月の梅雨前線豪雨と台風10号の影響によりまして実際に崩れた土を取り除く床掘工事を進めていた際に、湧水もありましたし、土質の状況もあまりよくなかったということで、崩落の危険性があるということで一旦工事を中断いたしまして、国県と改めて工法等の検討を進めておりました。
次に、広域農道であります市道永吉瀬田尾線につきましては、現在、災害復旧事業により工事を行っておりますが、本年6月から7月の梅雨前線豪雨及び台風10号の影響や、実際に床掘り工事に着手した際に、湧水とともに土質の状態が非常に悪かったということで、その対策工法の検討など不測の日数を要しましたことから、当初予定しておりました来年1月中旬での完了が困難な状況となっております。
まず、浸出水調整池の湧水噴出の問題についてお尋ねいたします。 平成二十年、浸出水調整池底盤のコンクリートひび割れが発生しており、その補修工事が行われております。
○市長(村岡隆明君) 湧水町長とは当然霧島演習場をえびの市と湧水町で保有しておりますので、自衛隊の増員・増強のお願いは、毎年熊本、中央も含めて複数回一緒に同行して、お願いをしているところでございます。
また、本市にとっては、支援金の増額よりも防災の道としての都城志布志道路の早期完成や、大淀川沿いの水害対策として、上流に大岩田湧水池整備事業の推進等が望まれていると考えます。被災して失った命は戻りません。本市の被災軽減に期待して、議員提出議案第五号に対して反対いたします。 議員各位の御賛同をよろしくお願いします。 ○議 長(江内谷満義君) 以上で、山内いっとく議員の発言を終わります。
この問題については、代替水源に韓国岳からの湧水は上浦地区の水源地であります。この地元関係者だけじゃなくして、韓国岳からの水源を上浦のほうに持ってくるためには、赤子川の取水口まで持ってくること調査をしていただくことはできんですかね。まず調査ですね。 ○市長(村岡隆明君) 今の件につきましては、代替水源の調査の中で、えびの高原キャンプ村横の渓流についても調査・検討を既に行ってきております。
大変ありがたく、小林市の知名度も上がったかと思いますが、ただ、農産物について、この霧島といいますか、小林市の湧水を全て活用しているかというと、必ずしもそうではないと。
次に、②産業団地湧水と市水道利用について伺います。 市水道事業の経営状況は、厳しい状況ですが、進出企業水道利用の収入が見込まれると思います。進出企業の水道利用の動向をどのように考えているのか見解を伺います。 ○企業立地課長(松葉洋之君) 進出される企業にもよると思いますが、水の使用量が多い業種につきましては、井戸を掘り地下水を利用しているという状況があるかと思います。
○市長(村岡隆明君) 九州防衛局は、十一月二十二日に、えびの市長と湧水町長の連名で九州防衛局長及び西部方面総監に霧島演習場における日米共同訓練について要請書という形で、文書で提出をさせていただいております。 ○十三番(西原政文君) それは今、その文書は公開できますか。公開できれば公開をしていただきたいと思います。 ○市長(村岡隆明君) 公開できる文書でございます。
これまで定例会で求められ答弁されていたこと、また、これについて、さきの全員協議会での説明が随分変更になったのではないかなと認識をいたしましたが、これまで、前回の一般質問でお尋ねしたときに、市長は、長谷川、浜川原湧水からの取水についても同様な計算をして、どれぐらいの維持管理費がかかるか、年間を通して幾ら提供できるか予想がある。
そして、湧水が湧きます。こういうストーリーをつくります。そうすることによって、その祭りがもっと効果的なものというのをつくっていきませんか。例えば、8月11日の山の日に須木の花火大会をやります。翌日にこばやし名水まつりをやります。その翌日にのじり湖祭を行います。というような一体型のプランを組み立てたとして、山がある、山に雨が降ります。そして、湧水が湧き出ます。それが、川や湖に流れていきます。
ほかの長谷川、浜川原湧水からの取水等についても、同様な計算をして、どれぐらいの維持管理費がかかる、水量としては年間を通してどれぐらいが提供できる予想がある、そういったことを地元の皆さん方にお示しをし、それぐらいの水量で維持管理費はこれぐらいであれば、では、やろうということなれば、当然、工事そのものは地元の負担なしで工事を進めていく形になるというところでございます。
○建設課長(森 隆秀君) 浜川原橋から湧水公園入り口までの市道東長江浦線は、本年度測量設計を行い、来年度工事を計画しております。また、飲料水会社からみやま霧島線までの市道浜川原尾八重野線は、来年度に測量設計を計画しているところでございます。 ○十五番(栗下政雄君) 次に、市道岡元椿堀線は、霧島演習場と深い関係がある。この進捗状況をお聞かせ願いたいと思います。
地形的に山からの湧水などもありますことから、現在は路盤を厚くし、コンクリートの強度を上げるなど、対応しているところでございまして、今後とも年次的に補修してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○10番(山口直嗣君) コンクリートに網を入れてされたんですけども、それでも割れるわけですよね。
○農林整備課長(寺園久志君) 長谷川、浜川原池の湧水は、代替水源として有効なものと考えております。代替水源確保対策事業に関しましては、農業水路等長寿命化・防災減災事業としまして、県が事業主体となって行うように事業採択されております。