日南市議会 2013-09-20 平成25年第6回定例会(第4号) 本文 開催日:2013年09月20日
九州自動車道清武~日南間の開通にあわせ、北郷インターから一キロ以内にある北郷支所付近に物産センターを開設したらどうかということでございます。 これは、合併に当たり、市は周辺地域が疲弊しないように均衡ある発展に努めるということを繰り返し約束をしております。こういう観点から申し上げるものでございます。
九州自動車道清武~日南間の開通にあわせ、北郷インターから一キロ以内にある北郷支所付近に物産センターを開設したらどうかということでございます。 これは、合併に当たり、市は周辺地域が疲弊しないように均衡ある発展に努めるということを繰り返し約束をしております。こういう観点から申し上げるものでございます。
(3) 東九州自動車道「清武~日南間」の開通に合わせ北郷インターから一km以内にある北郷支所付近に物産センタ ーを開設したらどうか。 2 防災について (1) 津波対策について、高台への避難路整備と避難訓練は十分か。 (2) 豪雨(ゲリラ豪雨)対策について。 1)堤防の高さや強度に問題はないか。
次に、東九州自動車道清武―日南間の整備状況についての御質問です。 平成二十三年度の予算につきましては、直轄区間の清武―北郷間六十億四千万円、北郷―日南間が二億四千万円と、前年度比八七%となっております。また、事業の執行に当たっては、五%を留保する国の方針で大変厳しい状況にあります。
(2) 東九州自動車道(清武~日南間)の整備状況は。 3 農林水産業、商工業及び観光の振興について (1) 油津の中心市街地活性化事業の進捗状況は。 (2) 東日本大震災の本市における風評被害は。 4 住環境の整備について (1) クリーンセンターの利活用の時間規制についての見直しは。 (2) 老齢者世帯のごみ処理制度について。
次に、高速道路清武~日南間の今後の見通しについての御質問です。 井上議員にもお答えいたしましたとおり、先般、国土交通省より発表された内容では、清武ジャンクションから清武南間は、平成二十四年度供用予定と示されましたが、清武南~日南間につきましては、平成二十八年度以降とめどが示されず、現時点では不透明な状況にあります。
次に、交通網・交通体制の整備につきましては、東九州自動車道清武―日南間の早期完成及び命の道国道二百二十号の早期整備のための予算確保や重要港湾油津港の整備促進など、官民一体となり、さらなる運動に積極的に取り組んでまいります。 また、高齢者や児童等の通院や通学等のための交通手段を確保するため、コミュニティバスを運行するなど、地域住民に利用しやすい公共交通体系の構築を図ってまいります。
なお、県道益安平山線交差点付近の歩道整備につきましては、東九州自動車道清武―日南間の供用開始後の交通量及び車の流れを検証し、その状況に応じて整備を行うとのことであります。(降壇) 安野喜宏教育長 長友昭三郎議員にお答えいたします。
次に、今後の対応につきましては、報道等で御案内のとおり八月二十七日に平成二十三年度概算要求の内容が公表され、清武~日南間については来年度も引き続き整備されることになっていますが、今後とも整備におくれが生じないよう県や他市、関係団体と連携しながら予算確保に向けて要望活動を積極的に行ってまいります。
清武―日南間の開通はいつになるのかお伺いしたいと思います。 第三点目は、油津港整備の進捗状況と海釣り公園の実現についてであります。 昭和五十三年から始まった大油津港整備事業も既に三十一年を経過いたしましたが、今後の整備状況はどのようになりますか。
次に、交通網、交通体制の整備につきましては、東九州自動車道清武―日南間の早期完成及び命の道国道二百二十号の早期整備のための予算確保や重要港湾油津港の整備促進など、官民一体となり、さらなる運動に積極的に取り組んでまいります。 また、高齢社会への対応や環境負荷の低減を図るため、コミュニティバス等を含めた公共交通体系の整備を進めてまいります。
野邊泰弘建設部長 東九州自動車道の開通年度について詳しく聞いたことはあるのかということでございましたけれども、国のほうから東九州自動車道清武―日南間の開通がいつという詳しいお話はまだ伺ったことはございません。
東九州自動車道清武―日南間は、無料で走行できる高速道路として整備されており、宮崎―日南―串間間の車の流れに大きな変化をもたらすことが予測されます。 また、当面は日南インターが末端インターとして供用されますので、その周辺や主要なアクセス道路への交通集中が見込まれます。
現在、東九州自動車道清武―日南間につきましては、トンネルや橋梁工事等が着々と行われています。国土交通省にお聞きしましたところ、清武―日南間につきましては平成二十年度に三十五件の工事を発注されており、十九社の企業が請け負っております。そのうち二十六件を県内企業十二社が、またその十二社のうち市内の企業一社が七件の工事を請け負っております。
また、平成二十六年には東九州自動車道清武~日南間も完成予定であり、本市にとりましては大きな発展となりますが、買い物等の市外流出も懸念されているところです。 このような状況を踏まえ、本市におきましては魅力的な商店街をつくり、現在の都市機能等を維持し道路や上下水道などの既存ストックの有効活用を図り、市民が歩いて病院や買い物等に行ける、いわゆるコンパクトなまちづくりを推進していくこととしております。
東九州自動車道清武~日南間の平成二十一年度予算につきましては、全国的に道路整備の予算が減額されている中、補正予算を含め、約百七億円と前年度を上回る増額予算となっております。 用地取得状況につきましては、五月末現在、関係人ベースで清武~北郷間九七・一%、北郷~日南間九一・五%の取得率となっております。
東九州自動車道清武~日南間につきましては、平成十五年の国幹会議において新直轄方式での整備が決定されて以降、着々とその整備が進められており、平成十七年十一月には北郷~日南間中心杭設置式が、平成十八年九月には清武~北郷間の丸目トンネルの着工式が、また、平成十九年三月には北郷~日南間の着工式が挙行され、現在では、取りつけ道路の工事や橋梁の下部工の工事など、目に見える形で工事の進捗が確認できるようになってまいりました
東九州自動車道清武~日南間につきましては、平成十五年の国幹会議において新直轄方式での整備が決定されて以降、着々とその整備が進められており、平成十七年十一月には北郷~日南間中心杭設置式が、平成十八年九月には清武~北郷間の丸目トンネルの着工式が、また、昨年三月には北郷~日南間の着工式が挙行され、目に見えて工事の進捗が確認できるようになってまいりました。
今後、この計画が具体化され、清武―日南間が早期に完成されるとともに、日南―志布志間の整備計画格上げ、さらには早期着工されるよう、また、これらの整備の財源となる道路特定財源については、暫定税率の維持はもちろんのこと、道路整備に最大限活用されるよう関係団体、関係機関が一体となって今後も強く訴えていく必要があると考えております。今後とも議員皆様の御支援、御協力を賜りたいと存じます。
御案内のように、東九州自動車道の「清武~日南間」は新直轄方式で着々と整備が進められており、本年三月には「北郷~日南間」の着工式が開催されました。さらに、平成十九年度におきましては、対前年比約二倍の大幅な予算の確保をいただくなど、今後、用地買収や工事等、急速に進展するものと大いに期待しているところであります。
皆様御承知のとおり、東九州自動車道の清武~日南間においては、平成十五年十二月二十五日に開催された第一回国土開発幹線自動車道建設会議で国と地方が資金を負担する新直轄方式による高速道路の整備に着手することが決定されて以降、平成十七年十一月十五日には東九州自動車道新直轄事業北郷~日南間中心杭設置式が開催され、昨年九月九日、新直轄事業では宮崎県内で初めて清武ジャンクション、北郷インターチェンジ、清武町今泉並